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市長定例記者会見(8月28日)

【参考資料】

(日本海新聞)市長からよろしくお願いします。

(松浦市長)94日からの9月定例会に提案する議案と予算について説明します。

議第37号、松江市印鑑条例の一部改正について。住民基本台帳法施行令が改正されて、住民票などへ旧氏を記載することが可能となったことを受けて、印鑑登録も旧氏での登録ができるように改正を行うものです。

議第38号、災害弔慰金の支給等に関する条例の一部改正について。災害弔慰金の支給等に関する法律などの一部改正があって、災害弔慰金などの支給決定の迅速化という観点から、死亡あるいは障害と災害との因果関係を調査審議するために、災害弔慰金等支給審査委員会を市町村ごとに置くように努める努力規定が設けられたことに伴って条例の一部改正を行うものです。

議第40号、松江市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について。保育料などの無償化に伴って、副食費は実費負担となります。しかし、これまで松江市は所得の少ない世帯や第3子以降の子どもは副食費も含めて減免してきましたので、今後も従前どおりの対象者は副食費も減免となるように改正を行うものです。もう一つは小規模保育事業の保育所などとの連携緩和という規定があり、これは小規模保育事業などに求められる幼稚園、保育所、認定こども園などとの連携の要件を緩和するものです。

議第41号は、松江市保育料条例等の一部を改正する条例の一部改正について。対象者として市民税の所得割課税額が48,600円未満の世帯について、延長保育料の徴収における世帯区分を市町村民税非課税世帯と同一にするものです。6月にこの条例の改正をしましたが、その対象を追加するものです。

続いて、補正予算の概要、30年度決算の概要を説明します。まず、補正予算は一般会計、特別会計、公営企業会計で合わせて5件です。総括表にありますが、一般会計の補正額が約21,800万円、特別会計は国民健康保険事業、介護保険事業、合わせて約66,400万円です。以上が主なものです。

一般会計の特徴としては、施政方針などで言ってきた観光協会のあり方、文化行政のあり方について、それから本会議などの質問で新しい図書館のあり方について検討していきたいという答弁をしていますので、それぞれ検討会を発足させたということです。

特別会計は、国民健康保険事業については、基金を取り崩して禁煙外来に対しての助成措置、それから人間ドックの自己負担額の軽減などです。

介護保険事業については、大野地区で実施する介護のフレイル予防のモデル事業を、健康づくりと介護予防を一体的にやっていきます。他には、介護事業所と市をつなぐネットワーク「まめネット」の構築を行うというものです。

次は決算です。中核市に移行して初めての決算で、特徴としては決算規模の拡大、繰り上げ償還の実施、実質公債費比率などの改善、市税の増収があります。議会などでも、中核市になったら持ち出しになるんじゃないかという懸念がありましたが、実質収支はプラスになったということです。

決算における財政指標などは、実質公債費比率が13.9%で、初めて13%台になりました。我々は10%を目標に掲げていますので、これに向かって今後も努力をしていきたいと思っています。

地方債残高は、一番ピーク時の合併をした年度で1,500億円以上ありましたが、繰り上げ償還などを行いながら徐々に減らして、今回の決算では1,113億円となりました。これも1,000億円を当面の目標としています。そういう意味で、財政の健全化が進みつつあるということだと思います。

何かご質問があればお願いします。

(日本海新聞)市長から報告があった議案、予算についての質問を受け付けたいと思います。

(山陰中央新報)一般会計の補正予算で、文化行政のあり方について検討するということですが、市長として、この検討のイメージをどう考えていますか。

(松浦市長)松江の場合、観光立市だと言っているわけですが、文化や歴史を土台にした観光でなくてはいけないだろうと思っています。そういう意味で、これまでも歴史館をつくるなど研究を行いながらやってきました。それから松江城の国宝化もかないましたが、もう少し全般的に、松江の古い文化や今育ちつつある文化を把握して、それをどういう形で育てて将来につなげていくかということを中心に検討していただきたいと思っています。抽象的な話になりますので、実際に文化の保存・継承、あるいは新しい文化の創造をやっている人の話を聞きながら、文化というものをどういうふうに育てていったらいいのか、どういう形での支援をしていったらいいのかということを、具体的な例を聞きながらまとめていければと思っています。

