(2023年1月6日更新)
個人住民税は、前年中の収入(所得)を申告していただき、それにもとづいて1月1日現在の住所地で課税を行っています。
申告には、税務署に申告する確定申告(所得税)と市役所に申告する市民税・県民税申告(個人住民税)の2種類があります。税務署に確定申告をする人は、市役所に市民税・県民税申告をする必要はありません。
確定申告については、国税庁ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
市民税・県民税申告については、次のとおりです。
最新の申告について詳しくは、「令和4年分確定申告・令和5年度個人住民税(市民税・県民税)申告について」ページをご覧ください。
(1)前年中に収入のあった人
(2)前年中に収入のなかった人
申告をしていないと保険料の正しい算定及び軽減措置ができませんので、収入がない場合でも必ず申告してください。
市民税・県民税申告が必要な人は、3月15日までに、次の1か2のいずれかの方法で(できるだけ1の郵送による申告で)、市民税・県民税申告書を提出してください。
市民税・県民税申告書に記入のうえ、下記の「申告に必要なもの」を同封し、次の郵送先にお送りください。
(郵送先)〒690-8540松江市末次町86番地「松江市役所市民税課」
下記の「申告に必要なもの」を準備のうえ、お越しください。
令和5年2月初旬〜3月中旬の申告相談受付会場については、「令和4年分確定申告・令和5年度個人住民税(市民税・県民税)申告について」ページをご覧ください。
市民税・県民税申告書のほか、マイナンバーカード(または、通知カード及び本人確認書類〔運転免許証、健康保険証等のうち1点〕)のコピー、源泉徴収票、生命保険料や地震保険料の支払証明書等を同封してください。提出書類は返送しませんので、必要のある人はコピーを同封してください。証明書等の提出がないときは経費及び控除に認められない場合があります。
下記のうち該当するものをご持参ください。
個人住民税の納税方法は、普通徴収と特別徴収の二つの方法があります。
65歳以上の人は、下の表に加え、公的年金にかかる住民税について、公的年金からの引き去りが行われています。詳しくは、こちらをご覧ください。
区分 | 普通徴収 | 特別徴収 | |
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対象者 | 事業所得者など | 給与所得者 | |
納付・納入の方法 |
納税通知書に同封の納付書により、下記納期限までに納めてください。 |
特別徴収税額通知書により、給与支払者を通じて通知され、毎月の給与から税金を引き去り事業所毎にまとめて納めてください。 | |
納期限 | 第1期 | 6月30日 |
給与からの徴収月:6月〜翌年の5月(12回)
納期限:翌月10日まで |
第2期 | 8月31日 | ||
第3期 | 10月31日 | ||
第4期 | 1月31日 |