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平成24年11月27日(忌部地区)

ご意見・ご提言

「地籍調査の早期実施について」

  1. 松江市全体の進捗状況と今後の見通しについて

  2. 忌部全地区の調査完了までの見通し

    忌部地区で始まって10年、いまだ1/4程度の進捗だが、忌部地区全地区完了の目標年度はいつ頃になるか。

  3. 現地調査終了後、地籍図の閲覧・確定までをもっと短縮して実施できないか

    地籍図の閲覧・確定作業の遅れている工区を後回しにしてでも、現地調査の終了している工区の閲覧・確定作業を先に実施できないか

回答

  1. 松江市全体の進捗状況と今後の見通しについて
  •  進捗状況

平成23年度末で、市全体では、調査対象面積が453.51キロ平米、調査実施済面積が294.35キロ平米であり、進捗率は64.9%となっております。

なお、旧松江市では、調査対象面積が177.13キロ平米、調査実施済面積が55.77キロ平米であり、進捗率は31.5%となっております。また、旧美保関町の一部を除く旧八束郡の町村については、事業がすべて完了しております。

  • 今後の見通し

国土調査法及び国土調査促進特別措置法に基づく「第6次国土調査事業10箇年計画」に基づき、平成22年度から平成31年度までの10箇年を期間として策定した実施計画により実施しており、現在、橋北では「枕木地区」、「朝酌・福富地区」、「東川津地区」、「大野地区」、橋南では「東津田地区」、「東忌部地区」で調査を実施しております。

単年度の調査実施面積は概ね2から3キロ平米であり、全市域での完了には数十年の時間を要すると考えておりますが、特に現在調査を実施している「東忌部地区」については、概ね実施計画に沿った進捗となっております。

なお、本事業は国、県の負担金の交付を受けて実施しており、さらなる事業の進捗を図るためには、負担金の交付拡大が必要と考えておりますので、今後とも負担金増額の要望を続けてまいります。あわせて、法務局直轄による地図作成作業の実施を要請し、事業の進捗を図ってまいります。

  1. 忌部全地区の調査完了までの見通し

現在調査を実施している東忌部地区の調査対象面積は9.73キロ平米で、進捗率は60.95%となっており、平成30年度には調査を終えることを目標としています。

西忌部地区の調査対象面積は、7.43キロ平米であり、平成31年度を目標に西忌部地区の一部の調査に入り、平成37年度には調査を終え、その後、認証及び法務局送付の手続きをすべて完了することを目標と考えております。

同様に、国及び県の負担金の増額を要望するとともに、法務局直轄による地図作成作業の実施を要請することにより、事業のいっそうの進捗を図ってまいります。

  1. 現地調査終了後、地籍図の閲覧・確定までをもっと短縮して実施できないか

地籍調査事業については、国の定める工程に基づき1年目が一筆地調査、測量を実施、2年目が地籍簿、地籍図作成という2年を1サイクルとし実施しております。その後、法定閲覧を行い認証、法務局送付という流れになり、事業完了まで3から4年を要する事業であります。

これまで調査を実施した東忌部地区においては、地図混乱地域や公図上付番されておらず、登記簿の記載がない土地(白地)が多くみられ、事業完了までの時間を要しています。

現在、調査実施地区におきましては、実施年次に関わらず、準備が整った地区から閲覧後の手続きの進捗を早め、早期に事業が完了するよう努めております。

なお、東忌部5地区(熊山地区)については、来年1月中に閲覧を行うための準備をしているところでございます。

(土地対策課)

ご意見・ご提言

「忌部農業集落排水の公共下水道への接続と新規接続要望について」

  1. 公共下水道接続工事の完成時期と供用開始時期について
  2. 農業集落排水計画時の戸数と現状について
  3. 住宅団地の開発及び個々の住宅との新規接続について
  • これから開発される住宅団地等の公共下水道管への接続についての考え方は
  • 個人住宅等の公共下水道管への接続について
  • 新規接続要望の建設・設計基準はいつ策定されるか
  1. 既存の合併浄化槽の公共下水道管への接続について

