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刊行物のご案内:松江市ふるさと文庫

松江市ふるさと文庫

『松江市ふるさと文庫』は、平成17年(2005)の新生松江市の誕生にあたり創刊されました。本市は平成の大合併により、東は美保関、西は宍道と、多様な歴史・文化・自然環境をもつ地域となりました。ふるさと文庫は、松江市域に残る先人のあゆみや自然環境などを、様々なテーマで、わかりやすく紹介するものです。判型はすべてA5判横組、価格は本体価格(税別)です。市内の主要書店、松江歴史館ミュージアムショップで販売しております。郵送での購入方法については「刊行物の購入方法のページ」をご覧下さい。

 

新刊:松江市ふるさと文庫27

ふるさと文庫27表紙

松本岩雄『田和山遺跡が語る出雲の弥生社会』

令和3年2月15日発行、116頁、松江市歴史まちづくり部史料調査課、800円(税別)

 

【目次】

プロローグ

第1章:田和山遺跡の発見から保存へ

第2章:弥生時代とはどのような時代か

第3章:田和山遺跡の空間構造

(1)田和山遺跡の構成

(2)山頂部の遺構

(3)三重の環濠と土塁

(4)環濠外側の集落

〈コラム1〉大型掘立柱建物の復元

〈コラム2〉土屋根の竪穴建物

第4章:田和山周辺の弥生遺跡

(1)周辺遺跡の概要

(2)田和山遺跡と周辺遺跡の変遷

第5章:三重の環濠は何を守っていたのか

(1)環濠をめぐらすムラ

(2)濠は何を守っていたのか

(3)田和山遺跡の性格は?

第6章:「まつり」がムラを結ぶ

(1)まつりの道具

(2)青銅器のまつり

(3)土製・木製祭具の「まつり」

(4)神意を問う--骨卜の習俗--

第7章:東アジアと古代出雲

(1)朝鮮半島との交流

(2)楽浪との交流--中国文化の到来--

(3)日本列島各地との交流

第8章:弥生時代の交易

(1)弥生時代の玉作りと交易

(2)全国的にも例のない漆生産

(3)鉄器をめぐる交流

〈コラム3〉板石硯に「文字」?

第9章:弥生時代墓制の展開と田和山遺跡

(1)弥生時代の集団墓

(2)方形に貼石された区画墓

(3)弥生王墓の誕生

第10章:まとめ

〈コラム4〉田和山型環濠のルーツは?

エピローグ--遺跡の活用--

 

新刊:松江市ふるさと文庫26

松江市ふるさと文庫26

西田友広『荘園のしくみと暮らし-松江の中世を探る-』

令和3年1月31日発行、96頁、松江市歴史まちづくり部史料調査課、800円(税別)

 

【目次】

はじめに

第1章:荘園制の成立

  1. 荘園と公領
  2. 出雲国の荘園と公領
  3. 中世以前の荘園
  4. 中世の荘園の成立
  5. 立荘の背景としての人脈-上野国新田荘-
  6. 立荘の手続き-紀伊国神野真国荘-
  7. 鎌倉幕府の成立と地頭
  8. 公領の状況

第2章:出雲国持田荘の構造

  1. 持田荘の2通の文書
  2. 持田荘の寺社
  3. 持田荘の田
  4. 持田荘の年貢
  5. 持田荘の公事
  6. 持田荘の名
  7. 持田荘に関わる人々

第3章:荘園の暮らし

  1. 荘園の衣食住
  2. 中世の農業
  3. 「筌」による漁業
  4. 浦の暮らし
  5. 莚の生産
  6. 市場と流通

第4章:出雲国法喜荘の下地中分

  1. 荘園をめぐる紛争
  2. 法喜荘の下地中分に関する文書
  3. 応長元年(1311)前後の法喜荘
  4. 訴訟の流れ
  5. 下地中分の具体像
  6. 下地中分の意義
  7. 地頭請という解決方法

おわりに

引用文献・主要参考文献

図版など一覧

 

松江市ふるさと文庫既刊:1号から25号

松江市ふるさと文庫1

松江市ふるさと文庫1表紙

小林准士『お殿様の御成り-近世松江藩主と本陣-』
平成18年2月初版、平成20年12月第2刷発行、松江市教育委員会、60頁、500円(税別)

