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市長定例記者会見(8月8日)

【参考資料】

(日本海テレビ)市長から報告をお願いします。

(松浦市長)シンガポール訪問について報告します。今回の訪問の概要ですが、一つはJRカフェを利用したPRイベントの実施です。JRカフェというのは、JR東日本が日本の観光宣伝を目的として一昨年に設けたもので、約1カ月単位で日本の自治体などにPRの場としてスペースを提供しているものです。7月から8月の初めにかけて、山陰インバウンド機構にそのスペースを提供されたので、私どももそれに便乗して2日間にわたってPRをさせていただきました。

730日には、一つは旅行会社の人たちを対象にしたPRを行いました。私からは松江市の補助金制度やワンコインバスなどを紹介して、商品造成あるいは送客を呼びかけたところです。翌日は一般の観光客(消費者)を対象にしたイベントでしたが、集まった人はほとんどが20代から30代の若者層で、松江市、そして日本を感じてもらうということで、浴衣を着て説明をしました。私は、城下町と抹茶、縁結びのまち、美肌温泉の3つのキーワードで松江市を紹介しました。お茶に関しては抹茶ラテ用の茶碗で抹茶ラテなどを提供してPRに努めたほか、クイズを出したり、抹茶ビールを飲んでもらったり、会場の中でいろいろな商品の展示も行いました。イベントの周知ということでは、JRカフェのフェイスブックでイベント動画を配信をしてもらったり、JRカフェのインスタグラムのページでのイベント開催告知をやっていただきました。私どもは考えてもいませんでしたが、インフルエンサーという人がいて、それは若い女性なんですが、この人が当日の状況を非常にきれいな写真などで紹介をしてくれました。

次は営業活動についてですが、まず航空会社のシルクエアーを訪問しました。シルクエアーは、昨年の10月末に広島−シンガポール便を就航しており、そこの企画担当マネージャーほか4人と面会をしました。その話を聞くと、広島に着いた人には、瀬戸内海、瀬戸内、四国、関西、そういった方面に人気があるということでした。近いというイメージが非常に強いということだと思います。それと、ゴールデンルートが広島に伸びたとはいえ、まだまだ広島の認知度がそれほど高くないので、まずは広島の認知度を高めるということに全力を注いでいるという話でした。私からは、シルクエアーや観光関係の団体と松江市がタイアップをしてPRをしようじゃないかと話しました。需要の掘り起こしをすれば、シルクエアーにとってもメリットがあるのではないかという提案をしたところです。シルクエアーの最初の受けとめ方は、エージェントにいろいろと商品造成などをやってもらいたいという感じでしたが、私から「シルクエアーのトップの人がまずは山陰に来てみてほしい。その上で商品造成などをやってもらいたい」と強く申し上げました。その効果があったのかどうかわかりませんが、JRカフェでの旅行会社を対象にしたPRイベントでプレゼントの抽せんを行った際に、急にシルクエアーのマネージャーから「シンガポール−広島便の、ビジネスクラス、エコノミークラスそれぞれの航空券をプレゼントします」と言われて、会場が大変どよめいたということがありました。もちろんこれは、この航空券を使って山陰の方に旅行してもらうということが前提だと強調していましたが、そういうことをシルクエアーからやっていただきました。

そのほかに、旅行会社3社を訪問しました。まずA社では、山陰の認知度が非常に低いということを考えると、シンガポールではいわゆる教育旅行というもののニーズが非常にあるので、まずはそれを松江市で受け入れてもらえないだろうかという話でした。教育旅行のメリットとしては、わざわざこちらがPRをしなくても、行先を山陰とあらかじめ指定して来てもらうということですし、毎年同じ内容で継続するので、それなりの人数が訪れるということです。さらに、その人たちに口コミでPRをしてもらえるということもあるので、私からは市立女子高との相互訪問を少し考えてみたいと申し上げました。

それからB社は、シンガポールの観光について大変影響力のある会社で、人との交流を通しての満足度を高めていくというやり方をやっているところです。私からはいろいろな体験メニューを紹介したわけですが、そこの会長さんのお話としては、単に温泉だとかお茶だとかではなく、そういう体験にプラスして、例えば地元の人たちとの交流とかおもてなしがあると非常に思い出に残るので、継続してお客を運ぶことができるということでした。そういった点をぜひ検討してもらいたいというアドバイスをいただいたところです。