(山陰中央新報)このタイミングでというのは、意味があってのことですか。

(松浦市長)もともと今の私の任期が始まったときの所信表明で述べていますが、まちづくりは人づくりという話をしていて、その一環として文化行政をやっていかなければいけないと思っています。以前、ある歴史評論家が、文化に裏打ちをされない観光は本物の観光ではないという話をされていました。そういう目で見た場合に、松江にはホーランエンヤはもちろん、長い歴史の中で培われてきた文化がたくさんあるわけですが、それが必ずしも観光やまちづくりにきちっと整理して生かされているかということになると、そういう視点での事業はやってきてないと思います。そういったところから整理をすることが松江独自の特徴を出していくことにつながると思います。ひいてはそれが、いわゆる地方創生にもつながっていくだろうと思いますし、松江のまちづくりをしていく上で大きな武器になるだろうという気持ちを以前から持っていましたので、今回、検討会を発足させたということです。

(山陰中央新報)合併前の旧市町村も含めて掘り起こしをしていくわけですか。

(松浦市長)どういう文化を取り上げていくかというのは大きな課題だと思います。全てというわけにはいかないと思いますので、ある程度特徴を捉まえて俎上(そじょう)にのせていくことになると思います。

(朝日新聞)図書館のあり方検討事業費の補正額はわずかのようですが、これはどういうイメージで何を目指すのかを教えていただけますか。

(松浦市長)2月議会で図書館のあり方について質問がありましたが、それまで私はあまり深く図書館について考えていませんでした。新しい時代における図書館のあり方、機能の見直しということもあるわけですが、もう一つは、図書館はいろんな人がそこに出入りをするもので、人づくり、あるいはまちづくりの核となる施設に位置づけているという例も紹介されました。市中央図書館は、西津田の四中跡につくった総合文化センターの中にあって、音楽施設(プラバホール)と図書館が並列する複合施設になっています。文化センターがつくられた当時は、たぶん松江市の文化行政という視点から音楽と図書館を組み合わせたと思いますが、今の時点で考えるとそれでいいのかどうか、また場所についても、当初は橋南のまちづくりの一つの拠点と考えられたと思いますが、今になって考えたときに、あそこでいいのかどうかという見方もあるわけです。全国にある図書館の機能、あり方を見ながらまちづくりを考えたときに、図書館をその核として考えることはできないだろうか、という視点もあると思います。

(朝日新聞)新築することも視野に入れてということですか。

(松浦市長)もちろんです。総合文化センターが建ったのが昭和60年で、それから40年近く経ちますので、いずれ全体の施設改修はやっていかなければいけません。そうすると、今のままプラバホール、図書館の改修でいくのかどうかという判断も迫られることになると思います。最近の図書館は飲食コーナーとか、いろんな機能を入れながら、たくさんの人が集うことができるものが多くなっていますので、そういうことを考えたときに新築がいいのか、今のところの改修がいいのか、まちづくりという点で考えたときに今の場所でいいのかなど、いろんな視点があると思います。従って、教育委員会だけの視点ではなくて、まちづくりという視点を一番大きなポイントとして考えていく必要があるのかなと思います。