【目次】
1.松江藩主の出郷
(1)出郷の目的
(2)出郷の準備
(3)随行者たち
(4)村々による人馬の手配
(5)万屋の役割
2.本陣における宿泊
(1)御茶屋と本陣
(2)藩主の宿泊
(3)部屋の修繕と飾り付け
(4)本陣における饗応
(5)献上品と菓子・茶・酒の提供
(6)道具類の調達
3.御礼廻りと負担
(1)御礼廻り
(2)負担
おわりに
文政元年宍道町並名前図

松江市ふるさと文庫2

松江市ふるさと文庫2表紙

澤田順弘・新部一太郎・星川和夫『大根島のおいたちと洞窟生物』
平成19年3月発行、51頁、松江市教育委員会、500円(税別)★完売

【目次】
I.大根島のおいたち(沢田順弘)
はじめに
1.大根島って、火山?
2.大根島はいつ頃できたのでしょうか?
3.なぜ中海に火山があるのでしょうか?
4.大根島、地底探検
5.淡水レンズ
6.天然記念物溶岩トンネル(熔岩隧道)
参考文献

II.竜渓洞(第二溶岩トンネル)に生息する生き物たち(新部一太郎・星川和夫)
1.竜渓洞の環境
2.竜渓洞の住民たち…(1)地下種(2)土壌種(3)偶産種
3.洞窟の住民たちの暮らし
4.地下種はどうやって竜渓洞にたどりついた?
おわりに
主な参考文献

松江市ふるさと文庫3

松江市ふるさと文庫3表紙

乾隆明『松江藩の財政危機を救え-二つの藩政改革とその後の松江藩-』
平成20年2月初版、平成23年12月第3刷発行、63頁、松江市教育委員会(文化財課)、500円(税別)

【目次】
第1章:財政破綻と御趣向(延享)の改革
第2章:挫折したけど立て直すぞ…御立派の改革の第一段階
第3章:こんどは経済の拡大だ…御立派の改革の第二段階
第4章:石高制のいきづまり
第5章:貨幣経済への転換-改革の本質
第6章:「食える国」松江藩の人口増加率は日本有数
おわりに

松江市ふるさと文庫4

松江市ふるさと文庫4表紙

佐々木倫朗『堀尾吉晴と忠氏-松江開府を成しとげた武将たち-』
平成20年3月発行、40頁、松江市教育委員会(文化財課)、500円(税別)★完売

【目次】
第1章:堀尾氏と関ヶ原の戦い
第2章:堀尾氏の出雲入部
第3章:忠氏の死と松江城の築城
結びにかえて

松江市ふるさと文庫5

松江市ふるさと文庫5表紙

松尾寿『城下町松江の誕生と町のしくみ-近世大名堀尾氏の描いた都市デザイン-』
平成20年11月初版、平成24年3月第2刷発行、松江市教育委員会(文化財課)、120頁、800円(税別)

【目次】
はじめに
I.関ヶ原合戦とその戦後処理-堀尾氏の場合-
II.中世の城から近世の城への転換
III.城と城下町の建設
IV.城下町の構造
V.堀尾城下町のその後
おわりに
参考文献
あとがき

松江市ふるさと文庫6

松江市ふるさと文庫6表紙

山根正明『堀尾吉晴-松江城への道-浜松、富田、松江城普請の軌跡-』
平成21年1月発行、118頁、松江市教育委員会(文化財課)、800円(税別)★完売

【目次】
はじめに
第1章:浜松城の改修
1.佐和山入城
2.織豊系城郭の出現
3.浜松城の改修
第2章:富田城の改修
1.尼子氏の居城富田城
2.毛利氏支配下の富田城
3.堀尾父子の富田入城と改修
第3章:松江城の築城
1.城地の選択
2.松江城の縄張と普請
3.御郭内の作事
むすびにかえて

松江市ふるさと文庫7

松江市ふるさと文庫7表紙

「松江市の指定文化財」編集委員会編
『松江市の指定文化財-未来へ伝える松江の文化遺産250-』
平成22年3月発行、246頁、松江市教育委員会(文化財課)、1000円(税別)

