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平成25年2月13日(鹿島地区)

ご意見・ご提言

御津地区は現在人口535人、うち70歳以上が170人と約1/3が70歳以上の高齢者、また小中高合わせて約30人と典型的な少子高齢化地域であります。このような状況の中で、この近年空き家が大変多くなっている。

御津地区においても、現在日常人が住んでなく適切な管理がされていない所が5軒、管理はされているが住んでいない所が10軒あり、今後数年の間に急増する恐れがあり、このような状況に自治会等で対応するには限界に来ている。防犯、防災、また野犬、野良猫の住みかになるなど地域住民の生活環境の悪化が懸念される。市として今後どのような対応をされるのか、お聞きしたい。

空き家については旧八束郡、特に沿岸部に多いと思われるので、市の方で現状を調査し、その結果をもとに各自治会と今後の対策について協議する場をお願いしたい。

回答

ご指摘のとおり、管理されていない放置空き家は、防犯、防災、環境、衛生などに悪影響を与え、大きな社会問題となっています。とりわけ、家屋が密集する中心市街地や漁業集落では、深刻な問題に発展します。

松江市では、空き家が約12,000軒あると推計していますが、ここ近年放置空き家の苦情、相談が多数寄せられるようになり、活用施策として、「中古木造住宅取得等支援事業」や「戸建賃貸住宅改修支援事業」など一定の支援助成制度を創設するとともに、平成23年10月に通称「空き家管理条例」を定めました。

この条例は所有者の管理義務等を定めるとともに、管理を怠っている者に対しては通知、助言、指導、勧告、措置命令を行い、最終的には撤去等の代執行もできることとしています。

条例制定後は、通報をいただいた管理不足の空き家等に対し、市関係部署及び関係団体との連携を図り、空き家の所有者を探し出し、直接お会いして助言を行いながら対応していますが、所有者特定に苦慮しています。

市では、自治会等との連携により、これ以上管理者不明の空き家が増えないように、空き家等の動態を把握していける体制を整え、地域の方々の安心・安全な生活環境の確保に努めて参りたいと考えており、御津地区等へも出掛けて、皆様方と意見交換をさせていただきますのでよろしくお願いいたします。

(建築指導課)

ご意見・ご提言

佐陀神能は2011年11月ユネスコ無形文化遺産登録決定され、地元鹿島町民はもとより松江市民の大きな喜びであり財産であります。

先般12月22日には1周年記念事業として、岩手県、広島県の社中を招いて県民会館で奉納された神能の舞台にはたくさんの市民が訪れ大盛況でした。

しかし若者(学生、生徒等)が少なく、今少し関心が低く、これから宝物を引き継いでいってもらうには学校教育のなかでユネスコ登録された意義と神能の造詣を深めていただき、今後の後継者育成の一歩にもつながることもあると思われますので、小中学生等への社会文化教育の一環として実践するのはいかがでしょうか。

回答

松江市では、松江歴史館を活用した学習や世界に誇る文化的遺産である佐陀神能などを通して、歴史や文化についての教育に一層力を入れ、ふるさと松江を担う人材を育てていきたいと考えております。

社会科では、小学6年生で「世界の中の日本〜ユネスコ(世界文化遺産)」を学習し、小学4年生では「郷土をひらく〜地域の文化を受けつぐ」を学習します。また、音楽科では、中学生が、「日本の伝統文化に親しもう〜雅学と能の音楽〜」を学習します。

教育委員会では、これらの単元において佐陀神能をカリキュラムに位置づけて学ぶことを通して、子どもたちが佐陀神能の歴史や価値を学んだり、その魅力を映像で感じたりして、佐陀神能への理解を深めることができるようにしていきたいと考えております。

そのために、「城下町松江とわたしたちのまちリーフレット」や「小学校中学年社会科副読本」、「DVD佐陀神能」等を利用して、より効果的に学習を進めていきたいと考えております。

(学校教育課、文化財課)

ご意見・ご提言

佐陀宮内で「宮内寄り合いの家」のスタッフとしてお世話させていただいております。以前はサロン的な寄り合いで、2名で運営していましたが、ここ数年認知症の病気が目立つようになり社協、包括へと相談する機会が増えました。

週1回の開催は絶大たるもので、寄り合いの家での家族ができ、父、母、姉妹の役目が見事にでき、実際の家族より先に認知症の病気を見つけることができました。この病気の症状はそれぞれで、家族様が病気のことを受け入れてもらうまでとても大変でした。特に独身男性の介護者、障がいのある介護者、老々介護者などとても切ないものがあり、介護認定までもう少し時間がかかりそうです。

