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平成24年6月27日(雑賀地区)

ご意見・ご提言

「床几山公園の整備について」

床几山は堀尾吉晴が現在の松江城の場所を選定した地であり、松江の歴史上重要な地点と考えているが、説明文なども少なく、分かりにくい、と言われています。

床几山公園に「松江城地選定の地」の説明看板が建てられているが、ここに自然石でできた碑を建立し、併せて説明看板を新設してもらいたいと思います。

また公園には駐車場がないので、駐車場を整備してもらいたい。公園のすぐ下に「森本文斎君碑」があるので、これを移設すれば駐車スペースを確保できると思っています。

回答

床几山公園は、本市にとって貴重な歴史的資源の1つであると同時に雑賀地区のまちづくりを考える上でも、重要な場所です。

今後は、この公園をどのように利活用すれば、雑賀地区住民をはじめとする市民や観光客にとって、より一層親しまれる魅力的な場所となるか、ご提言の内容も含め、皆さんとご相談しながらやっていきたいと思います。

駐車場の整備については、「安全性」や「まち歩きの推進」の観点から好ましくないと考えます。

主な理由としては、先ず、当該地の西側ががけ(約3m)となっており、駐車の際に、運転を誤ると大事故につながる恐れがあること。又、当該地への進入道路は、幅が約2.5mと狭く、車のすれ違いができない状況であり、市民や観光客が車で訪れた場合、沿道住民の生活上の通行に支障が出ることが予想されるためです。

さらに、松江市は現在「まち歩き観光」や「健康まち歩き」などまちを歩いて散策してもらうことに力を入れているため、今後は、床几山公園の利活用策と併せて、雑賀地区のまち歩きの推進策についても検討していきたいと思います。

(歴史まちづくり課)

ご意見・ご提言

「配水地跡の整備について」

床几山にある配水地跡は松江市の水道発祥の地であり、歴史を市民に知らせていく必要があると思っています。施設は登録有形文化財に指定されていますが、これらを整備し、市民に来てもらえるような施設にしてはどうでしょうか。

現在旧事務所棟はフェンスで囲われ立入ができないようになっていますが、建物を整備し、水道展示室として整備してはどうでしょうか。

敷地内にあるバルブ跡なども説明看板をつければそれだけで観光資源となります。

また、敷地内に短い遊歩道があるが、これを長い距離を整備し、洞光寺に抜ける道までつなげてはどうでしょうか。

回答

床几山配水場については、水道創設時から本市水道事業の主要施設の一つとして使用してきましたが、昭和57年度から3カ年計画で実施した橋南給水改善事業によって大庭配水池を築造し、橋南地区の安定給水を確保したことから、施設を廃止したものです。

昭和63年には、水道創設70周年を迎えたことを契機に、この床几山配水場跡につつじなど花木の植樹や東屋、トイレの整備などを行い、「花園の里公園」として市民に開放することとしました。

本年も4月1日から6月10日までの間、市民に開放し多くの皆様に来場いただきました。

同敷地内にある旧事務所棟には、現在も電気計装盤を配置し、市内への配水を調整する電動弁なども稼働していることから、一部にフェンスを設置し立入を禁止するとともに、開園中は管理人を配置し、安全確保に努めております。

現在、水道事業の経営は、人口減少や節水機器の普及、大口需要者の地下水利用などにより、給水収益が減少傾向を続ける中、老朽化した管路や施設の更新に多額の費用が見込まれるなど、極めて厳しい状況にあります。

 このことから、多額の建設事業費や維持管理費を伴う水道展示室の整備などは、水道局として実施できる状況にないものと考えております。

ご提言のバルブ跡などの説明看板の設置については、施設内の順路案内なども併せ、よりよい活用方法等について出来ることがあれば、地元の皆様と相談をさせていただきたいと考えております。