既存住宅団地は合併浄化槽が設置されているが、今後公共下水道に接続する計画について、また接続する場合の助成制度についてどう考えるか

  1. 来年廃止される現在の排水処理場の今後の利活用策について

回答

  1. 公共下水道接続工事の完成時期と供用開始時期について

現在接続工事はすべて発注済みで、平成25年1月末に工事を完了し、2月からの接続を予定しています。

  1. 農業集落排水計画時の戸数と現状について

計画処理人口および計画処理戸数は下記表のとおりです。

(現在の接続戸数は556戸、処理人口は1,625人で、接続率は84.64%です。)

  1. 住宅団地の開発及び個々の住宅との新規接続について
  • これから開発される住宅団地等の公共下水道管への接続について

従前は処理施設の能力的な問題から新規参加をお断りしておりましたが、公共下水道へ接続することによりこの問題は無くなります。

ただし、管路については、大型の団地開発が接続する場合、現在の管路にどの程度余裕があるかを計算して、路線ごとに精査する必要がありますので、その団地の計画位置や規模によってそれぞれ確認して可否を判断することになります。

よって、新規の団地開発が行われる場合には、団地の規模によって、接続または単独の処理場形式を検討することになります。

  • 個人住宅等の公共下水道管への接続について

個人住宅の場合排出水量は少ないので、接続にあたっての問題はないと考えています。

  • 新規接続要望の建設・設計基準はいつ策定されるか

詳細な取り扱いについては接続完了までにまとめる考えですが、基本的には集落排水地区の接続として考えています。(新規参加者は、区域外流入として扱う)

  1. 既存の合併浄化槽の公共下水道管への接続について

個人住宅の場合浄化槽を廃止し、公共下水道へ接続することについて問題は無いと考えています。現在のところ接続にあたっての助成制度はありません。

  1. 来年廃止される現在の排水処理場の今後の利活用策

地下の貯留槽や処理槽は非常用の貯留槽として利用する計画です。建屋については年次的に機械・電気設備を撤去した後有効活用ができるよう検討することとしています。(例えば防災倉庫など)

(下水道工務課)

ご意見・ご提言

「県道改良(松江木次線、東忌部工区)の早期完成について」

  1. 原発避難道路としての早期完成を

全長1.7kmの全線開通はいつ頃になるか

区間内の整備スケジュールを聞きたい

  1. 忌部神社-千本ダム間の県道の両側に歩道設置、または横断歩道の設置を

現在、県道の西側にしか歩道がないため、県道の東側にできた新しい住宅団地から通学する小中学生は歩道のない部分を歩いている。

小・中学生の通学コース(県道横断)に横断歩道や歩道等の設置を

  1. 忌部の入口忌部橋の改良

橋下流側への歩道の設置を

回答

  1. 原発避難道路としての早期完成を

県道松江木次線の東忌部工区の現在の計画につきましては、平成21年度から2工区に分け、事業が進められています。本年度末には雲南市界側の1工区約400mの工事が完了し、既設道路への取り付けが行われ、一部が暫定供用される予定となっています。

2工区の1,100mの区間につきましては、来年度からの工事着手に向け、対象区間の用地買収を進めており、地権者の皆様のご理解とご協力により、交渉も順調に進んでおります。

全体の開通時期につきましては、2工区の工事区間で発生する約12万メートル立方の残土の処理が課題となっていますが、平成30年度の完成を目標に取組まれております。

また、今年度には、財源的にも有利な「原子力発電施設等立地地域振興計画事業」に登載されたところであり、今後も地元道路建設委員会の皆様、自治協会の皆様、自治会の皆様のご協力を得ながら、早期完成に向けて強く取組んでまいります。