このような中で寄り合いは家族様、会員様、スタッフで何回も話合い、ほんの少しの痛みを分かち合い、必要ならばとこのまま介護施設へ行かれるまで、寄り合いでご一緒することになりました。寄り合いもいくつか決めごとはありますが、家族様に送迎をお願いし事故のない気配りをできたらと思っています。

全国で介護が必要な認知症の高齢者は305万人くらいと聞いています。対人関係の希薄さなどから認知症の患者はますます増えることでしょう。

福祉の三原則、自助、共助、公助の基でこれという弱者にとって万能策も見当たらない今日、少しの間でも優しい寄り合いであるため、宮内寄り合いは変わっていきたいと思います。

私たちスタッフだけではマンネリ化してしまう寄り合いの家を、今後は行政の力で定期的に保健師さんに来て頂くとか、合併前の様に会員のボランティア行事用保険の町負担を復活して頂くと、とてもありがたく安心してお世話させていただけます。

回答

なごやか寄り合いについては、高齢者の生きがいづくりや社会参加の場として非常に高い効果があります。

平成24年度から始まっている「松江市高齢者福祉計画・介護保険事業計画(第5期)」でも、積極的に進めていく事業として位置付けている大切な事業です。

平成23年度末現在で、松江市内296の会場で実施されていますが、鹿島地区(13会場)では、他地域に比べ開催回数が非常に多く、関係者のご努力に敬意を払うと共に、高齢者が住みよいまちづくりに積極的に貢献されていることに、この場を借りてお礼申し上げます。

特に、宮内寄り合いの家におかれましては、毎週1回という頻度での開催ですので、内容をあきないように工夫することなど、大変なご努力と情熱をもって運営にあたられていることに頭が下がる思いです。

ご提案の保健師につきましては、可能な限り、参加やお手伝いさせて頂きたいと考えます。

また、保険につきましては、新たなものを市が負担することはできませんが、民間保険会社が安価で加入しやすい自治会活動保険を実施していますので、なごやか寄り合いを自治会活動として位置付けるなどの工夫により、こうした保険の活用ができないか、ご検討いただきたいと思います。

いずれにしましても、何か相談やお手伝いができることがあれば、市をはじめ、社協、地区社協と一緒になってやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

(介護保険課)

ご意見・ご提言

鹿島町の商工業者は人口の減少、経営者の高齢化、後継者不足等により減少の一途です。このことは地域社会の衰退の大きな要因となっています。商工会として新たな起業、創業者に対する相談、支援を積極的に行ないたいと考えております。市としてこのような希望者に対して市報等を通じて商工会の窓口へ誘導すべくPRをしていただきたい。

回答

商工業者の人口の減少・経営者の高齢化・後継者不足等による会員数の減少等については、商工会で原因分析と有効な対策を検討いただくとともに、今春開設予定の「(仮称)まつえ産業支援センター」では松江商工会議所から職員を派遣いただき、商工会・商工会議所の会員数の拡大も含め共同して取り組んでいく考えです。

さらに、ものづくり企業の主体的な取り組みを進めるため、市内各企業の訪問を積極的に行い、意見を伺うことで、より一層、市内中小企業の実態にあった、きめ細かな支援を展開するものと考えています。

また、昨年11月に3商工会からの平成25年度事業要望を踏まえ、「空き工場での創業支援制度」など来年度から実施することにしたところです。

今回のご意見である「起業、創業者に対する相談、支援についての市報によるPR」については、必要性を感じているところでもあり、商工会・商工会議所と連携を取りながら、市報の「情報ひろば」や市ホームページに掲載していく考えです。

(産業振興課)

ご意見・ご提言

水産加工品の地域の特産品化について

恵曇地域には丸干しイワシを中心として優れた干物製品があります。これらの製品を松江の地域の特産品として取り組むことにより、販売の増加、水産加工業の発展、雇用の拡大につなげたいと考えます。

  • 松江の多様な特産品の1つとしてPRをしてほしい
  • 県外イベントでの販売
  • 市内の産直売場での販売

回答

恵曇のウルメ丸干しは、島根県の名産品としても有名で、漁獲量の減少により、生産量こそ少ないものの、その鮮度の良さや、添加物を使用しない伝統的な自然食品として京阪神市場での評価は高く、高単価で取引されていると伺っています。

本市では、昨年の11月に東京の日本橋しまね館で開催した松江フェア並びに地元食材PR試食会でトップセールスを行うことで、マスコミとも連携を取りながら松江市特産品の情報発信に取り組んできました。来場者の方にも好評で「来年も開催してほしい」との声も多かったところです。