なお、春の施設開放につきましては、今後も可能な限り、市民の皆様の憩いの場としてご利用いただきたいと考えておりますので、ご理解を賜りますよう、お願いいたします。

また、花園の里公園内の遊歩道につきましては、施設開放期間に訪れた市民の皆様に花木を楽しんでいただくために整備したものです。

ご提言の遊歩道の通り抜け整備については、急傾斜地でもありますので、地元の皆様と相談をさせていただきたいと考えております。

(水道局)

ご意見・ご提言

「地域の景観整備について」

床几山周辺は歴史のある地域なので、北堀町のように街並みの歴史的景観整備を行ないたいと考えています。市では景観整備について各種支援制度があるので、活用したいと思います。

景観整備について事例となる取組みがあればご紹介いただきたいと思います。

回答

現在、「松江市景観計画」に、景観上重要で良好な景観の形成に関する施策が特に必要な区域として「景観計画重点区域」を3区域指定しています。このうち「伝統美観保存区域」、「北堀町景観形成区域」においては、関係住民の皆さんの合意に基づき区域内の建築物、工作物(以下、建築物等)に一定の基準・制限を設けていることから、それぞれの基準に適合する建築物等の修景行為に対して補助を行っています。平成19年度から23年度では、18件の建築物等に約3千4百万円の補助を行い、住民の皆さんと共に良好な町並み景観の保全と形成に努めています。

今後、雑賀地区においても、「景観計画重点区域」の指定に向けての機運が盛り上がれば、住民の皆さんとの協働で、指定に向けての作業を進めていくことが可能であると考えています。

また、現在、「景観計画重点区域」以外でも歴史的な景観整備に対する補助制度を検討中です。

具体的には、道すじ単位の一定の地域で、歴史的な景観形成に関する協定等を締結してもらい、それに基づいて行なう門、塀、生垣等の修景に対して支援していくものです。

実施にあたっては建築基準法の順守が前提となるため、セットバック等の問題も含めて地域の皆様のご意見を聴きながら進めて行きたいと思います。

(都市計画課景観政策室)

ご意見・ご提言

「防災道路の整備について」

かつて、松江駅南口から忌部までつながる都市計画道路が計画されていましたが、数年前に計画は廃止されました。結果的に雑賀地区内には救急車などの緊急車両が通れない道路が残っています。以前、地区内で倒れた人を救急搬送するのに家の前まで車両が入れないことがありました。

廃止された都市計画道路の代替として、緊急車両が通行できる防災道路の整備ができないでしょうか。現在要望として提出しているが、ぜひ実現していただきたいと思います。

回答

要望されている道路は、防災道路的な機能を有しており、また緊急度も高いと判断しております。

今年度、詳細設計を予定しており、平成28年度完成を目途に実施してまいります。

なお、今後の業務(用地交渉等)に対し地域の皆様の一層のご理解、ご協力をお願いいたします。

ご意見・ご提言

「まちあるき観光の推進について」

現在市が進めているまちあるき観光に共感しています。まちあるき観光の推進にはボランティアガイドの養成が不可欠であると考えています。地元ガイドの養成について、市からの協力を仰ぎたいと思います。

回答

「市民参加」「地域資源の活用」という点において、雑賀地区の皆様方には、教育のまち「さいか」として、様々なまちあるきコースを策定していただき、また、公民館活動も含め「まちあるき」を積極的に実施していただいていることに感謝いたしております。

観光客を受け入れるにあたっては、継続可能な体制をつくるためにも有料ガイドとすることが必要と考えております。それに相応しい「地元ガイドの養成」についても、地域資源を伝えるなどの知識については公民館を中心に行なっていただき、また、おもてなしの部分については松江観光協会が実施する「ガイド講座」を活用していただきたいと思っております。なお、本年度は神々の国しまねプロジェクトの「ガイドスキルアップ助成制度(20万円)」を活用いただき、体制整備も含めて行なっていただきたいと思います。また、講師派遣の支援等が必要であれば検討してまいります。

今後、公民館で作成いただいた「マップ」を観光協会のホームページやパンフレットスタンドに設置するなど、たくさんの方々にコースも含め、地域を紹介していきたいと思っております。

(観光文化課)

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
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