(山陰中央新報)現行の場所で、市長として図書館利用について、どういったところが課題だと認識されていますか。

(松浦市長)市長になって盛んに言われたのは、駐車場がないということです。あるにはありますが、時間単位の有料駐車場なので落ちついて図書館を利用できないんじゃないかということがありました。考えてみると、音楽ホールは毎日何かやっているというわけではないので、常時駐車場の確保という問題はそれほど考える必要はないわけですが、図書館となると毎日いろんな人が利用しますので、駐車場の制約があると利用者も限られてくるということがあります。それから、近くに南北の道路が通ってはいますが、松江の中心部という感じになっていないわけです。天神町や白潟本町などの中心部がだんだんさびれて来ているということがありますので、むしろそういった中心部にたくさんの人が出入りするものを持ってくるということも、中心部の活性化という点では一つの考え方かなと感じています。天神町とか白潟本町の皆さんからは「以前に市立病院があった時は、病院に出入りする人たちに寄ってもらうということがあったが、病院がなくなって、それに代わるものを考えてほしい」という話は当初からあったので、そういうことも考えていく必要があるのかなと思います。用地、財源の問題もありますので、必ずしも100点満点をとる答えは難しいかもしれませんが、今の時代に合った機能、まちづくりという視点で、もう一度図書館のあり方を考えていく必要があると思っています。

(山陰中央新報)プラバホールとセットということではなくて、あくまで図書館の場所があそこでいいのかということですか。プラバホールも含めてということですか、そのあたりはどうお考えですか。

(松浦市長)プラバホールとの複合施設としてやることにこだわるわけではなくて、少し自由に、まちづくりという視点からも意見をいただいて結論を出していく必要があると思います。

(山陰中央新報)可能性として、プラバホールと図書館がセットで、複合施設として今じゃないところに行く可能性もあるんですか。

(松浦市長)プラバホールは全国的にも世界的にも大変高い評価を受けている施設ですので、これはこれとして整備をしていく必要があると思っています。ただ、そこに併設されている図書館がそのままでいいかどうか、そういった点は考えていく必要があると思います。

(BSS)中核市の決算が出て、財政規模が大きくなったとか、いろいろな特徴が上げられていますが、市長の認識としては中核市に移行したことで、決算においても市としてはプラスになった面がある、財政的にもプラスになった面があるとお考えですか。

(松浦市長)特にそれは考えていません。中核市として申請をするかどうかを議会の皆さんと議論をしたときに、今のままでいいじゃないかとか、保健所をつくったりすると逆に持ち出しが大きくなるんじゃないかという話がありました。それは交付税などで補填(ほてん)されるので、中核市になったから持ち出しが増えることはないという話で、議会に最終的には了解をいただきましたので、最初の決算ですから結果としてどうなったのかをお示ししたということです。

(BSS)ほぼ試算どおりに、順当に決算は出たという印象ですか。

(松浦市長)そう思います。

(BSS)一番大事なのは、地域課題に応じた柔軟で迅速な行政サービスを提供できるというところだと思いますが、決算も出た段階で、行政サービスでそういうことが実現できているというものを具体的に一つ上げていただけますか。

(松浦市長)中核市を目指す目的が、住民に身近な行政ということであり、特に保健福祉分野は全て中核市に権限がおりてきますので、それまで県と市がそれぞれ持っている部分があるため総合的な施策が打ちにくいということがあったものが、市で総合的にできるようになったということです。もう一つ、保健所をつくることによって専門分野の人がそこに勤務をすることになるので、保健や福祉分野への専門的な視点を活用することができると思っています。それは一つの理想ではありますので、それを目指してこれからも努力をしていかなければいけないと思っています。

(中国新聞)松江城のPOSレジの導入のことで伺います。データを活用して登閣者などの動向分析をするということですが、松江城の登閣者は、国宝になって以降、大分減少傾向にあるかと思います。そういうところに危機感があって、その対策という意味合いが強いんでしょうか。

(松浦市長)一つは外国人対策です。先日、国土交通大臣が来られた時に、外国人が非常に多いという感想を持っておられました。やはり外国人の対応をきちっとやっていく必要があるんじゃないかと思っています。今回キャッシュレスにするのは松江城だけではなくて、その周辺もやっていきますので、一つは外国人対応ということと、一つは観光客の動向を分析をすることによってどうしたらもっと観光客を増やすことができるかというデータを得るということです。

