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平成26年10月14日(城東地区)

ご意見・ご提言

現在、島根県において、城山北公園線(大手前道路)の拡幅工事が、松江市の骨格をなす内環状道路として、松江城から総合体育館に向けて進められています。東西約1Kmの沿道には、要所に歴史資源の活用のための立て看板、道路の意匠も工夫され、城下町の風情を活かすよう整備されています。
松江市では、県道整備に併せ、歴史まちづくり事業で大手前通り周辺地区では、10年計画で城山北公園線周辺の歩道フラット化、側溝等の整備中です。
しかし、城山北公園線は松江市の中心市街地の骨格をなす道路であり、道路整備のみではなく、沿道の賑わいづくりを合わせて進めることが不可欠です。
城東地区では、少子高齢化による居住民の減少や若者定住対策をすべく、町内会自治会連合会においても活性化に向け試行錯誤しながら頑張っている現状です。
つきましては、この道路整備に併せて、松江市において下記について、積極的に措置されるよう提言します。

  1. 松江城と「城下町松江のシンボルロード」城山北公園線を活用した賑わいイベントの実施
  • 鼕行列・なんじゃもんじゃの開花に合わせた祭り・イベントの開催
  • 沿道での屋台小屋・日曜朝市の開催
  1. 行政評価事務所跡地の有効活用による城山北公園線沿道のへの賑わいスポットづくり
  • 中心市街地の活性化のため、初代警察署の活用
  1. 「舟つきの松」の再生と公園化と避難所としての活用

回答

城山北公園線の整備にあたっては、「大手前通りみちづくり委員会」や「大手前みちづくり協議会」から、街路樹の選定や歴史資源の活用など具体的なご提言をいただき、地元の皆様と事業主体である島根県とともに事業を進めて参りました。
具体的には、城山北公園線のシンボルツリーとして「なんじゃもんじゃ」を採用し街路樹の植栽が行われているほか、沿道の2個所にポケットパークが整備されているところです。
松江市といたしましては、皆様のご意見をいただき整備されたこれらの資源が沿道の賑わいづくりに繋がることが何よりも意義のあることだと考えています。ぜひとも地元の皆様で具体的な構想を描いていただき、市としてどのような協力ができるのか、検討してまいりたいと考えています。
(市民部)

今年1月、線香工場として使用されていた雑賀町の建造物が明治13年に建築された初代松江警察署庁舎で、現存する国内最古級の警察署庁舎であることが判明いたしました。
この建造物が建っている土地は、民間開発で宅地分譲する土地として既に契約が成された後であり、現地保存するには、購入費や補償費など多額の経費が発生するため、松江市では記録保存にとどめ、建物については所有者により解体処分される予定でしたが、各方面から多数の保存要望を頂いたこともあり、所有者と協議した結果、ご厚意により建築部材を松江市にご寄付いただくこととなりました。市では、建物を解体しながら詳細に文化財調査を行い、部材について保存することといたしました。
その後、初代松江警察署庁舎を復元・活用したいとの申し出があった建造物研究者や建築士等で構成される「初代松江警察署庁舎調査研究会」に建築部材を無償譲渡したところであります。
現在、同研究会は、経済産業省の補助金を受けて、中心市街地活性化に資する活用方策について調査、検討をされています。
今回、公費により解体部材の保存を行いましたが、無尽蔵に公費を支出することは困難であることから、保存を求められた団体等と協議のうえ、役割分担をさせていただきました。
松江市としては、今後の復原活用が成功するよう、建築基準法の適用除外が受けられるように部材の状態での文化財の指定を目指すなど、金銭的な支援以外の側面的な支援を継続してまいります。
また、行政評価事務所跡地の有効活用については、どのようなことができるのか、関係機関、関係者の皆様と十分に相談してまいりたいと考えております。
いずれにしましても、城山北公園線の沿道が松江の中心市街地に相応しいものとなるよう、地元の皆様のご協力もいただきながら、賑わいづくりを進めていきたいと考えております。
(歴史まちづくり部)

