(2020年4月16日更新)
今般の新型コロナウイルス感染症の予防対策で、消毒用アルコールを使用する機会が増えています。
消毒用アルコールは火気により引火しやすく、また、発生する蒸気は可燃性で空気より重く低所に滞留しやすいため、取り扱う場合には次の項目に注意してください。
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消毒用アルコールは消防法に定める危険物第四類アルコール類に該当し、消防法により貯蔵、取扱いの基準等が適用されます。新たに法令上の手続きや安全対策が必要になる場合がありますのでご注意ください。