【目次】
はじめに
建造物
絵画
彫刻
工芸品
書跡
考古資料
歴史資料
工芸技術
有形民俗文化財
無形民俗文化財
史跡
名勝
天然記念物
松江市所在の国・県・市指定文化財一覧(種別)

松江市ふるさと文庫8

松江市ふるさと文庫8表紙

西島太郎『京極忠高の出雲国・松江』
平成22年2月初版、平成23年9月第2版発行、124頁、松江市教育委員会(文化財課)、800円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:京極忠高の生き方
1.出雲・隠岐・近江・飛騨4か国守護の家
2.忠高の若狭小浜
3.出雲・隠岐・石見銀山の統治
4.なぜ嗣子がいなかったのか
第2章:忠高の城下町-松江城下町図を読む-
1.京極家伝来の松江城下町図の発見
2.広く深い堀から狭く浅い堀へ
3.堀尾図・松平図との違いにみる京極忠高の城下町
コラム生活路としての堀
4.城下の整備
第3章:京極家臣団の全貌
おわりに-出雲国・松江にとって忠高の3年間は何だったのか?-
あとがき

松江市ふるさと文庫9

松江市ふるさと文庫9表紙

松原祥子『松江城下に生きる-新屋太助の日記を読み解く-』
平成22年3月発行、63頁、松江市教育委員会(文化財課)、500円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:日記の筆者・太助
1.太助とはどんな人物か
2.太助の住居
第2章:太助と主人・家・家族
1.太助と新屋一家
2.妻・きよ
3.長男・安蔵
4.次男・政次郎
第3章:和多見新屋の復活と太助
1.和多見親方の結婚
2.蝋絞り御用の相続
3.お嬢様の誕生
第4章:うわさ-町人が見た江戸時代-
1.殿様に関する記事
2.世情を知る
3.番外編-出雲大社の琵琶と京都大地震-
おわりに

松江市ふるさと文庫10

松江市ふるさと文庫10表紙

赤澤秀則、勝部昭、西尾克己、森田喜久男、大日方克己、井上寛司、原慶三、山根正明、小林准士、鳥谷智文、居石正和、竹永三男、沼本龍、伊藤康宏、高安克己、小林祥泰、中村幹雄、永井泰、浜田周作
『松江市史への序章-松江の歴史像を探る-』
平成22年3月発行、138頁、松江市教育委員会(文化財課)、800円(税別)

【目次】
I章:原始・古代
1.くにびき神話の狭田国
2.田和山の謎を探る
3.王家の谷-山代・大庭古墳群-
4.律令国家の出雲支配-出雲国府と出雲国分寺の造営-
5.都に上った出雲国造-神賀詞奏上-
II章:中世
1.村落と民衆-持田荘-
2.水運時代の幕開け-美保関-
3.市場と都市-長田市場と白潟・末次-
4.政治都市府中-大庭・意宇平野-
5.戦乱と中世城郭
III章:近世
1.松江城と城下町地松江-水の恵みとその活用-
2.村の成立と城下町
3.村の寺社と宗教者
4.廻船の往来と港-松江・安来・美保関-
5.文明館から修道館へ
IV章:近現代
1.新しい松江市の誕生-市町村合併の歴史-
2.県都・軍都・学都と「模範村」
3.陸と湖海の交通-鉄道の延伸と水上交通-
4.県庁炎上-松江騒擾事件と戦後の出発-
5.村是を確定することなくして可ならんや-近代島根の農村自治の原点-
V章:自然
1.松江の原点-堀尾期松江城下町絵図の年代-
2.風土記の薬草
3.中海・宍道湖の魚たち
4.太古からの贈り物「来待石」
5.異常気象・自然災害多発の時代
付章
松江市史編纂基本計画(抜粋・一部修正)

松江市ふるさと文庫11

松江市ふるさと文庫11表紙

梶谷光弘『松江藩校の変遷と役割』
平成22年6月発行、104頁、松江市教育委員会(文化財課・史料編纂室)、800円(税別)

【目次】
プロローグ
序章:松江藩と藩校
第1章:藩校創設への胎動−儒者登用−
第2章:二人の儒者登用と藩校創設
第3章:藩校教育の充実
第4章:積極的な洋学導入
第5章:統合化をめざした藩校の教育改革
まとめ
参考文献