「舟つきの松」の公園の整備につきましては、平成29年度末の完成を目指し、今年度は、平成22年8月に南田町中区・東区町内会で策定いただいた基本計画の課題を整理してまいりました。
まず、盛土についてですが、この場所が軟弱地盤であることから、盛土した場合には、北側で約40ミリ沈下するとの調査結果がでました。また、降雨時の遊水池的な機能が無くなるとの課題も生じます。
次に旧野津邸についてですが、平成22年の計画では撤去するとの方向で進められていましたが、この建物の方針を確定するに当たっては、その建物の価値を判断する必要があることから、島根県建築士会や市の文化財保護審議会の建築の専門家である和田先生に調査をお願いしました。
調査結果といたしましては、建物全体としては柳多家老中屋敷として残されているのではなく、梁や桁などの一部に江戸期のものが使用されているものであることから、郊外の旧家としての価値付けになるとの見解でした。
また、舟入りの池と水路は藩政時代の造りをほぼそのままに維持している可能性があり、家老中屋敷舟入造りとしての一級の資料となりうるものと考えられるとのことでした。
そこで、現段階の市の考え方は、近隣への影響を考慮し、埋立てを行わず湿地を活かした公園にしたいと思っております。
また、旧野津邸については、旧家老屋敷の建物そのものが存在していないことから、平成22年8月に作成された計画に基づき解体したいと考えております。
ただし、野津氏の子孫野津茂人氏の話が記録されていますが、それによると、明治初期までは柳多家老中屋敷は、現在、舟つき場に近い場所に建っている10畳と3畳の茶室を持つ建物があったとされています。
したがって、この位置に旧野津邸の古い材料を再利用して、公園利用者が休憩できる東屋、また、母衣小学校に仮置きされている「舟つきの松」の「切株」などの展示室の整備、更に「舟つきの松」や「舟つき場」を復元するなどして、地域の歴史的な資源としての活用も図れる公園としたいと思っております。
いずれにいたしましても、具体的な整備計画を作成する際には、城東地区の皆様方にご相談をさせていただき、地域や多くの市民の方々に利用していただける公園の整備を進めていきたいと考えております。
また、避難についてですが、この広場から北東の「くにびき道路」まで行くことができる園路を整備する考えですので、総合体育館や母衣小学校などの指定避難所へ、早く避難していただきたいと考えております。
(歴史まちづくり部)

ご意見・ご提言

平成23年度に開催した「市長と語る城東のまちづくり」で県立プール跡地の活用について、「大型駐車場の整備」や「大型の食事処の誘致」、「現在大手前にある観光物産館の移転誘致」を提言しましたが、実現していません。
今回の「市長と語るまちづくり」開催にあたって、県立プールの跡地利用について、城東地区町内会・自治会連合会で意見交換を行いました。多かった意見としては、「市立病院跡地も含め、箱物の建設は必要ない。城東地区は住宅等が密集しており、災害が発生した場合、避難する場所が少ない状況にある。現状のまま空地として残し、例えば、災害時の救援車両の駐車場、災害時のヘリポート、浸水時の自家用車駐車場、仮設住宅の建設用地などとして活用する。」というものでした。
また、「まちづくり観光(観光案内所・武者等による観光ガイド等)の基地として活用してはどうか。」や「この地域には、商店や食堂が少ないので、全国に呼び掛け、若者が経営する商店街ができると良い。あわせて、イベントや芸術活動等を開催する場所として活用し、活性化を図ってはどうか。」、「土産や地産地消商品を扱う店舗ができると良い。」という意見もありました。
県立プール跡地利用の松江市としての考え方や進捗状況を示していただきたい。

