新型コロナウィルス感染症の発症を予防し、死亡者や重症者の発生をできる限り減らすことを目的として、国の主導のもと、全国的に接種を実施しています。
このページではワクチン接種についての概要や、松江市の接種体制について掲載しています。
小児(5歳から11歳)のお子さまと保護者の方でコロナワクチン接種を検討している場合はこちらをご確認ください。
現在掲載している内容は以下のとおりです。
現時点では12歳以上で接種を希望する人が対象です。
なお、12歳から15歳までの児童・生徒が接種を受ける場合には、原則、保護者の同伴が必要です。
くにびきメッセが接種会場になります。
接種券に同封の案内などをよく確認してから予約を行ってください。
引き続きワクチン接種を希望するすべての人がワクチン接種を受けられる体制を準備していきますのでご安心ください。
ファイザー社製ワクチン、武田/モデルナ社製のワクチンは、いずれも12歳以上の人が対象です。1回目と2回目の接種間隔については、いずれも標準的に3週間の間隔をあけて接種を受けてください。
接種費用は無料です。
新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間以上間隔を空けてください。詳細は下記の厚生労働省のホームページをご覧ください。
ワクチン接種は強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強要したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
なお、職場でのトラブルについては厚生労働省が、人権相談については法務省が相談窓口を設けています。
主な副反応は、注射した部分の痛み、頭痛、関節や筋肉の痛み、疲労、寒気、発熱などがあります。これらの症状が出た場合の対応方法については、厚生労働省が資料を作成しています。
また、まれに起こる重大な副反応として、ショックやアナフィラキシーがあります。接種後に気になる症状を認めた場合は、まずは、しまね新型コロナウイルス感染症健康相談コールセンター(0852-33-7638)へ相談し、必要な場合はかかりつけ医など身近な医療機関を受診してください。
さらに、新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じ、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認めた場合には、予防接種法に基づく救済(医療費などの給付)が受けられます。
新型コロナウイルスワクチンの初回(1・2回目)接種をした人は、次の1または2の書面により予防接種済みであることを示すことができますので、接種後も大切に保管してください。
(参考:「新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時)」の見本(JPG:299KB))
(補足)この計画は、令和3年4月9日時点のものであり、今後の国のワクチン供給スケジュールや事業の調整状況などにより、内容を変更する場合があります。
松江市の集団接種会場は、多くの関係機関のみなさまのご協力により運営されています。
「松江市新型コロナワクチン接種にかかる余剰分ワクチンの取り扱い指針」を令和3年9月1日に改訂しました。
当日の予約キャンセルなどによりワクチンの余剰が生じた場合は、この指針に基づいてワクチンの廃棄防止に努めます。
松江市公式Youtubeにワクチン接種説明案内動画(手話付き)を公開しました。
予約を行う際や接種を受ける際の参考にしてください。
耳が不自由な人など電話での予約が難しい人は、FAX:0852-67-7545をご利用ください。
FAXに記入が必要なこと:接種券番号、生年月日、お名前(カナ)、予約希望会場名
詳しくは、障がい者福祉課(電話番号:0852-55-5304)に問い合わせください。
8月1日よりメッセ会場でタブレット画面を介した手話通訳を導入します。
会場スタッフに手話通訳が必要なことを紙などでお知らせください。
英語(えいご)、中国語(ちゅうごくご)、韓国語(かんこくご)、ベトナム語(べとなむご)、やさしい日本語でもワクチンについて、おしらせしています。
電話番号:0570-085277(ナビダイヤル:通話料有料)
受付時間:午前8時30分から午後5時15分(土曜・日曜・祝日も受付しています)
電話番号:0852-33-7638
受付時間:午前8時30分から午後9時(土曜・日曜・祝日も受付しています)
電話番号:0120-761770(フリーダイヤル)
受付時間:午前9時から午後9時(土曜・日曜・祝日も受付しています)