松江市ふるさと文庫12

松江市ふるさと文庫12表紙

乾隆明・下房俊一
『決定版:見立番付を楽しむ-遊び心と本音が生んだ江戸時代のランキング情報誌-』
平成22年10月発行、115頁、松江市教育委員会(文化財課・史料編纂室)、800円(税別)

【目次】
第1章:「雲陽国益鑑」と松江藩政改革

【目次】
第1章:「雲陽国益鑑」と松江藩政改革
第2章:様々な見立番付について
1.大日本産物相撲
2.出雲国内囲碁番付
3.御立派以後:五万俵割のうち表面割
4.弘化4年:身代角力番組

第3章:ことばあそび

1.ばかとりかうの取組

2.浮世馬鹿あほうの番附

3.男女ものずき評判

4.ながひものみじかひもの角力見立評判

5.大きな物見たてくらべ

6.当世ちやらてんの角力

7.風流すいことば

8.志んはん生類せわ合問答見立:二編

松江市ふるさと文庫13

松江市ふるさと文庫13表紙

田中則雄『雲陽秘事記と松江藩の人々』

平成23年3月発行、86頁、松江市教育委員会(文化財課・史料編纂室)、800円(税別)

【目次】
第1章:『雲陽秘事記』とは何か

1.松江藩の人々の生き様を描く

2.文学としての『雲陽秘事記』

第2章:初代藩主直政の人間像

1.直政の初陣

2.直政と家臣たち

3.直政の近くで起こった事件-遠山市郎左衛門の敵討ち-

4.月照寺の草創

第3章:2代藩主綱隆とその時代
1.綱隆と青年武士たち

2.綱隆による事業への注目

3.御国御前養法院のこと

第4章:藩士たちの生き様

1.江戸での松江藩士
2.出雲武士の内に秘めたもの
第5章:殿様を支えた家老たち

1.大橋茂右衛門と5代藩主宣維

2.乙部九郎兵衛の見識

第6章:危難の時代を生きた人々

1.6代藩主宗衍と家老たち

2.宗衍という人物

おわりに

参考文献

松江市ふるさと文庫14

松江市ふるさと文庫14表紙

青山侑市『松江掃苔録-松江藩を支えた家と人-』
平成24年3月発行、104頁、松江市教育委員会(文化財課・史料編纂室)、800円(税別)

【目次】
はじめに
松江藩士の名前、藩士の棒録
(掃苔録:50音順)
朝日郷保、荒川恵太夫、有馬藤助、生田無咎、稲妻雷五郎、稲塚和右衛門、伊予屋、海野重俊、海野安重、大石良持、大橋家、岡崎運兵衛家、岡田清大夫、小田切備中、乙部九郎兵衛、梶川純太夫、加藤文八、神谷兵庫、岸崎佐久次、清原太兵衛、久城春台、倉崎権兵衛、黒沢石斎、香西茂左衛門、國府久馬、小島漆壺斎、木造啓蔵、小林如泥、木幡家、佐々木善太夫、澤野修輔、塩川泙右衛門、清水道仙、釈迦ヶ嶽雲右衛門、周藤弥兵衛、須山丹三郎、園山酉山、平賀信順、高橋長信、高橋紋右衛門、瀧川伝右衛門家、瀧川杢之丞、竹内宇兵衛、田代嚮平、谷兵大夫、田村寧我、土屋雲善、寺田勘右衛門、長岡住右衛門家、中條善左衛門、中山家、勝軍木庵光英、野津家、橋本伝右衛門、羽田兵助、肥後屋、平井清大夫、平野甚兵衛、福嶋才右衛門、藤岡雄市、堀東風、堀尾但馬、牧内金右衛門、増田奥左衛門、松下善之丞、松平雪川、松原基、松本理左衛門、三谷権太夫、村上舎喜、村田幾右衛門、村松直賢、桃節山、桃白鹿、森為泰、森文四郎、森脇儀兵衛家、森脇甚右衛門家、矢島半兵衛、柳多四郎兵衛、山科大十郎、吉見玄益、雷電為右衛門、脇坂十郎兵衛
〈コラム1〉不伝流居合
〈コラム2〉藩士の養子縁組
〈コラム3〉鷹狩
〈コラム4〉殿様の御褒美
〈コラム5〉馬術の事
寺院別墓石・石碑所在地一覧、散策マップ(市街地)
おわりに