  1. 忌部神社-千本ダム間の県道の両側に歩道設置、または横断歩道の設置を
  2. 忌部の入口忌部橋の改良

県道松江木次線の朝夕の通勤・通学時間帯の交通量は、非常に多い状況にありますが、中でも忌部神社から千本ダム付近は、忌部小学校への徒歩通学路、湖南中学校や各高等学校への自転車通学路にもなっております。

東側への歩道新設による両歩道化につきましては、忌部地区の安全安心なまちづくりのために、必要な整備だと認識しております。

今年度に入ってから各小学校から出して頂いた危険箇所を教育委員会、警察、道路管理者により「通学路危険個所合同点検」を実施していますが、中でも小学校付近の対策が急務となっており、部分的な歩道設置や路面標示などの実施を検討中です。

また、忌部橋の改良につきましては、車道部と西側歩道部が分離した構造となっていますが、東側への歩道の設置につきましては、現状の車道部の幅員も狭く、車両の大型化により通行に危険を伴う場合もあることから、根本的な改良が必要だと思われますので、一体的な整備に向け強く要望してまいります。

(国県事業推進課)

ご意見・ご提言

「忌部地区の農業振興と課題について」

「松江市農山漁村地域活性化条例」のモデル地区指定について

回答

12月議会に提案を予定にしている「農山漁村地域活性化基本条例」は農山漁村地域の高齢化の進展、担い手不足など、取り巻く環境が年々厳しさを増しているなかで、農林水産業に携わる人々の意欲と創意工夫に富んだ取り組みを積極的に支援することで、農山漁村地域の維持・存続・活性化に寄与することを目的として制定することとしています。

この条例では「農山漁村地域活性化基本計画」を定め、維持・活性化に主体的な取組を行う地域や団体に対する効果的な支援策を検討することとしています。

モデル事業的な支援策も考えておりますが、具体的な対象者や内容は、農山漁村活性化委員会での審査等により決定されることになります。

忌部地区についても、地域の維持・活性化に向けた積極的な取り組みを検討いただきたいと思います。

(農業企画課)

ご意見・ご提言

「農地や農家住宅の売買時の規制緩和と農業振興対策について」

  • 市街化調整区域等での農家住宅等売買時の規制緩和について
  • 空き家の利活用対策について

回答

現在松江市は条例により緩和区域という一定の区域を定め、専用住宅、兼用住宅などの一定の用途に限り緩和を行っています。この緩和区域について、区域を拡充する計画は現在具体的にはありません。

しかし、現在松江市全体の都市計画をどのようにするかを検討しており、その中で市街化調整区域の緩和策を検討する必要があろうかと思います。

現段階では、忌部地区には緩和区域がありませんので、建築物の新築、改築、用途変更などについて規制がどうしてもかかってまいります。

農家住宅は、農業従事者である方のみ許可不要の手続きで建築できることとなっており、一般住宅と区別して取り扱っています。

都市計画法では、売買の行為自体に規制はしていませんが、建築物の使用目的を変更することを用途変更として取り扱い規制を行っています。農家住宅に農業従事者でない方が居住することや増改築することは用途変更となり、一般住宅として許可を得る必要があります。

一般住宅として許可を得るには開発審査会の承認を得る必要がありますが、やむを得ない事情があり、用途変更せざるを得ないと認められる場合は、全く不可能ということではありません。

また、過去に農家住宅として増改築をされた住宅であっても、もともと市街化調整区域設定前からの住宅敷地であれば、その既得権を生かし、農業従事者でない方が居住して増改築をすることが簡易な手続きで可能な場合がありますのでご相談いただければと思います。

(建築指導課)

ご意見・ご提言

「忌部自然休養村について」

  • 自然休養村の振興について
  • リンゴ園の継続について
  • 豪農屋敷等のPRと民間委託について

回答

忌部高原は戦後の開拓事業として昭和21年(1946年)に開拓され、昭和48年に自然休養村に指定されました。

高原という特徴を活かしキャンプ場、芋ほり園などがあり自然環境に恵まれた区域で、夏には忌部地区挙げての高原祭りや、シーズンには毎年、幼稚園児などによる芋ほりなども行われており、緑豊かで自然にふれあい、体験活動ができる貴重な地域で、この様に地元の皆さんの献身的な取組に対して感謝しているところです。

