(2018年12月26日更新)
平成27年10月1日時点の旧市町村別人口は松江市が149,918人、鹿島町が6,763人、島根町が3,415人、美保関町が5,092人、東出雲町が15,221人、八雲村が6,625人、玉湯町が6,622人、宍道町が8,732人、八束町が3,842人でした。
また、世帯数は松江市が63,781世帯、鹿島町が2,458世帯、島根町が1,080世帯、美保関町が1,753世帯、東出雲町が5,275世帯、八雲村が2,190世帯、玉湯町が2,481世帯、宍道町が2,682世帯、八束町が1,331世帯でした。
平成22年と平成27年の人口を比較すると、松江市が897人減少、鹿島町が998人減少、島根町が326人減少、美保関町が579人減少、東出雲町が866人増加、八雲村が118人減少、玉湯町が356人増加、宍道町が457人減少、八束町が230人減少となりました。
また、世帯数は松江市が1,425世帯増加、鹿島町が358世帯減少、島根町が30世帯減少、美保関町が67世帯減少、東出雲町が566世帯増加、八雲村が70世帯増加、玉湯町が220世帯増加、宍道町が23世帯増加、八束町が16世帯増加となりました。
平成27年10月1日現在の松江市の人口は206,230人で、前回調査の平成22年と比べて2,383人(1.1%)減少しています。
人口を男女別にみると、男性は99,565人、女性は106,665人で、女性が7,100人多いという結果でした。また、前回調査の平成22年と比べて男性は1,096人、女性は1,287人減少しています。
年齢別に人口をみると、15歳未満人口は26,384人、15歳から64歳人口は117,497人、65歳以上人口は56,386人でした。また、前回調査の平成22年と比べて、15歳未満人口は1,667人減少、15歳から64歳人口は9,409人減少、65歳人口は5,874人増加しています。
松江市の人口を年齢別構成割合でみると、年少人口(15歳未満の人口)は26,384人で市人口の13.2%、15歳から64歳までの人口は117,497人で市人口の58.7%、高齢者人口(65歳以上の人口)は56,386人で市人口の28.2%という結果でした。これを平成22年と比較すると、それぞれ、0.5ポイント減少、3.1ポイント減少、3.6ポイント増加しています。
一般世帯数は82,781世帯で、平成22年と比べて2,163世帯、2.7%増加しています。また、一人あたりの人員数は平成22年の2.5人から2.4人に減少しています。
(注意)「一般世帯」とは「施設等の世帯」以外の世帯をいいます。なお、「施設等の世帯」とは、寮・寄宿舎の学生・生徒、病院・療養所の入院者、社会施設の入所者、自衛隊営舎内居住者、矯正施設の入所者などから成る世帯をいう。
世帯の家族類型について、核家族世帯は42,946世帯で全世帯の53%を占めています。そのうち、夫婦のみの世帯は15,826世帯、夫婦と子供から成る世帯は20,029世帯、一人親と子供から成る世帯は7,091世帯でした。また、核家族以外の世帯は10,083世帯で全体の12%、単独世帯は28,524世帯で全体の35%という結果でした。
市内に在住する外国人は907人で前回調査の平成22年より203人減少しています。平成22年まで外国人人口は増加傾向にありましたが、平成27年で減少に転じました。
市内に在住する外国人の国籍別構成割合は、中国が28%、韓国・朝鮮が20%、フィリピンが19%、ベトナム5%、アメリカが3%、タイが2%、ブラジルが2%、インドネシアが1%でした。