松江市ふるさと文庫15

松江市ふるさと文庫15表紙

長谷川博史『中世水運と松江-城下町形成の前史を探る-』
平成25年1月発行、90頁、松江市教育委員会(文化財課・史料編纂室)、800円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:内海の諸港湾-内水面の日常的交流・物流-
(1)古代・中世の内水面交通
(2)「馬かた」の「関」と中世内海水運
(3)中海西南岸地域の港湾群
(4)内海の水上勢力
第2章:中世西日本海水運の成立と日常的交流の拡大
(1)古代からの遠隔地間交流
(2)中世西日本海水運の成立
(3)大陸と山陰海岸との通交
(4)日常的交流・物流の拡大
第3章:港町の形成と展開
(1)内海港湾都市の形成
(2)港町白潟の立地条件と動向
(3)中世港町白潟の輪郭
第4章:石見産銀の輸出と港湾都市の発展
(1)石見銀山の開発と銀の輸出
(2)唐船・北国舟の着岸
(3)明・朝鮮の文献に現れる港湾都市群
おわりに-近世城下町と藩領経済形成の歴史的前提-

松江市ふるさと文庫16

松江市ふるさと文庫16表紙

西和夫『松江城再発見-天守、城、そして城下町-』
平成26年8月発行、124頁、松江市歴史まちづくり部まちづくり文化財課史料編纂室、800円(税別)

【目次】
はじめに
第I章:築城者堀尾吉晴と築城年代--誰が、いつ築いたか
第II章:天守を詳しく見る--天守は恰好よく
第III章:ラフカディオ・ハーンの見た松江城天守
第IV章:江戸時代の天守--史料による案内
第V章:調査でわかったこと--部材を富田城から運ぶ
第VI章:天守の祈祷札--大山寺の僧による転読
第VII章:現存天守との比較検討--比較から見えること
第VIII章:城下町のこれから--歴史を活かした町づくり
おわりに--天守あってこその町

松江市ふるさと文庫17

松江市ふるさと文庫17表紙

安部登『松江の碑-碑が語る松江の歴史-』
平成27年7月発行、96頁、松江市歴史まちづくり部まちづくり文化財課史料編纂室、800円(税別)

【目次】
はじめに
〔古跡碑〕
金崎古墳群の碑、出雲国庁跡の碑、出雲国分寺跡の碑、大野氏城址の碑、東照宮跡の碑、松江城三ノ丸跡の碑、大社一畑道の碑、歩兵第六十三連隊跡の碑、松江放送局跡の碑、桃節山宅跡の碑、小泉八雲宿舎跡の碑、瀧川亀太郎故居の碑、荒川亀斎生誕地の碑、梅謙次郎生誕地の碑、岸清一生誕地の碑、若槻礼次郎生誕地の碑、電信発祥地の碑、電気発祥地の碑、山陰家庭学院発祥地の碑、雑賀小学校創立地の碑、桜崎小学校跡の碑、島根大学附属小学校・附属幼稚園跡の碑、島根県中等教育発誕地の碑、工業学校修道館跡の碑
〔記念碑〕
床几山の碑、松江城の碑、楽山神社の碑、浜乃木干拓記念の碑、忌部開拓の碑、上水道拡張記念の碑、垂水神(西猪目水源地)の碑、神伝流遊泳術記念の碑、市民憲章の碑、大橋河畔の柳の碑
〔顕彰碑〕
尼子勝久の碑、松平宗衍の寿蔵碑、朝日郷保の碑、倉崎権兵衛の碑、土屋雲善の碑、高橋長信の碑、平塚運一の碑、学道権律師の碑、玄丹加代の碑
〔文学碑〕
永坂石タイの詩碑、生田春月の詩碑、松平雪川の句碑、山内曲川の句碑、門脇友川の句碑、高浜虚子の句碑、奈倉梧月の句碑、野津無字の句碑、山口誓子の句碑、佐川雨人・孝女の句碑、西本一都の句碑、前田圭史・圭女の句碑、栗間耿史の句碑、藤原杏池の句碑、門部王の歌碑、海野安重の碑、村上舎喜の碑、寺田勘右衛門の碑、子松山心の碑、雷電為右衛門の碑、園山酉山の碑、生田無咎の碑、田村寧我の碑、内村鱸香の碑、雨森精翁の碑、渡部翠園の碑、澤野含斎の碑、永田穂積の碑、福田平治の碑、福田与志の碑、堀東風の碑、佐々木文蔚の碑、森本文斎の碑、青山竹居の碑、薬師寺彌峯の碑、小島漆壷斎の碑、小林如泥の碑、森脇善夫の歌碑、瀧川寿一郎の歌碑、青戸可明の柳碑
〔慰霊碑〕
西南の役記念碑、忠魂碑、慰霊塔、翔飛の樹碑、原爆慰霊の碑、シベリア強制抑留者慰霊の碑、満蒙開拓青少年義勇軍の碑、源助柱記念の碑、深田技師殉難記念の碑、紫雲丸遭難記念の碑
おわりに
参考文献