(中国新聞)POSレジの導入も、念頭としては外国人対策が大きいということですか。

(松浦市長)それが一つです。それから、データが蓄積されるということですので、これまで観光客の分析が遅れていて観光客増に結びつけられていないところがありましたので、それにも活用していくと、その二つです。

(中国新聞)今までデータの運用はやってきてないですか。

(松浦市長)データとしては持っていないです。それを補うために「何によって知りましたか」「どこから来ましたか」「これからどういうふうに行きますか」というようなアンケート調査をやって、一定の観光客の動向を調べることはやってきていますが、全てを反映するものではありません。堀川遊覧船も含め、松江の観光施設が固まっている地域ですので、POSレジを入れることによって総合的に分析ができるようにしていきたいと思っています。

(日本海新聞)予算、議会関係以外の質問がある社はお願いします。

(山陰中央新報)先日、県が子どもの医療費助成の件で方向性を示しました。内容としては、これまで県の助成対象は未就学児だったものを小学6年生まで拡充して、交付金を配分するという方向性だったかと思います。市としては独自で小学校まで無料化していますけれども、こうした県の制度についてどのように受けとめていますか。

(松浦市長)県の第1次総合戦略をつくるときに、県との意見交換をやりましたが、その時は、「子育て支援という意味では、医療費や保育料の軽減については、どちらかというと市町村がそれぞれで制度をつくって対応している」という意見が一番でした。ただし、これは財政的に余裕のあるところはできるけれども、そうでないところはそこまで手が出ないということがあります。同じ島根県に生まれた子どもが、生まれた場所が財政的に余裕のあるところとそうでないところで差が出るのはおかしいんじゃないかと思います。もっと大きく言えば国がやるべき話ですが、すぐには難しいとなれば、県で一定の水準まで対応して、あとはそれぞれの市町村でそこに上乗せをするということでやるべきじゃないかという話は、我々もかなり強く県に言っていました。その結果、一つは保育料の軽減策が出てきましたが、これはゼロ歳から2歳までが対象で部分的なものでした。丸山知事になって、公約もされていましたので、それを実現されたことは、私としては非常に歓迎をしたい、評価をしたいと思っています。どういう形になるのかは、はっきりと私も聞いていませんけれども、市町村の負担が出るだろうということは予想していますが、島根県の子どもに一定の水準がそろうというのは、非常に歓迎すべきことだし、我々が要望していたものが実現できたのではないかと思っています。

(山陰中央新報)知事選で、丸山知事としては小学6年生まで無料にすることを公約にしていましたが、今回、県の制度としては、負担軽減の上限を小学6年生まで適用するというもので、自己負担が小学生にも求められるので、公約と違う部分もあるという指摘もありますが、市長としてはどうお考えですか。

(松浦市長)公約と照らしてどう評価するかというのは、有権者なり、そういった人たちが評価をする話だと思いますが、少なくとも私たちとしては、以前から要望していたものが一定のところを実現できたと考えています。一方、これは財源の要る話で、県は県で財政の健全化計画を立てていますので、その範囲の中でできるという判断をされたものと思っています。松江市も当初は1,000円とか2,000円とかの自己負担がありましたが、その後、完全無料化をしたという経緯がありますので、県でもこの制度の実施状況や利用状況を見ていただいて、改善すべきところについては改善していただくということをお願いしたいと思います。

(山陰中央新報)改善すべきは改善するというのは、さらにまた拡充するという意味合いもこもっていますか。

(松浦市長)要するに、完全な無料化ではなく自己負担がありますので、市の制度と合ってないところがあるわけですが、松江市にできるだけそろえていただくということをお願いしていきたいと思っています。

(山陰中央新報)一方で、今回の制度では、これまでなかった財源が県から市町村に来るということもあって、規模はわかりませんけれども、市としても子育て関連の部分で活用できる財源が発生しますが、市長としてその財源は、どう使おうとか考えていますか。

(松浦市長)保育料の無償化に伴って浮いてくる財源というのも計算上は出てきます。トータルとしてどれだけのものが財源として出てくるのか試算をしてみて、まだ不十分な子育て支援などに、その範囲内でどういうものが充てられるかを精査するように指示していますので、どういうものに充てるかを決めているわけではありません。