回答

県立プール跡地については、新体育館建設や旧体育館解体に伴い、工事期間中において工事ヤードの確保や体育館利用者のための約400台分の駐車場スペースの確保が必要であり、その期間中は、多目的広場と併せた暫定的な整備をすることとなっております。
その後の整備方針については、「安心・安全なまちづくり」の一環として、橋北地区の避難拠点となる防災機能を有し、また、市民の憩いの場として新体育館と一体となった多目的広場としての整備など、皆様の意見を伺いながら方針を決めていきたいと考えております。
(歴史まちづくり部)

ご意見・ご提言

意見交換では、「旧水道局の建物(又は跡地)を、高齢者が長生きや体力の維持、仲間づくりができる介護施設やデイサービス施設、老人ホームとして活用することはできないか。」といった意見が出ました。
水道局跡地利用について、市の考え方を示していただきたい。

回答

旧水道局の建物(北田町庁舎)は、昭和46年建築の建物であり、新耐震基準を満たす構造では無く、今後常時使用することは安全上の観点から困難であります。建物(及び用地)の利用については、今後の公営企業経営の観点から、売却等も視野に入れ現在検討中です。
(上下水道局)

ご意見・ご提言

県立プール跡地のすぐ横に住んでいる者です。あの場所でバスケットコートが整備され、若者が朝早くから夜遅くまでバスケットをしています。私は子どもが好きですしバスケットも好きなので、それほど文句も言いませんが、近所ではうるさいと苦情も出ている状況です。市役所にも苦情を言いに行っているようです。
あの場所はアスファルトが敷かれていてボールをつくと音がします。ですので、夜遅い時間などはよく響きます。またあのコートの使用ルールも決まっていないと思います。
不登校の子どももいると思いますが、そういう子どもたちのためにも遊び場は必要かと思います。できれば、住宅から離れた場所に土のグラウンドを整備して、バスケットやサッカーなど子どもたちが遊べるようなコートを作ってもらえればと思います。
しかし、とりあえずは私たちが夜寝られるようにしてもらいたいと思います。

回答

旧県立プール跡地については、昨年度、プールの解体に併せて多目的運動場の整備や、子どもたちの遊び場として利用できるようバスケットゴールの設置をいたしました。
供用開始後の4月には、夜間・早朝の利用があり、ボールのつく音がうるさいとの苦情をいただいておりますが、その際、担当課において、バスケットゴールの支柱とゴール付近に「午後7時以降から午前8時までの利用禁止」また、「ルールが守られなければ使用禁止にする」旨の注意看板の設置をいたしました。
看板の設置以降、苦情はいただいておりませんが、今後、夜間・早朝の利用が続くようであれば、公園緑地課までご連絡いただきますようお願い申し上げます。
(歴史まちづくり部)

ご意見・ご提言

新大橋の架け替えのことが新聞報道に出ていました。どのような工事になるのか、分かる範囲で教えていただきたいと思います。

回答

大橋、新大橋の架け替えは県で行う工事ですが、大変な懸案事項であると考えています。
大橋と新大橋の改修についてこれまで検討がされていたのですが、方向性としては新大橋が全面架け替え、大橋が一定の補修しながら延命を図るということのようです。
今後、どのような工事を行っていくかは我々もまだ具体的な情報をつかんでおりません。工事に際してまた説明会などがありますので、その際に説明を受けたいと思います。

ご意見・ご提言

最近の異常気象による雨量の増を心配しています。報道されているように、時間雨量100ミリから120ミリという今まで経験のないような豪雨が日本列島のいたるところで降っています。この地域はまだそこまでの豪雨は降っておらず、恵まれているとは思いますが、やはり市民としては心配です。
現在進められている大橋川改修工事では、時間雨量60ミリ、2日間雨量399ミリを想定して設計されていると聞いています。その前では時間50ミリ、2日間360ミリでの設計ということなので、それよりは増えていますが、いかんせん時間100ミリから120ミリという今まで経験したことのない雨が現実に降り各地で被害を受けています。
先日、もし松江地区で100ミリの雨が降ったらどうなるかと大橋川改修工事の事務所に聞いてみました。そこの担当者の話では、昭和47年の水害時の水位の表示が市内各所にありますが、それより40センチくらい上がるだろうということです。ただ実際にはシミュレーションをしてみないと分からないが、それには経費がかかるので難しい、ということを言っていました。
松江市からも豪雨時の対策について、工事事務所に対し強力に話をしてほしいと思います。

