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平成24年2月10日(島根地区)

ご意見・ご提言

「津波対策について」

東日本大震災の際、地域消防団員の実に197名という、たくさんの尊い人命が失われた。ほとんどの人達が30代から50代という働き盛りの人達であり、一家の柱であった。

津波が来たときに逃げようと思えば逃げられて、命を落とすこともなかっただろうに...、しかし、消防団員という使命から逃げないで命を落としたのではないか!逃げることは決して恥ずかしいことではないが...。

予防対策として、逃げるのに目印となる矢印式避難灯、避難標識灯を設置し、スイッチを入れると、一斉に音声(例:大型トラックがバックするときの音)を発し、矢印の方向に一斉に向かうようにすれば、多くの人命を失うことはないだろうと思う。

回答

東日本大震災を踏まえて、島根県の津波想定が見直され、新潟県佐渡島付近を震源とする津波により、市沿岸では最大で12m程度、島根町では最大で5m程度の津波が想定されています。

市では、島根町をはじめとする日本海沿岸地区の津波対策を強化していく考えであり、来年度、地域防災計画を全面改訂して「津波対策編」を新設いたします。

また、来年度は地域ごとにワークショップを開催しながら、各地区の「津波避難計画」を策定し、地域住民の皆様と一緒に、避難経路や避難場所の再検討を行います。

そのほか、電柱等への「標高表示看板・避難誘導看板」の設置や「津波ハザードマップ」の作成も計画しているところです。

こうした取り組みにより、津波の際に最も重要な「高台への避難」が迅速に行えるよう、津波対策を推進してまいります。

ご意見・ご提言

「マリン保育所の避難場所確保について」

保護者会と保育所から津波発生時の避難場所の確保について相談があり、検討会を行いたいと考えているが、市としてはどうお考えか。

つきましては、浴衣と帯の購入について、ご支援をいただきますようお願いいたします。

回答

上記の県の津波想定では、島根町で最大5mの津波が想定されており、マリン保育所は標高約8mの場所にありますが、東日本大震災の教訓を踏まえて、津波への十分な備えが必要となります。

市では、来年度にワークショップを開催しながら、各地区の「津波避難計画」を策定することにしており、地域住民のほか、教育機関や事業所にも参画をお願いしたいと考えています。

マリン保育所の避難対策についても、大芦地区の津波避難計画の中で、地域とともに万全な対策を検討してまいります。

ご意見・ご提言

「大雪対策について」

平成22年年末から年始にかけての大雪のため、県道松江島根線等の通行止めにより大変不便な思いをしたことを今でも忘れられない。道路の積雪もひどかったが、道路への倒木の被害も多く、今後早めに危険と思われる立木を切っておいてもらいたい。

回答

このたびの豪雪を教訓として、より合理的な除雪を図るため、国、県、市の間で除雪についての協定を締結したところです。

また、道路区域内にある通行の障害となる倒木の処理を迅速に実施するため、松江八束森林組合及び松江緑化建設業協会と「災害時における応急対策業務に関する協定書」を締結し、緊急対応ができる体制を整えました。

しかし、民有地から道路にはみ出した倒木や危険木は、原則として所有者で対応していただくことになりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。

ご意見・ご提言

「桂島観光について」

桂島は以前より県外の多くの観光客からこんなすばらしいロケーションはないと言われ感動されているところです。その活性化のため、以下の提案(要望)を行います。

  • 桂島の整備(ソフト面は地元で組織を立ち上げ維持したい。ハード面は行政で検討実施してもらいたい。)
  • 桂島は県で管理しているが、地元の要望が届きにくく感じており、市と県でいろいろな面で話し合いを行ってほしい。
  • 島根半島の観光資源を再検討し、各地域の観光事業に従事している関係者と詳細を話し合う機会をつくってもらいたい。
  • 島根半島の海岸沿いをジオパークに提案したい。

回答

桂島については、自然環境に恵まれた大変素晴らしいところであり、シーズンになると、多くの海水浴客や釣り客が訪れています。桂島の管理については、地元の観光協会にお願いし、清掃活動等積極的に行っていただいており感謝をしているところであります。

県が整備しましたビジターセンターやトイレなどについて、老朽化が進んでおり修繕等の必要性を感じているところであり、今後とも皆様方と一緒になり、国や県に働きかけるなど、必要な施設整備について検討してまいりたいと考えます。

県が管理している遊歩道の落石防止整備や桂島入り口の「神碕橋」の整備について県へ要望をしてきたところでありますが、お蔭様で「神碕橋」の修繕工事は、今年度、島根県により実施していただいております。落石防止の整備については大変難しい問題でありますが、今後も利用者の安全性、利便性の向上につながるような効果的な整備が進展していきますよう、地域との連携を深め、国や県への積極的な要望を行なってまいりたいと考えます。