また、JR西日本のシンガポール事務所の主催で、在シンガポール日本大使館の広報施設で観光情報のPRを行いました。日本に関心のある人が集まっているので非常に効果があるし、インターネットで中継されるということで効果的な情報発信ができるのではないかということでした。そこで水郷祭の花火の写真をPR用に出したところ、集まった人からどよめきがありました。シンガポールでも花火はやりますが、1時間に1万発といった密度の濃いものはほとんどないので、これは非常に大きな観光材料になるんじゃないかというお話がありました。

今後の展開ですが、広島から山陰までの距離が非常に遠く、逆に四国や瀬戸内方面というのは身近だというイメージがあるので、それを何とか変えていく必要があると強く感じました。今後やるとすれば、継続的な情報発信を粘り強くやっていくことだと思います。JRカフェでのイベントやシルクエアーにもかなり私も力説をしましたが、一緒になって共同プロモーションを検討していこうということは、シルクエアーも親会社のシンガポール航空の中で検討させてもらいたいと言っています。また、旅行会社への働きかけとしては、松江市の認知度が低いということがあるので、教育旅行、あるいはインセンティブ旅行、こういったグループ旅行で行き先をこちらに決めてもらって、それを毎年やってもらう、そういう中で誘客を増やしていくという作戦をやっていく必要があるんじゃないかと思ったところです。私からは以上です。

(日本海テレビ)市長報告に関して質問がある社はお願いします。

(山陰中央新報社)クレアのシンガポール事務所に、来年度から1人職員を派遣し、ニューヨーク事務所への職員派遣は今年度で終わりということですが、今後シンガポールを拠点にして、松江市の情報発信などいろいろ力を入れていかれるかと思いますが、まずニューヨーク事務所に派遣した成果と、今後シンガポール事務所に派遣することで松江市にとってどういった効果、狙いがあるのかをお伺いします。

(松浦市長)最初に北京事務所へ派遣して、その後ニューヨーク事務所に切り替えたのは、その当時ニューオーリンズとの交流が長い間途絶えていたのを、新しい市長になってお互いに交流を再開しようという話になり、それを軌道に乗せていくという意味でニューヨーク事務所に職員を派遣しようということになったからです。これまで6年間で3人を派遣しましたが、ご承知のようにニューオーリンズとの交流が軌道に乗ってきましたので、今回、シンガポール事務所に切り替えることにしました。シンガポールは、単に国として捉えているのではなく、東南アジア、それからインドといった非常に幅広い圏域の中心地として経済的にも発展しつつあるところですので、ここに職員を派遣していろいろと情報をもらうということが必要ではないかと思っています。銀行、あるいは企業も東南アジアに事務所を構えたり、という動きがありますので、そういったところとタイアップして観光誘客、あるいは経済交流など、インドについてはもちろんですが、そういうことをぜひ新しく担わせていきたいと思っています。

(山陰中央新報社)インドのIT企業の人材交流というか、人材確保についても効果を狙っていますか。

(松浦市長)インドについては、ベースはケララ州との覚書があり、この間、インドへ日本語教師を派遣しています。インドの大学で日本語の講座を設けて、学生に日本語を勉強してもらって、こちらでのインターンシップなり、あるいは就職なりに結びつけていきたい、あるいはこちらからインドへ進出する企業の支援ができるという状況を今回スタートさせたということがあります。

もう一つは、今度新たにインドの国際交流員を1人採用したいと思っています。この人を通してケララ州との経済交流、あるいは観光についても強く求められていますから、そういったものの可能性を探っていきたいと思います。同時に、今度シンガポール事務所にも職員を派遣しますので、そこらをタイアップしながらやっていきたいと思っています。

(山陰中央新報社)今シンガポールからの入り込み客が大体どのぐらいで、今後目指すところの規模、目標というのを教えてください。

(観光振興部長)この1月から6月までの数字で見ると、シンガポールからの宿泊者数は前年が80人だったのが202人ということで、伸び率でいくと52%の増です。まだ絶対的な数字はそう多くはありませんが、シルクエアーが就航して以来、着実に伸び始めているという状況です。目標の数値というのはなかなか簡単には出せないと思いますが、例えば宿泊でいうと、香港が1月から6月の数字で4,000人規模です。いずれはシンガポールと、先ほど市長も言ったようにインドネシアとかマレーシアの市場を含めて、香港などの宿泊者数に近づけるような数字を目指していければと思っています。

