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平成24年2月17日(玉湯地区)

ご意見・ご提言

「松江市の今後の観光戦略について」

おかげさまで、平成19年度から5か年計画で始まりました温泉街の基盤整備事業により温泉街の景観が一変するとともに、まち歩きをする人も増え、温泉街のイメージが一新したことにより玉湯温泉の知名度、来客者数などに効果が表れています。

基盤整備事業が一定の成果を得ることができたのは、事業開始にあたり、関係団体、地元自治会など皆様がまちづくりの視点から議論し、そして行政も加わり理解していただき、行政の行なうハード事業と地元が進めるソフト事業を並行して行なった結果だと思います。さらにまちづくりを進めるにあたり今後とも変わらぬご支援をお願いいたします。

次に、観光を取りまく環境は厳しい状況のなか、松江市の観光施策につきまして、開府400年事業が終わりましたが事業をどう活かし展開されるのか、また、松江市の今後の観光戦略はどのように考えておられ、玉造温泉がどう参画していくのか、お考えをよろしくお願いします。

回答

玉造温泉街の基盤整備は、今年度末で事業完了を迎える運びとなりました。地元関係者の皆様により組織された「玉造温泉街活性化プロジェクト」では、ハード整備とともに進めたソフト面においても、事業の目的である「にぎわいの再生」に積極的にご尽力をいただいており、感謝申し上げます。

開府400年祭終了後の本年からは、「まちあるき観光」と「外国人観光客の誘致」を柱に、観光振興を図っていきます。

「まちあるき観光」については、開府400年祭の成果ともいえる「まちづくり」の機運の高まりを活かし、コース周辺の住民の皆様や商店街の方々と協議しながら、コースのさらなる魅力アップやおもてなしの充実、個性豊かなガイドの養成を進めていきます。

「外国人観光客の誘致」については、外国人旅行者の受け入れ体制の整備を図るため、官民が連携した組織を立ち上げ環境整備に取り組んでいきます。

また、本年7月から11月にかけて、古事記編纂1300年を記念した「神話博しまね」が開催され、多くの観光客の来県が見込まれるところです。主会場である出雲大社周辺から本市へ足を運んでいただき、本市にある神話にゆかりのあるスポットや、若い女性に人気のある縁結びスポットなど本市への訪ね歩きを誘導し、玉造温泉をはじめ本市での宿泊をしていただきたいと考えています。

玉造温泉においては、温泉の美容効果、神話の出湯といった特徴を明確にし、「美肌の湯」、「姫神の湯」というイメージを積極的にPRし定着を図っていきます。地元の皆様には、温泉水を活かした化粧品に次ぐ地域特産品の開発、温泉街のまちあるきの充実など、ブランド力の高まる取り組みの広がりを期待しております。

観光客に人気の玉作湯神社に隣接する「御茶屋跡」は4月にはオープンの運びとなり、ここをまちあるきの拠点として、地元の皆様に施設の管理や活用をお願いしております。具体的な取り組みについては、ボランティアによる観光案内や玉や布志名焼きなど地元特産品の販売、企画展示や工芸品製作体験、玉作湯神社宝物展示などを計画しております。

地元の皆様には多数参画いただき、地域の活性化につながる取り組みを今後積極的に展開していただきたいと思います。

本市としても、今後、観光客の受け入れ充実や賑わいの創出を目的に、御茶屋跡周辺の公園整備や情報発信など観光誘客につながる支援を引き続き行いたいと考えております。

ご意見・ご提言

「湯の郷たまゆ踊ろう会への支援について」

湯の郷たまゆ踊ろう会は、昨年夏に開催された松江開府400年記念「松江だんだん夏踊り」に玉湯公民館チームとして、フラダンスやレクリエーションダンスなど公民館の同好会が中心となって参加したことがきっかけとなっています。

昨年末に設立総会を開き、「松江夜曲」「玉造音頭」や各地域に伝わる踊りなどを通して地域の輪を広げ、歴史と文化の薫る玉湯のために頑張ろうということを申し合わせました。現在63人のメンバーがおります。