ご提言の、リンゴ園も含めた忌部自然休養村全体の今後の活用方法につきましては、地元の皆様、忌部開拓農業協同組合、土地所有者、行政(観光サイド、農林サイド)との協議により最善の方法を決定していきます。その中で支援策も検討していきたいと思います。

また、現在、豪農屋敷は忌部開拓農業協同組合に指定管理による管理運営を行っていただいております。

豪農屋敷では、茶会やボランティアによる日曜喫茶などを行っていただいているが利用者が伸び悩んでいる状況にありますので、自然休養村で行われる様々なイベント、事業などを含め松江市のホームページや市報まつえなどあらゆる機会を通してPRを行っていきます。

また、豪農屋敷の指定管理は、平成25年度末までの契約であることから、更新時までに、指定管理者や地元関係者の皆さんの意見を踏まえながら今後の対応を決定したいと思います。

(農業企画課、観光施設課)

ご意見・ご提言

「コミュニティバスと要援護者支援事業について」

忌部では6年前にコミュニティバスを運行していただくようになりました。忌部は県道から東西に広く、そこまで出るのに遠くて不便でしたが、コミュニティバスが通るようになってからお年寄りの閉じこもり防止にも効果があり健康対策にもなっていると思います。加えて、今年8月からの高齢者のバス料金半額制度が始まり、ありがたいという声も聞かれます。

コミュニティバスについては、毎月市内各地区別の利用状況が公民館に送られてきています。他の地区では0コンマ何人というところもありますが、おかげさまで忌部地区では利用者は増えている状況です。乗っていただく努力は促進協議会でも行なっているところで、公民館の行事でも皆さんにバスを利用するよう宣伝をさせてもらっています。ワンコインで乗れるというのは非常にありがたいということで、市におかれてはコミュニティバスができるだけ発展していくよう今後もお願いしたいと思います。

松江市は「福祉のまちづくり」ではなく「福祉でまちづくり」をしていくと言われています。忌部地区の社協でもその観点で各事業を進めています。他町村や他県、大学から忌部地区に視察に来られることもあり、地域で取組む事業の説明をする際には「おもてなしの心」というものを大切にしていることを話しています。

また「忌部の生活支援会議」を7年前から発足しており、弱い人たちに対する支援をしています。市でも要援護者支援事業が最近始まりました。また地区内には63人の福祉委員がいます。人口2200人に対し63人ということで、これは福祉委員の割合で見ると市平均の数十倍の人数が活動していることになり、忌部の福祉活動が活発であることの表れであると思っています。頭が下がる思いです。

市におかれましては、要援護者支援事業や福祉委員さんの活動が今後ますます活発になっていきますよう、ご支援よろしくお願いしたいと思います。

回答

コミュニティバスについては、やはり積極的に活用していくことが大事だと考えています。利用して、改善していくべきことは改善していくよう、ご意見を頂ければと思います。これは行政から与えられたものではなく、自分たちがやっていく、自分たちのバスだ、と思いでお願いしたいと思います。

また、要援護者支援事業については、まだ始まったばかりです。いまは市内約30か所の地区で行なっていますが、仏作って魂入れずの所もあるようです。それらの地区はどこが忌部と違うのかを比較して検証していく必要があると思います。そうしたポイントとなる点について、皆さんから教えていただければと思います。

お問い合わせ
市民部  市民生活相談課
電話:0852-55-5169(市民活動推進係)、0852-55-5677(伺います係)/ファックス:0852-55-5544/メールアドレス:shikatsu@city.matsue.lg.jp
松江市役所
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
電話:0852-55-5555(代表)
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