また、市内で行っている農林水産祭、カラコロ工房での地域特産市、暖談食フェスタなどの販売を通して、より多くの人が集まる各種の地域行事、イベント、コンベンションへ積極的に参加し、商品PR・販売促進・認知度の向上に取り組んでまいりたいと考えています。

産直売場(市場)での販売については、JA・みしまやの店舗や本庄の道の駅などで地元の新鮮な農水産物を販売されていますが、丸干しイワシなどの干物については、認知度が向上すると自然に取引の拡大に繋がっていくものと考えています。

(産業振興課、水産振興課)

ご意見・ご提言

市内の島根半島にはきれいな海水浴場が多くあります。中国横断自動車道「尾道松江線」の開通に向け、民宿等と一体になって山陽方面からの誘客に向け積極的なPR活動を展開していただきたい。

回答

尾道松江線が開通しましても広島市までは2時間50分ほどかかりますので、広島市に向けては松江市の魅力をきちんと伝える、または宿泊を伴う海水浴プランを作るなど工夫をして、広島からお迎えしていきたいと思います。また三次市であれば車で1時間半ほどになりますので、早速三次の方に向けても情報発信に努めたいと思っております。

情報発信については季節ごとのテーマを決めてPRしていこうと思っております。4・5月は花、6・7月は雨、7・8月は水、といったようにPRしていきたいと思います。専用のチラシも作っていきますので、このチラシに古浦海水浴場の情報も載せてPRしたいと思います。ちなみに9・10・11月は神在月文化観光月間という位置づけでPRしていきますが、佐陀神能のお祭りについても、定期公演も25年に5回ほど行なっていただきますが、それ以外の5月、9月、11月のお祭りもきちんとPRすることで、鹿島町へ来ていただくよう取り組みを進めたいと思います。

また、昨年市立女子高の生徒が観光甲子園では、松江女子高校が鹿島町の田中神社を調べ「縁切り」をテーマにして、松江をPRする提案が全国一となりました。女子高と佐陀神能を結びつけた宣伝も検討します。

(観光文化課)

ご意見・ご提言

松江市は合併により人口が20万人になりました。今後これを維持していくことは大変だと思います。そのためにも定住化対策が一層大事になってくると思います。しかし沿岸部は疲弊していて、私たちの声がなかなか市に届いていない面もあると思われます。定住化のためにも、企業誘致や産業支援、雇用対策などをしっかりやっていただかないと人口は減っていくのでは、と思います。

回答

町の活性化を図るためには人口を維持していくことが大切です。そのためにも産業振興、企業誘致対策として、Rubyを使ったIT企業を市内に誘致していくことを今までやってきました。その成果として、平成18年度から今までで700人以上雇用者が増加しています。そのうちの半数、360人以上がIT関連企業になります。これからもIT関連企業の誘致を進めていきたいと思っております。

併せて、そういう人たちが住みやすい環境づくりを進めて行く必要があると考えております。やはり子どもを産み育てやすい環境については、松江市は全国3位と言う評価をいただいておりますが、もっと充実をさせていく必要があると思います。もうひとつ、健康対策にも力を入れていきます。

おかげさまで、現在人口の社会増減が0で止まっています。一番多い時で700人くらい減少していたのですが、これが止まりました。これは雇用の場の確保に努めた成果だと考えております。あと、出生率が全国平均の倍以上の伸びとなっています。これまで行なってきた子育て支援などの施策は間違いなかったということだと思います。これからもしっかりやっていきたいと思います。

ご意見・ご提言

お願いになりますが、東小学校の校舎の外壁の塗装が剥離し、見た目が汚くなっています。卒業生にはきれいな校舎で卒業式をやったという思い出を作ってやりたいので、早急に直していただきたいと思います。

回答

鹿島東小学校校舎の外壁の状態が悪いことは市としても認識しており、今後の施設改修計画に載せております。

第一段階として、剥離が見られる塗装膜を取り除く工事を行いました。

鹿島東小学校については、外壁修繕と屋外防水の修繕を同時期に「大規模改修という形で、しっかりと修繕することが必要だと考えています。

卒業式までには対応できませんが、計画的にしっかりとした修繕を行う考えでおりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

(学校管理課)

ご意見・ご提言

古浦地内のことですが、防災無線の屋外放送の施設があります。これが海抜2.5mか3mのところに設置してあります。今想定されている日本海の地震での津波の高さが古浦の浜で4.6mですので、施設を高台に移動できないものかと思います。