(山陰中央新報)この制度自体、国が一定程度やるべきじゃないかという話もありましたし、市長会でも国に対して一律の制度の創設も要望されています。また、県に対しては年齢の拡充を要望しておられたと思いますが、県の新制度ができても、その先は市町村が上乗せして無料にするかどうかの判断になると思うので、住むところによって実質は格差が埋まらない状況だと思いますが、このことについてどうお考えかということと、そもそもの制度として国がやるべきことなのか、県がやるべきことなのか、そのあたりのお考えをお聞かせください。

(松浦市長)これは国としてやるべき問題だろうと思います。同じ日本人として生まれた子どもに差があってはいけないと思いますし、地方任せというのではおかしいんじゃないかとも思います。国として目指すのは、出生者数を増やして自然増だと思いますので、保育料の無償化をしたのと同じような形で、全国で一律の支援制度をつくっていくのが一番だと私は思っています。国は、以前は独自の支援制度をやっている自治体に対してペナルティーを科していて、発想としては遅れていたと思いますが、現在はペナルティーはなくなり一歩前進しました。そういう消極的なことではなくて、保育料の無償化と同じように子育て支援にもっと踏み込んでもらいたいと思います。それと、県の制度になると一定の自己負担が残ることをどう見るかです。無料化をしていくことが理想だと思いますが、それは難しいところがありますので、対象年齢をどこまでにするかといった場合に、中学だけじゃなくて高校もやれとか、そういう話にもなってくるので、段階的に解消していくしかないんじゃないかと思っています。その点で、各市町村で1,000円、2,000円の格差が出ることについては、今の時点ではやむを得ないとは思います。

(朝日新聞)五百川県議が刑事告訴をされましたが、これについて先日はコメントできないというお返事でしたが、数日たって、お気持ちの変化や所感があればお聞かせいただきたいんですが。

(松浦市長)訴えられている立場ですので、当然それに対応していかなければいけません。どういう対応をするかという話は、これは一つの対応の問題ですのでコメントは差し控えさせてもらいたいと思います。いずれ、例えば裁判に向かっていくとなると、警察なり検察からの事情聴取も出てくると思いますので、それまでの間でのコメントは差し控えさせていただきたいと思っています。

(朝日新聞)知事選の時にいろいろおっしゃったことは、今になってみたらちょっと言い過ぎたなあとか、熱くなり過ぎたなあというような思いはお持ちでしょうか。

(松浦市長)5月の会見でも申し上げましたが、一部、言い過ぎたという思いは持っています。

(朝日新聞)刑事裁判になる前に、何らかの仲直りというか修復を考えるようなお気持ちはありますか。

(松浦市長)いろいろな思いはありますが、今の時点では申し上げるのは差し控えさせてもらいたいと思います。

BSS5月の記者会見で一部行き過ぎがあったと言われましたが、その際には、その行き過ぎがどういう部分であるのか、あるいは誰に対しての謝罪なのかというところを明確にされなかったと思います。今回のことも含めて指していると理解していいですか。

(松浦市長)それについてもコメントは差し控えさせてもらいたいと思います。

BSS)五百川県議が名誉毀損の疑いとして告訴している発言については、市長自身は覚えがあるということですか。

(松浦市長)私も直接五百川さんから聞いているわけではないので何ともお答えしづらいですが、新聞などで見る限りは、そういう発言をしたという記憶はあります。

BSS)それが人権侵害に当たるとか、名誉毀損に当たるという認識についてはいかがですか。

(松浦市長)それについてもコメントは差し控えさせてもらいたいと思います。

BSS)知事選に絡んだ発言で、松江選挙区の県議が市長を告訴したことについて、市民からも、はっきりさせてほしいとか、きちんとした決着を早目に望むといった声もありますが、これに対して市長はどのようにお感じですか。