回答

これは技術的な問題でもあり、すべてのことについて話はできませんが、現在の大橋川の改修工事は昭和47年水害の水量を想定した設計で工事を進めているということです。したがって時間雨量でどっと降った場合などについてはシミュレーションを行って考えていく必要もあるとは思います。
先日の市議会でもいろいろな質問がありましたが、内水、都市下水の建設についてどのくらいの水量を想定しているか、という質問がありました。これは時間雨量50ミリという国の基準に合わせているところですが、おっしゃるとおりこれまで経験のない雨量の豪雨が全国的に多発しています。国土交通省でも50ミリから70ミリに基準を上げていくことを検討しているようです。我々はこれから都市下水路を設置していきますので、今のところは時間50ミリという基準ではありますが、今後情報収集に努めていきたいと考えています。

ご意見・ご提言

市で空き家の調査をされていると聞きました。全国的に空き家が問題になっていると思います。松江市としては、今後空き家対策はどうしていくのか、お聞かせください。また私たちとしては空き家を地域活動に活用していきたいと考えています。そういうことが可能なのかについてもお聞きしたいです。

回答

空き家は市内にもたくさんありますが、その実数はつかめていない状況です。現在各町内会・自治会にお願いをして調査をしているところです。プライバシーの問題もあり難しいのですが、分かる範囲で、ということで調査をしていただいています。今年度中には調査結果をまとめたいと思っております。
その後どのような政策を打つかについてですが、その地域内で空き家を使いたいと言われるところもあります。空き家の再生活用については若干ではありますが国の補助制度もあります。また中古住宅を購入された場合の改修工事の費用を一部助成する制度などもございます。こうしたリノベーションについて、来年度以降予算に盛り込むことができれば、と考えているところです。

ご意見・ご提言

京店商店街は今年290周年を迎えます。また小泉八雲没300年ということもあり、節目の年に何か賑わいを創出できればと思っているところです。
9月13日土曜日、堀川遊覧船の夜間運行を試験的に行いました。これはすごい人気で、先着120名と乗客定員が決まっていたので、乗れなかった人たちへのお断りがとても大変な状況でした。ぜひ、松江市でも遊覧船の夜間運行についてぜひやっていただきたいと思います。観光振興につながりますし、泊まっていこうという宿泊する観光客の増につながると思います。

回答

積極的な取り組みをありがとうございます。現在松江水灯路を開催しているところでもあり、夜間運行について検討しているのではないかと思います。ただ我々が行う遊覧船の夜間運行についてはいろいろと制限があるので、そこをクリアしていく必要はあると思います。
水灯路をやっているとつくづく松江は夜間照明が似合う町だと思っておりますで、実現するとよいと思います。

ご意見・ご提言

城東地区は福祉推進委員が中心になって行う「なごやか寄り合い」の歴史が長いところです。寄り合いでの活動では福祉バスを使うことも多いのですが、市にはバスが1台しかありません。しかも20人乗りです。なごやか寄り合いの活動が活発になることこそ高齢化社会に対する1つの対策と思っています。市の所有するバスの増をお願いしたいと思います。

回答

マイクロバスについては、合併前の旧町村はそれぞれに1台や2台所有していて、旧市とのアンバランスが生じています。
しかし旧町村はどうしても中心市街地へのアクセスが悪く、各種団体も市の中心で会議等があるので交通手段の確保としてバスが必要だということを言われています。そのため予約等もなかなか取れないという状況もあり、また場所によってはスクールバスと兼用しているところもあります。そのようななか市内でどう統合していくか課題を抱えているところです。市民の皆様にどうしたら平等に使っていけるか、現在も検討しているところです。

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
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