回答

屋外スピーカーを津波等の浸水から防ぐためには、柱の移設や柱に設置している付属機器の位置を高くする方法が考えられます。

現在整備中の美保関地区では、柱の付属機器を標準より約1m高い位置に設置し、浸水防止を図っています。

鹿島地区をはじめとする、日本海沿岸のその他のスピーカーについても、今後、浸水防止策を検討してまいります。

(防災安全課)

ご意見・ご提言

いざ災害が起きますと、正確な情報が早く入ることが大事と思っています。電話回線、携帯電話回線がパンクした場合に、どうやって行政と連絡を取ったらよいのかと思います。公民館や学校には非常用の通信手段があるようですので、ぜひ集会所にもそのような設備があればよいと思います。何ぶん通信というものが一番重要になりますので、考えて頂きたいと思います。

回答

電話回線が寸断した場合の通信手段として、消防団へ移動系の防災無線を配備していますので、災害時には地域(自主防災組織等)と消防団が連携を図りながら活用していただくようお願いします。

今後も、災害時に各地域との迅速な情報連絡が行えるよう、通信手段の検討を進めてまいります。

(防災安全課)

ご意見・ご提言

先日避難訓練に参加した時は、一時集結所の古浦集会所から、避難経由所である大田市の体育館に行き、その後に避難所に移動したということです。現在計画中であるとは思いますが、個々に古浦の人は大田のどこに集結したらよいかということを早く決定していただきたいと思います。万が一こういうことがあった時に、全く人間関係のない、知らない場所に放り出されるよりは、事前に知っておけば避難先の地域と交流を図っておくこともできますので、地区単位の避難先を早く明確にしておいていただきたいと思います。

回答

先日の避難訓練では、大田市の体育館でスクリーニングをやってから避難所に移動していただきました。基本的にはまず一回避難経由所に寄って頂き、そこでどこに避難するか説明させていただきますので、まずはそのようにご理解いただきたいと思います。

ご指摘のとおり、あらかじめどの地区の方が、どこの避難経由所に集結いただくかということをお知らせしておくことで、安心感を高めていただけるとともに、各経由所への移動や、避難所への誘導の円滑化に繋がると思います。

従いまして、今後市で作成する避難計画においては、そのあたりもできるだけ具体的にお示ししたいと考えています。

(原子力安全対策課)

ご意見・ご提言

原子力災害で放射能が漏れた時に、風向きが大事になりますので、人からよく見える場所、集会所などに風向きの分かるもの、吹き流しなどを設置してもらいたいと思います。避難するのに大事な要素になると思いますのでよろしくお願いいたします。

回答

ご提案のとおり避難の際には風向きは大事な要素になると思いますが、ご注意いただく点もございます。

一つは、新しい国の考え方では、鹿島町を含む発電所から概ね5km圏内の区域は、放射性物質が放出される前に避難を開始するため、その場合には風向きの影響はほとんど考慮する必要がないことです。

また、放射性物質の拡散には、風向きだけではなく、地形や気象条件も影響するため、一箇所の風向きで個々に判断して行動されるとかえって混乱を招き、円滑な避難の妨げになる可能性があります。

いずれにしても市からの避難等の指示に従っていただくことが重要と考えていますが、どういったものがよいのか、一度検討させていただきます。

(原子力安全対策課)

ご意見・ご提言

地震災害の時には飲料水の確保が一番大事になると思います。予算の加減もあると思いますが、地区の住民が3日間くらい過ごせるくらいの飲料水を確保していただきたいと思います。地下タンクを作ると6千万円ほどかかると聞いておりますが、順次で結構ですので対策を検討頂きたいと思います。

回答

平成6年度から平成16年までの間に旧松江市内の小学校や公園など9カ所に緊急用地下貯水槽の設置を進めてきました。しかし、設置するためにはコストがかかるため、学校のプールの水などを飲み水として利用できるようにする小型浄水装置を備えています。小型浄水装置は1時間に500mlのペットボトルを約4,000本つくることができます。また、日本水道協会や米子市、鳥取市、福山市と協定を結んでいるため、大規模な災害の場合は全国から給水車の応援がかけつけます。

(水道局)

ご意見・ご提言

自主防災隊を作られた所には上限20万円一回限りという補助金があると思います。私どものところも一段落したら設備のさらなる充実を図りたいと思いますので、補助金の拡充をお願いしたいと思います。

回答

自主防災組織の現在の組織率は、世帯数割合で約61%(鹿島地区が6隊で約34%)なので、まずは自主防災組織の結成を推進していかなければいけません。

自主防災組織の補助金拡充については、その後に考えていきたいと思います。

(防災安全課)

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