(松浦市長)それはいろんな考え方があると思いますが、今の時点ではコメントは差し控えさせてもらいたいと思います。

TSK)松江市民の見方として、当人同士の直接のやりとりで片づけるべきではないかという見方もあると思いますが、このあたりはいかがですか。

(松浦市長)いろんな考え方があると思いますが、今の時点ではお答えは差し控えさせてもらいたいと思います。

(山陰中央新報)五百川県議からの告訴ですが、市長は街頭演説で丸山知事も関与しているという発言をされていますが、総務省は市長の発言について否定をしているみたいですけれども、これについて市長としてどういうふうに受けとめられているのかということと、そうした情報をどこから仕入れられたのかというところをお伺いしたいんですが。

(松浦市長)その辺についてもコメントは差し控えさせてもらいたいと思います。

TSK)発言の中で、そういったことを言った記憶はあるという部分ですが、市長の街頭での発言の中に五百川県議、丸山知事、お二人のことについて言及されたという記憶があるということでよろしいですか。

(松浦市長)今の時点では記憶が定かではないため、よくわかりません。

BSS)先ほどの発言に関しては、市長の思いとして言った発言だという記憶なのか、それとも伝聞のような形で「そう聞いたんだ」という発言だったのか、そのあたりは覚えておられますか。

(松浦市長)そこらあたりもお答えは差し控えさせてもらいたいと思います。

BSS)知事選はもう結果が出たことであり、知事選の中での発言が今問われているわけですが、知事選での市長の発言で、当時の丸山候補が知事になった場合に島根県は壊れてしまうとか、かいらいというような言葉も使われたと思います。一方で、新知事が誕生していろんな施策が出て、先ほどの医療費などでも一定の評価をされています。やはりその時の発言は誤りがあったという認識ですか。

(松浦市長)コメントは差し控えさせてもらいたいと思います。もちろん知事になられてのいろんな施策というのが出てきますので、それに対して評価をしたり、評価をしなかったりというのは当然のことだと思っています。

(中国新聞)5月の会見で、「会見の場でおわびという形」とおっしゃっていましたが、改めて関係に当たる人物に直接謝罪をするとかしたとか、そういう思いはありますか。

(松浦市長)それについてもお答えは差し控えさせてもらいたいと思います。

TSK)五百川県議がマスコミを集めて会見しましたが、そのやり方について、また仮にそういうことがなかった場合は、市長側から事態について何らか具体的な行動を起こすつもりがあったのかどうかの点について確認させてください。

(松浦市長)いろいろ差しさわりがありますのでお答えは差し控えさせていただきたいと思います。

BSS)警察なり検察なり、事情聴取などもというようなことも言われましたが、この時点では、警察や検察からの事情聴取などは受けていないということでよろしいですか。

(松浦市長)それもノーコメントです。

BSS)あるかないかについてノーコメントということですか。

(松浦市長)はい。

BSS)今後、法廷で闘っていく可能性もあるとお考えですか。

(松浦市長)それも含めてノーコメントです。

BSS)ご自身の対応については、いろんな選択肢があって、それをまだ考えている途中という認識ですか。

(松浦市長)それもノーコメントです。

BSS)このノーコメントはいつまで続くと思われますか。

(松浦市長)わかりません。

TSK)本日、丸山知事の定例会見もありまして、その中でも五百川県議の件が出たということです。市長の発言については、耐えがたき内容というようなことをおっしゃったということですが、率直にどのように思われますか。

(松浦市長)それについてもコメントは差し控えさせていただきたいと思います。

(山陰中央新報)スサノオマジックについて、バンダイナムコが経営権を取得しました。バンダイナムコとしてはBリーグのエンターテインメント性に可能性を見たということですが、地元の松江のプロチームではありますが、経営権が移るということで、市長として期待することをお伺いします。