島根半島の美しい自然環境や新鮮な魚介類など豊富な観光資源を活用しながら観光を推進するためには、地元の観光協会や商工会の連携が必要不可欠であると考えます。是非、地元が中心になって意見交換をしていただき、そのような中で行政と係わりながら振興策について検討していただきたいと考えます。

ご存知のとおり島根半島の近隣地では、山陰海岸ジオパークは世界ジオパーク認定、隠岐ジオパークは日本ジオパーク認定を受けています。以前に島根大学において、島根県東西の海岸部を中心部としたジオパーク構想について調査研究もされていますが、ジオパークに登録するためには、規模や環境のみならず地域の皆さんや産学官の連携による運営組織や運営計画など様々な要件を充たす必要があり、かなりハードルも高いように聞いておりますが、今後、県など関係機関と協議をしていきたいと思います。

ご意見・ご提言

「市原運動公園の整備について」

昨年度から、大芦地区自治会で市原運動公園の草刈り等の整備を実施し、かなりきれいになってきた。引き続き植栽等を含め整備を進めていく予定にしている。

ここは、展望広場からの眺望など素晴らしいものがあるので、是非多くの方々に来てもらいたいと考えており、既存の遊歩道の再整備や荒れたテニスコート、下の野球場の活用策等を地元でも検討しており、行政の協力をお願いしたい。

回答

地元の皆様には、草刈り等の環境整備につきまして大変お世話になりありがとうございます。

現在、展望広場からの眺望を阻害している雑木については、年次的に伐採し、その伐採地には桜の苗木を植え、将来的には桜の名所となるよう公園整備を進めているところであります。

遊歩道の再整備につきましては、草刈り等の環境整備・雑木の伐採および桜の植樹などを引き続き行いながら、計画的に再整備を進めていくことにしています。

テニスコートにつきましては、公園整備と併せて地元の方々のご意見を伺いながら活用策を考えていきます。また、下の野球場は現在、ラジコンなどで使用している団体がありますが、草刈り等の環境整備をして頂きましたので、より多くの方に利用してもらえるよう努めていきます。

ご意見・ご提言

「消防島根出張所について」

消防島根出張所が将来的に廃止になるとのことですが、今後の方針を伺いたい。

廃止になった場合、当地域への消防車、救急車の到着所要時間が大幅に増えることになる。特に、救急車の場合には、一刻を争うにも関わらず現場到着、病院搬入までの所要時間が、経路上からそれまでに比較して数倍かかることが考えられます。当地域に対する救急体制が著しく悪くならないようにお願いしたい。

回答

消防署所再編事業については、基本計画を受けて平成18年3月に策定した後期計画に基づき再編を進めているところですが、自然災害が頻発している昨今、防災拠点整備の観点からも早期に事業を進めていく必要があることから、本年度において「署所再編検討委員会」を消防本部内に設置して検証を行っています。

その中で、今後の道路網整備計画、最新の災害・救急出動データ等をもとに、島根半島北西地域の署所統合に併せ、島根出張所の存廃についても検討を重ねているところであり、24年度に地元説明を行う予定です。

署所の統合にあっては、災害発生時の初動体制の強化と緊急自動車到着時間等の松江市全体におけるバランス等も考慮した上で、整備を進めるものといたします。

緊急車両の到着時間が遅れることについてのご心配はあると思いますが、救急については、現在各出張所ごとへの配置が困難な救急救命士を新しい分署には常時配置させること、ドクターヘリの効果的活用、更には新たにドクターカーの運用を進めることで、病院到着前から医療提供ができる体制を構築し、また、地域の方への応急手当普及啓発の積極的な展開を図り、救急救命サービスの著しい低下がないよう取り組みを進めてまいります。

ご意見・ご提言

「地元を支える人材の育成について」

島根町には事業所が数えるほどしかなく、旧役場の職員が地元を支える貴重な人材となっています。そんななか、支所と公民館を併せたコミュニティセンター構想が出ているのを新聞報道で見ました。

地元を支える人材の育成についてどう進めていくか、市の考えをお聞かせください。

回答

支所に勤務している職員はいずれ異動で変わっていきます。これは仕方のないことだと考えています。したがって、その町に住んでいる人が町をどうしていきたいかが重要になってきます。

現在美保関では、地元の若い人たちの活動がだんだん出始めてきています。出始めなのでまだ何をするか分からない状況ではありますので、行政では例えば先進地の視察先や、まちづくりをしている人たちの意見などを紹介したりしていきたいと思います。

島根地区でも若い人たちが何かの活動をしていると思います。そうした取組みを、市としては盛り上げていきたいと思います。

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
松江市役所
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電話:0852-55-5555(代表)
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