今後の活動としては、毎月定例会を開いての交流、温泉街で地域住民や観光客と一緒になって踊り、温泉風情を醸し出したり、各種イベントや施設などでの発表を考えています。

今までは大東商工会から浴衣一式をお借りして活動していましたが、借用のための経費がかかりますし、大変不便であるため困っております。私たちの活動が発展するためには衣装を揃えることが不可欠であります。

 つきましては、浴衣と帯の購入について、ご支援をいただきますようお願いいたします。

回答

「湯の郷たまゆ踊ろう会」の活動は、住民同士の交流や住民と観光客との交流など、玉湯地域の地域振興のための重要な活動であると考えており、積極的に支援していきたいと思います。

浴衣や帯の購入については、地元地域が支援していく方法もあります。例えば商工会による支援や、旅館で使われていない浴衣を譲り受けることなどが考えられます。むしろそのような方法が地域と一緒に盛り上げていくことにつながると思います。

住民の方の主体的な活動に対しましては、引き続きご支援をさせていただきたいと考えておりますので、詳細な内容については支所にご相談ください。

ご意見・ご提言

「たまゆメンバーズくらぶの活動支援について」

たまゆメンバーズくらぶ(たまめん)は、平成18年、私たちが玉湯中3年生の時の「たまゆ文化祭」がきっかけとなっています。文化祭で模擬店を出し、地域の人とふれあうことの喜びや大切さを感じることができました。高校進学後の平成19年にこれからも玉湯の町を盛り上げていこうと「たまゆメンバーズくらぶ(たまめん)」を結成しました。

活動は主に玉湯町の様々な行事にボランティアとして携わり、その運営をサポートすることです。なかでも毎年秋に開催される「たまゆ文化祭」での模擬店出店では多くの皆様に喜んでもらい、励ましの声を頂いております。その他にも、子ども会行事の「家族ふれあい教室」などにスタッフとして参加して子どもたちや地域の皆様との交流などいろいろな場で活動させていただいております。私たちにとって活動は苦労も多いですが、地域の方に感謝されたり、自分たちの成長を実感でき充実感もあります。

たまゆメンバーズくらぶの活動にご理解とご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

回答

「たまゆメンバーズくらぶ」が、中高校生が中心となって、地域の方とともに、公民館事業を始めとして様々な活動に主体的に参加し、地域の活性化のために取組んでいただいていることは、すばらしいものと感心しているところです。

活動の支援についてですが、今年度、活動のために必要なテントやユニフォームの購入についてご支援をさせていただきましたが、「たまゆメンバーズくらぶ」の活動が、今後も更に、地域を元気にしていただけるよう、また、継続していけるよう、市としても補助金だけでなく、情報提供や企画への参加などのご支援をしていきたいと考えております。

後に続く若者の育成は、地域や行政の課題であり、願いでもありますので、これからも、一緒になって、楽しいまちづくりを進めていきましょう。

ご意見・ご提言

「大谷地区の今後のまちづくりについて」

大谷日速会は、大谷上地区で20歳過ぎから40歳代後半の若い世代で構成する組織です。30年近く続いているこの組織での活動を、今後も良い形で継続していけるのかという心配要素があります。それは、人口減による少子化、地域のシンボルである大谷小学校の存続への問題によります。

地域のシンボルである大谷小学校がもし無くなることがあれば、そこの卒業生であることを誇りに思っている現在のメンバーで構成するこの組織が、ひいては、大谷という自治会の組織活動の意欲も、低下するのではという危惧を持っています。ただ、PTAでもある日速会のメンバーは、子供の事を思えば、小さな学校で出来る事の限界も理解しているつもりです。

そこで、いかなる方向性でも地域愛で成り立つこの日速会、ひいては大谷自治会の今後の活動意欲を維持していく上で、他の小学校合併地域などの具体例として、地域の火を絶やさない良いアイディアやヒントがありましたら、お聞かせください。

