1. 総合メニュー  >  
  2. 市政情報  >  
  3. 広報・広聴  >  
  4. 市長と語るまちづくり  >  
  5. 平成24年1月28日(法吉地区)

平成24年1月28日(法吉地区)

ご意見・ご提言

「災害時における地域での助け合いについて」

一人暮らしの高齢者や障がい者等の要援護者の方への地域への支援は、地域における福祉関係者での「最新情報の共有化」が何よりも重要です。

要援護者の支援事業は、地区を実施主体とし地区の実態にあった柔軟な仕組みで行なわれることが肝要と考えます。

実施にあたっては、公民館を中心に、自治会、地区社協、民生児童委員、福祉推進委員、自主防災組織といった地区内諸団体との連携・協働が必須であります。

行政は、地区での事業化にあたり、関係情報の提供・コンサルテーション等支援をいただきたいと思います。

この事業は、公民館を中心に住民との各種団体との協働で「住みなれた地域でだれもが安全で安心して暮らせるまちづくり」を目指し、「地域の安全・安心は地域で守ろう」との意気込みで行なっておりますので、引き続きご理解とご支援をお願い申し上げます。

回答

法吉地区における「災害時における地域での助け合い」事業につきましては、防災、地域福祉の観点からの大変先進的な取組みとして全国的にも高い評価を受けており、敬意を表するものであります。

ご提言のとおり、地域の要援護者の方への支援につきましては、やはりそれぞれの地域の実情に応じた仕組みで実施されるのが、一番であると認識しております。

平成20年から実施しています「災害時地域で見守り・助け合い事業」につきましては、ご指摘のとおり個人情報の取扱いや支援者が見つからない、実態に即した最新情報となっていない等課題があり、より実効性のある取組みとして、昨年10月から地域コミュニティを活用した「要援護者支援推進事業」を開始しているところです。

この事業は、町内会・自治会を基本に各地域の実情に応じた「地区要援護者支援会議」を設置していただき、平常時から要援護者の方の最新情報を共有し、見守り活動や生活支援活動を行うことにより災害時の対応へ繋げていくものであり、市としましては情報の提供や金銭的支援等の支援を行うものです。

現在法吉地区の助け合い事業にも適用していただくよう調整しているところであり、今後も、各地域の取組みと連携し、災害に強い安心・安全なまち「日本一住みやすいまち」の実現をめざしてまいりますので、引き続きご理解、ご協力をよろしくお願いします。

ご意見・ご提言

「法吉小学校校庭芝生化事業について」

芝生化の良さをさらに向上させ児童に還元していくことと、芝生の維持管理とを両立させていくことが今後の大きな課題であります。市当局におかれましては、芝生暦などの芝生維持のための情報を今まで以上に提供していただきたいと思います。

水やりや施肥などの芝生維持と芝刈り機の維持管理につきまして学校と連携を取りながら、適切なご指導を頂きますようお願いいたします。

回答

法吉小学校の校庭芝生化については、地域の皆様の絶大なご支援をいただき、平成22年度に植栽を行い、以来維持管理についてもご尽力いただき感謝申し上げます。

法吉小学校は、地域・保育所の運動会をはじめ、スポーツ少年団や地域スポーツで芝生化した校庭を活用いただいており、利用された方からは大変好評であったと伺っております。

管理面でも、散水・芝刈り等の作業では当番表を作成し熱心に行っていただいており、また、今年度7,000ポットの補植や、真砂土撒きを行っていただく等、先進的な取り組みを実施していただいております。

芝生と機器の維持管理については、市としても校庭芝生化を推進する上で大きな課題であると認識しております。先般、1月25日に植栽を行った学校を中心に意見交換会を開催しており、その意見を基に管理マニュアルを再構築し提供させていただきたいと考えております。

今後も維持管理につきまして、運営委員会・学校と連携を取りながら取り組んで行きたいと考えておりますので、引き続き皆様のご支援をいただきますようよろしくお願いいたします。

ご意見・ご提言

「子育て支援の現状と課題、そして展望〜小中一貫教育の視点から〜」

松江市教育委員会においては、平成22年度から市内15中学校とその校区の小学校を一体化した小中一貫教育の推進を全国に先駆けて取組み実践を重ねています。松江一中校区では、全市施行に先んじて平成21年度C-3型のモデル推進校として研究指定を受け実践してきたところです。

法吉公民館(地域)では、子どもたちの健やかな成長を願って、さまざまな活動が展開されています。また一中校区の各学校では、地域コーディネーターを中心にした学校支援地域本部の活動も軌道に乗りつつあるところです。