(松浦市長)B1を維持をしていく上では、チーム、あるいは会社の運営には安定性が非常に大事だと私は思っています。そういう意味で新しい会社がバックアップすることは非常にいいことだと、よかったと思います。ただ、心配するのは会社そのものが東京で、島根県以外の会社ということで、もともとBリーグの考え方としては、それぞれの地域のチームをつくって応援していくというやり方で進めてきましたので、今後とも島根県、あるいは松江のチームとしてきちっとやってもらいたいと思います。そういうことになるようにお願いしていかなければいけないだろうと思います。

(朝日新聞)原発のことをお聞きしますけど、2号機の審査は進んでいるようで、たまにインターネットでのぞくと、専門用語が飛び交って重箱の隅のような議論が延々と続いている印象がありますが、3号機は何にもやってない感じがありますけれども、審査状況についてはどう見ていますか。

(松浦市長)私もいちいちコメントをするというのはどうかと思いますが、申請をしてから2年以上経っていて、ほかの原発は再稼働の審査が終わっています。もちろん安全性についてはきちんとチェックはしてもらった上で、もっとスピード感を持って早くやっていただきたいと思いますし、中電としても真摯(しんし)に審査が進むように対応していただく必要があるんじゃないかと思います。

(朝日新聞)審査が進まないのは、中電が事業者としてきちんと資料を出していないというような雰囲気を感じますが、中電の事業者としての対応はどう評価していますか。

(松浦市長)中電は事業実施をしていかなければいけない立場ですので、早く結論を出してほしいという立場だと思います。それが進むように中電として真摯に対応していただく必要があると思います。

(TSK)この夏の水郷祭は2日間の開催に戻りました。この点について、総括までではないかもしれませんが、現時点で評価はどのように捉えていますか。

(松浦市長)税金を使って助成もしていますので、それなりの効果がないといけないわけですが、今の時点では、日曜日もたくさんの宿泊客があったと聞いていますので、一定の成果はあったのかなとは思います。これを続けていくかどうかについては、今後、この効果をもう少し精査をしていかなければいけないと思います。

(TSK)そうすると、来年は2日開催ではなくなることもあり得るというお考えですか。

(松浦市長)市が主催でやっているわけではないので、2日やりたいというのであればやってもらってもいいんですが、これを税金で補填をするということは別問題だと思います。市民の皆さんの税金を使うことですので、一定の効果をまとめて出していかなければいけないだろうと思います。

(TSK)広島では厳島神社で行われる花火大会が、来年の夏はオリンピックに関連して、警備員が囲い込めないということがあって中止が既に決まっています。同じような夏の開催ですが、来年の夏は大丈夫でしょうか。

(松浦市長)今はそこまで考えてはいないです。確かに警備の経費がかなりはね上がっていますのでちょっと心配していますが、人そのものが確保できるかどうかということについては、主催者のほうで考えておられるんじゃないかと思いますので、そちらに聞いてみていただきたいと思います。

(山陰中央新報)10月からの消費税増税に伴って、45リットルのもやせるごみ袋が1円値上げするということですが、4月からは1円の証紙シールを貼ることによって現行のごみ袋も使用できるという制度になるようです。これに関して、1円の証紙シールをつくるのに1円以上の税金を投入してつくるのはいかがかというような市民の声もあることについて、市長はどのようにお考えですか。

(松浦市長)それだけでやるということじゃなくて、従来どおり、旧ごみ袋に不足分の代金を追加していただいて新しい袋と交換するという制度は続けてやりたいと思っています。前回の値上げのときにいただいた意見は、値上げをしたうえに、市民の皆さんに交換に出向いてもらうという方法しか対応しないというのはおかしいじゃないかということでした。議会でも、シールを貼るという対応も考えられるんじゃないかという意見もありましたので、今回、選択肢を広げる意味でやらせていただくということです。いずれにしても、消費税が上がればきちんと消費者に転嫁されるということは、原則としてやっていかないといけないと思います。その方法として、従来のやり方にプラスしてシールを貼っていくというやり方を取り入れて、使う人の選択にお任せしようと思っています。

(日本海新聞)時間になりましたのでこれで終わりたいと思います。

(松浦市長)どうもありがとうございました。

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