松江市ふるさと文庫18

松江市ふるさと文庫18表紙

池淵俊一『古墳時代史にみる古代出雲成立の起源』
平成29年1月発行、112頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:出雲における前方後円墳の出現-意宇平野センター化のルーツ-
第2章:大橋川の谷の古墳群の出現
第3章:意宇平野の開発と淤宇宿禰
第4章:前方後方墳体制の成立
第5章:山代二子塚古墳の出現と古墳センター化する意宇中枢
第6章:手工業生産遺跡の動向
第7章:6世紀の意宇中枢化の背景
第8章:まとめ

松江市ふるさと文庫19

松江市ふるさと文庫19表紙

乗岡実『石垣と瓦から読み解く松江城』
平成29年3月発行、104頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
石垣と瓦観察への誘い
第1章:城内の石垣を歩く
1.石材をみる
2.積み方をみる
3.城内のみどころ石垣
4.刻印の謎
第2章:瓦から考える
1.さまざまな瓦と松江城の独自性
2.瓦のみかた
3.松江城の軒瓦
4.堀尾期の瓦を考える
5.江戸中後期の瓦を考える
おわりに-石垣と瓦からみた松江城-

松江市ふるさと文庫20

松江市ふるさと文庫20表紙

和田嘉宥『松平不昧の茶室-不昧が求めた茶の湯の空間-』
平成29年9月初版、平成30年3月第2刷発行、104頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:松平不昧と茶の湯
第2章:『松平不昧伝』に見る「好みの茶室」
有澤山荘(菅田庵・向月亭)、明々庵、不審庵、八ツ窓の茶室(伝利休茶室)、観月庵
第3章:大崎園下屋敷
大崎下屋敷の全容、西館、東館、大崎下屋敷の推移
第4章:大崎園の茶室
紅葉台、利休堂、一方庵、富士見台、眠雲、窺原、蔟々閣、為楽庵、松瞑、喫茶去
第5章:『大円庵会記』に見る不昧の茶室
独楽庵、幽月軒、清水御茶屋、妙喜庵、大円庵
第6章:不昧が求めた茶の湯の空間
おわりに
松平不昧関連年表
参考文献

松江市ふるさと文庫21

松江市ふるさと文庫21表紙

桑原羊次郎・相見香雨研究会『郷土のエンサイクロペディア-桑原羊次郎』
平成30年12月発行、58頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、500円(税別)

【目次】
第1章:桑原羊次郎とは(村角紀子)
第2章:松江における桑原家(西島太郎)
第3章:松江の漢詩文化と政治的ネットワーク(小林奈緒子)
第4章:装剣金工研究(村角紀子)
第5章:肉筆浮世絵の蒐集と研究(村角紀子)
〈コラム1〉桑原羊次郎旧蔵浮世絵の優品(大森拓土)
第6章:『欧米美術行脚』と国際博覧会における活躍(林みちこ)
第7章:社会事業とハーン顕彰(村角紀子)
第8章:郷土美術の研究(藤間寛)
〈コラム2〉島根大学附属図書館「桑原文庫」(昌子喜信:ゲスト)
桑原羊次郎略年譜(村角紀子)
参考文献