加えて、今後は

  • 小小連携・小中連携を構想するなかで、異年齢集団による学習の試み
  • 学校と地域の協働のもとに、学力向上、体力向上を目指した土曜日を使った新しい教育活動の試み

などが考えられます。

今後一層、地域、家庭、学校が、それぞれの教育機能を発揮して互いに響きあう関係を高めることが子どもたちの健やかな成長を促すことになると考えます。今後とも、市当局の物心両面にわたる温かいご支援をお願いいたします。

回答

一中校区は、平成21年度から松江市小中一貫教育(小学校多数型)モデル校区として、さまざまな取組を行い、昨年2月の実践発表会では、市外県外からも60名を超える参加者がありました。現在、各中学校区で作成している「校区カレンダー」も、一中校区の取組を参考にしたものです。

この一中校区のような施設分離型校区における小中一貫教育のあり方は全国から注目されていますが、本市の小中一貫教育の基本と考えており、様々な課題もあるところですが、いただいた提案等も含め、学校現場と検討・連携をとりながら進めていきたいと思います。

また、一中校区は「よこの一貫(環)教育」(学校・家庭・地域の協働)においても、平成20年度から学校支援地域本部事業において先進的な取組を進めていただいています(H22年11月全国生涯学習フォーラム高知大会にて事例発表等)。今年度も11月末現在で、一中校区小中あわせて、市内で最も多い延べ1900人以上の地域ボランティアの方々に活動していただいていると聞いております。

 提案していただいた「『子育て支援』の現状と課題、そして展望」には、一中校区の小中一貫教育に係る内容が詳細に記述され、子どもたちの健やかな成長と活力あるまちづくりに向けて、法吉地区の皆様が積極的にかかわっていただいていることを大変うれしく思っております。今後も皆様のご協力とご支援をお願いいたします。

 今後は、「小中一貫教育」の充実を図るために、小中一貫教育の土台となる幼児期との連携を図り、行政、保育所・幼稚園、小中学校、家庭、地域が協働して地域全体で子どもたちを育む体制づくりを進めていきたいと考えております。

ご意見・ご提言

「放置ため池について」

  • 田原谷池(春日町)
  • こもざわ池(法吉町)
  • 台谷池(比津町)

農業離れが進み、地元管理者が不在となったため池は、安全、環境、衛生面から早急にこれを解決すべきですが、荒廃した状態に慣れて、異常だと感じないことを危惧しています。

これらは松江市にて管理されており、将来計画等があれば聞かせてほしいと思います。田原谷池については『防災公園』としての活用を提案します。

回答

  • 田原谷池(春日町)

田原谷池は、都市近郊にある一定の面積を擁した貴重な市有地であり、かねてから将来的な有効活用策を総合的に検討しているところです。

ご指摘の『防災公園』につきましては、昨年の大震災や原子力災害を踏まえた本市の防災対策の観点からも、たいへん貴重なご提案ですので、具体的な検討を進めてまいります。

  • こもざわ池(法吉町)
  • 台谷池(比津町)

現在島根県と松江市では、市街地の浸水被害軽減のため治水計画の検討を進めているところですが、治水対策の一案として既存ため池を洪水調整池の機能として活用し、下流部の浸水を軽減することを考えています。

この洪水調整池としての機能が不要となれば、多目的利用は可能と考えられ、有効な土地利用を検討していきたいと考えています。

ため池の安全、環境、衛生面などについて、適切な管理に努めていきたいと考えますので、地元住民の方々のご協力をお願いします。

ご意見・ご提言

「老朽化ため池について」

  • 白鹿下池(法吉町)

北田川の上流部にあって老朽化した堤防の補修が急がれます。

池の下流部の約1km区間は環境大臣の表彰を受けた『蛍観察区域』であることから河川改修は限定的なものですが、万一堤防が決壊すると松江市の被害想定を超えた甚大な被害が予想されます。

この白鹿下池の堤防工事は水利権者の負担能力を超えた工事費であり、島根県と松江市が策定中の『松江市街地治水対策』と絡めた整備工事を望みます。

回答

農業用ため池の改修には、堤体等の状態にもよりますが、ため池状況調査に基づき、1.部分改修(事業費:8,000千円未満、地元負担:15%)から2.本改修(事業費:数千万円、地元負担7%)を行うことができます。