回答

松江市内ではこれまで統合により小学校がなくなった地区もありますが、そうした地区においても、自治会活動や地域の行事は廃れることなく、引き続き行われています。

具体例として、美保関町七類地区では平成13年に七類小学校が統合によりなくなりましたが、以前から行なわれていた地区の体育大会を引き続き開催し、種目の中に小学生の競技も交えるなど、小学生も一緒に参加する大会運営を続けています。また千酌地区では、伝統行事であるとんど祭りにおいて、小学生がしめ縄回収に回るなど祭りに参加しています。平成18年に千酌小学校は統合されましたが、こうした伝統行事は廃れることなく続けられています。

このような地域活動を継続することは、参加した子どもたちの地域に対する愛着が育ち、将来の地域活動を引き継いでいく力になると考えます。

自治会活動は地域の皆様の活動意欲に支えられて運営されています。こうした活動意欲は、皆様の地域を守ろうとする郷土愛や、伝統行事を大事にする心意気、地区内の団結力等が原動力となっていると思われます。

大谷地区の皆様におかれましても、これまで培ってきた郷土愛、心意気、団結力等を引き続き保持していただきたいと思います。自治会運営につきましては市民生活相談課において支援しておりますので、またご相談いただきたいと思います。

また、地域を盛り上げるためのヒントとなる地域の取組みにつきましては、インターネットを利用し、全国の魅力ある町内会・自治会の活動事例やアイディアを書き込んでもらい、それを皆様にご紹介していくことを計画していますので、またご覧いただき、参考としていただきたいと思います。

ご意見・ご提言

「玉湯支所管理マイクロバスの使用継続について」

支所マイクロバスの故障が多くなり、運用年数14年、走行距離も約27万キロと限界に近付いており、存続が懸念される状況になっています。今後、このマイクロバスが利用できないということになれば、主催者が有料で準備することになり、多大な負担が生じることから、これまでどおりの実施は不可能になることが考えられます。

ぜひとも高い利用状況、また効果を考えていただき、地域福祉推進のためにもいままでどおり利用できるようにしていただきたく要望します。

現在、市におかれましては、行財政改革の名のもと、さまざまな改革、削減を行なっておられますが、このことを1つの事象として捉えるのではなく、外出を促進することにより、寝たきりや認知症の進行を遅らせる、あるいは家族介護者の負担軽減などの効果、ひいては医療費、介護経費の削減につながるなどの波及効果があることも総合的に考えていただきますようお願いします。

回答

現在、旧松江市及び八束町では福祉バスを運行しており、その他では支所管理マイクロバスを運用しております。

「福祉バス」は対象が65才以上の高齢者の利用と障がい者団体の利用に限定しており、「支所管理マイクロバス」の運用とは大きな隔たりがありますので、現在全市統一的な運用に向けて検討を行っております。

「支所管理マイクロバス」も高齢者活動や「なごやか寄り合い事業」などにも多数利用されており、共通項もありますので、今後の地域活動に活用いただけ、かつ全市民が等しく利用できる「交通手段」として、他の事業などとの関連も含め、総合的に検討してまいりたいと考えています。

ご意見・ご提言

「出雲玉作資料館の事業見直しについて」

玉作資料館は老朽化し、またあの場所は街並みの動線から外れていますので、資料館を移設し、重要な玉の展示・保存、観光拠点としての位置づけを行なってはどうかと提案します。にぎわいの町、輝きの町として活性化につながると思います。

市長から言われた「地域の方がどう活用していくか」という問いかけについてはもっともだと思います。その言葉は住民と行政がともに考え、構築していくことと理解しています。であるならば、廃止ではなく、地元や関係者などが集まり資料館のあり方を議論して、結論を導き出すというのはいかがでしょうか。

回答

ご意見はごもっともと思います。

資料館も移設すればよいというものではなく、なぜあの場所に作ったのかなどの経緯はあると思いますので、もう一度おさらいをする必要があると思います。

資料館は観光客のものだけではないと思います。地域の方々が資料館をどう利用していくかを考えてもらいたいと思います。すぐに廃止という結論を出す前に、どうしたらたくさんの人に利用してもらえるか、一緒に考えていただきたいと思います。

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
松江市役所
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