松江市ふるさと文庫22

松江市ふるさと文庫22表紙

大日方克己『出雲に来た渤海人-東アジア世界のなかの古代山陰と日本海域-』
平成31年3月発行、100頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
序章:渤海国とは何か-山陰、日本海域、東アジア世界へ
第1章:日本海をかけめぐる人・情報、そして音楽-8世紀後半の東アジア世界と山陰
(1)隠岐に流れ着いた渤海からの帰国船
(2)安史の乱の情報と日本海交通
(3)僧戒融の道
(4)板振鎌束と高内弓
第2章:渤海使王孝廉が来た出雲-9世紀前半の東アジア世界・列島社会・山陰
(1)初めて出雲に来た渤海使王孝廉
(2)王孝廉がみた出雲の社会
(3)越境する人のつながり-空海と王孝廉はどこで出会ったのか
第3章:広がる東アジア世界と出雲国・山陰
(1)日本海と東シナ海域をつないで
(2)隠岐・出雲に来た渤海使高承祖
(3)但馬に来た渤海使王文矩がもたらしたもの
(4)出雲に来た渤海使李居正と仏教
第4章:渤海使楊中遠の来航の向こう-広がる海域世界のなかの日本海沿海地域
(1)渤海使楊中遠の出雲国来航
(2)甑島、天草、そして石見に現れた渤海人崔宗佐
(3)新羅への警戒と来航する渤海使
(4)渤海商人の活動、玳瑁の酒盃
終章:東アジア世界のなかの山陰-古代から中世へ

松江市ふるさと文庫23

松江市ふるさと文庫23表紙

澤田順弘『石が語る松江城の物語』
平成31年3月発行、82頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
はじめに
1.山城から平城へ
2.堀尾父子がみた松江:松江城築城前後の原風景
〈コラム1〉須田主殿ノート(1)松江城天守の井戸と抜け穴伝説
〈コラム2〉松江城内に火力発電所!
3.松江市とその周辺の石材
〈コラム3〉どのようにして石を判別するのでしょうか
4.松江城の石垣と石材
〈コラム4〉堀尾家の家紋が刻まれた石垣
〈コラム5〉須田主殿ノート(2)分銅紋のある忌部安山岩を探そう
5.松江城築城時の鎮め物「玉石」
〈コラム6〉須田主殿ノート(3)もう一つあった鎮め物の「石」?
6.松江城にまつわる神社,仏閣の石
〈コラム7〉山陰側と山陽側で異なる花崗岩(御影石)
おわりに
引用文献

松江市ふるさと文庫24

松江市ふるさと文庫24表紙

田野俊平・梶谷光弘
『西洋医学受容から衛生思想普及までの道のり-南蛮流医学からオランダ医学、そしてドイツ医学へ-』
令和2年3月発行、122頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、800円(税別)

【目次】
プロローグ
第1章:わが国における西洋医学の導入
第2章:松江藩における蘭学導入・洋学振興
第3章:出雲地方における先進医学の受容
第4章:明治政府によるドイツ医学への転換
第5章:田野俊貞の活躍と衛生思想の普及
エピローグ
参考文献

松江市ふるさと文庫25

松江市ふるさと文庫25表紙

大名墓研究会『松江藩主松平家墓所-松江・月照寺に守り伝えられる近世大名墓-』
令和2年3月発行、60頁、松江市歴史まちづくり部史料編纂課、500円(税別)

【目次】
はじめに
第1章:月照寺の概要
第2章:各廟所を歩く
1.初代松平直政廟所
2.2代松平綱隆廟所
3.3代松平綱近廟所
4.4代松平吉透廟所
5.5代松平宣維廟所
6.6代松平宗衍廟所
7.7代松平治郷廟所
8.8代松平斉恒廟所
9.9代松平斉貴廟所
10.月照院墓塔
第3章:コラム-廟所をより理解するために-
1.手洗鉢
2.石材からわかること
3.亀趺
4.天徳寺・護国寺・改葬

お問い合わせ
歴史まちづくり部  史料調査課
電話:0852-55-5388/ファックス:0852-55-5495/メールアドレス:shiryo@city.matsue.lg.jp
松江市役所
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
電話:0852-55-5555(代表)
開庁時間:8時30分から17時15分
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