また、改修工事期間についても、2年から6年程度が必要です。

改修の方法、時期、負担額等につきましては、安全性の確保を前提に地元(受益者)の皆様とよくご相談の上、検討・対応してまいります。

ご意見・ご提言

「耕作放棄地対策について」

耕作放棄農地対策については、各地で様々な取組みが行なわれているところです。法吉地区ではNPO法人による市民農園の運営がされております。市民が農園を利用することで、第2の職場となり生きがいづくりにも寄与し、農地の荒廃抑制などの環境改善効果も期待できます。

回答

耕作放棄地については、農家の高齢化、担い手不足等の理由により、増加傾向にあります。松江市としても多面的機能を持つ農地の保全と集落機能維持を図るために、農地の貸し借り(利用権設定)の推進と、国の補助を受けた農地再生事業を鋭意行っております。加えて、来年度からは新たにモデル地域を指定して、再生面積の拡大を図ることとしております。

さらに、農業委員会においては、毎年、農地全筆調査を行っており、耕作放棄地の把握に努めるとともに、土地の所有者に対して、必要に応じた指導も行っております。

なお、特例市権限としての農地貸し借りの規制緩和についてですが、特段の権限は現時点ございませんが、非農家の方が新規で就農する場合においては、計画的に自営農業ができる見込みがあれば、農地の貸し借りは可能となっております。

いずれにしましても、耕作放棄地解消を図るうえで重要なことは、再生農地を継続的に営農できる担い手の確保と考えております。法吉地区においては、市民農園を経営するNPO法人や近隣には集落営農組織、農事組合法人などもありますので、今後、これらの担い手に農地を集積することにより農地の荒廃を防ぐとともに、非農家も含めた集落機能の維持が肝要と考えております。

ご意見・ご提言

「バス利用促進について」

これまでの5年間のバス利用促進の取組みを踏まえ、発展させる形で、提案したいと思います。

  1. 地元の利用促進組織の拡大と、活動の仕組みづくり・支援の充実
  2. 高齢者のバス利用促進(クルマ利用の抑制)の5つの取組み
  3. 乗り継ぎ利用にも対応できる、わかりやすい運行情報の提供
  4. バス路線沿線の「お出かけマップ・冊子」の作成と情報発信

回答

法吉地区におかれましては、市内ではいち早く利用促進協議会を立ち上げられ、地域が一体となってバス交通の利用促進に取り組んでいただいていることに厚くお礼申しあげます。

さて、今回提案をいただいた4つの取り組みについて、バスの利用促進を図る上で非常に重要な事項だと考えております。

特に、地区の利用促進協議会については、現在、法吉、古志原、川津、城東地区において立ち上げをいただいており、来年度以降も計画的に各地区での立ち上げを行ってまいります。

バスの乗り方教室も引き続き開催をしていきたいと考えておりますので、地区内でも積極的に活用をしていただきたいと思います。

本市といたしましても昨年度策定いたしました「松江市公共交通体系整備計画の2次計画」に情報提供の充実、事業所・学生・高齢者への働きかけ、待合環境の充実、観光客への働きかけなどを重点推進事業として掲げ、積極的に取り組みを進めていきたいと考えています。

また、今後の高齢者対策として、バスを利用してお出かけを頂き、健康づくり、生きがいづくりや移動手段の確保による安心・安全なまちづくりの実現のために、運賃制度の充実なども検討してみたいと考えております。

引き続き、バス交通の利用促進にご理解・ご協力をお願いいたします。

ご意見・ご提言

「老人クラブの活動について」

法吉老人クラブ連合会の会長をしています。公民館活動と連動しながら日々活動をしているところです。高齢者が社会の足かせにならないよう、重点的に行なっているのは健康づくりです。また、いも掘りやいも植え、クリスマス会など、子どもたちとの交流なども行なっております。

また、スポーツ振興も柱となる活動の1つです。ペタンク、グラウンドゴルフなど法吉地区は活発に行なわれていると思います。先日の市内の交流大会では例年真ん中くらいの順位だったのが、準優勝しました。

今後とも、市長や地域の方々に活動についてご理解をいただければと思います。

回答

いろいろな活動をされていて大変だとは思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。

老人クラブについては、松江市全体として加入率の低さが問題となっています。およそ3割程度ということで、これはかなり低いと思います。生きがい対策の一環として、どうしたら加入率が上げられるか、よい知恵をいただければと思うところです。

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
松江市役所
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
電話:0852-55-5555(代表)
開庁時間:8時30分から17時15分
  • 庁舎位置図
  • 電話番号・メールアドレス一覧
  • 組織機構図・事務分掌一覧
松江市ホームページはプログラム言語「Ruby」で構築されています。