(松浦市長)シンガポールの人の旅行は大体1週間という、我々にとってはかなり長期の日程を組む人が多く、しかも富裕層が多いので落としてくれるお金は1人当たりでは非常に大きいんじゃないかと思っています。私もシンガポールに行って思ったんですが、シンガポールはものすごく物価が高いんですね。それに対して日本は割安感がある。例えばラーメンが向こうは最低でも1,500円しますので、そうすると日本だったら2杯食べられるくらいのお得感があるわけです。それは一つの例ですが、そういうふうに富裕層が多いので、こちらでの消費としては非常に期待できるんじゃないかと思っています。

(日本海テレビ)ほかになければ、市長報告以外の質問がある社はお願いします。

(山陰中央新報)島根原発3号機についてですが、昨日、島根県の溝口知事が申請を容認すると記者会見で発表されました。その受けとめをまず教えていただけますか。

(松浦市長)申請にこぎつけられて、我々としては、とにかく安全審査を早期に受けてほしいと言い続けていましたので、そのスタートに立てたかなと思っています。そういう点ではよかったんじゃないかと思います。

(山陰中央新報)中国電力から事前了解願が出て約2カ月半ですが、この間の手続きと期間を振り返って、手続きとしてどうだったか、それからこのタイミング、スケジュール感としてどうだったかという所感を教えていただけますか。

(松浦市長)2段階方式ということでやりましたので、今回はどちらかというと申請を認めるかどうかという話です。申請を認めるということは、3号機の稼働をするのがいいか悪いかを前提にして審査を受けることを認めるということです。私としては原発の必要性は依然としてあるという考え方を持っていますので、3号機についてもこれまで安全基準に対応してきたわけですから、それをぜひ国できちっと審査をしていただいて、安全第一ということでこれから対応してもらいたいと思っています。

(山陰中央新報)今回の第1段階目の申請は、どういう位置づけだとお考えですか。

(松浦市長)申請をすれば安全かどうかの審査を受けるということですので、それは稼働した場合に安全なのかどうかの審査ということだと思います。ですから、これからの焦点としては、2号機も含め稼働あるいは再稼働をめぐって議論なり意見を述べていくということになっていくんじゃないかと思います。今までのいろんな意見は、よくこれを整理しておく必要があると思います。原発に絶対反対という人ももちろんあるわけで、今回の申請についても反対反対と言ってこられたわけですが、我々としてはそういう立場はとっていないので、稼働を前提にしたと言うとちょっと言い過ぎかもしれませんが、原発の必要性とか、そういったことの議論ではなくて、稼働するとすれば安全かどうかという議論にこれから収れんしていくのではないかと思います。

(山陰中央新報)これまでずっと、審査を早期に受けてほしいとおっしゃっていましたが、手続きの中で、丁寧な説明を求めたいという鳥取県側の要望、事情もあってこの2カ月半という期間になったわけですが、それについてはどのように思われますか。

(松浦市長)鳥取県では米子市の選挙などがあって、事実上は時間がかかったということだと思いますので、何か意図的に返事を遅らせるとか、そういうことではなかったと思っています。

(中国新聞社)先ほどの原発の議論で、これから必要性ではなくて安全かどうかに議論が収れんしていくとおっしゃいましたが、仮に審査に合格して国が安全と認めた場合は、第2段階ではどういう観点で稼働の是非を判断することになりますか。

(松浦市長)稼働させても安全かどうかということです。そこにまた、原発は必要ないんだという議論を持ち込んでくると話の蒸し返しになってしまうので、という意味で申し上げたということです。

(中国新聞社)となると、審査に合格すれば市としては稼働を認めるというふうにもとれますが、その辺はいかがでしょうか。

(松浦市長)基本的にはそういうことになると思います。しかしながら、例えば避難計画が、訓練なども加えて今よりももっと具体性を帯びたものになっているか、それと、私が一番心配しているのは、避難の場合の時間差の問題ということです。いろんなところで私も強調していますが、とにかくまずは5キロ圏内の人たちにすぐに避難をしてもらう、そして、5キロ以遠の人については屋内退避ということですので、そこで対応に時間的な差が生じることを、きちっと皆さん方に知ってもらう必要があると思います。例えば避難する場合の交通手段はほとんどは車になりますが、お年寄りだとか障がいを持っておられる人などすぐに避難ができない人は、公共交通というか、バスでの対応をしていかなければいけませんが、5キロ圏内の人たちにちゃんとバスの対応ができるのかどうか、そういったことはきちっと点検をしていく必要があります。国もそれに加わって、いろんな形で避難計画のシェイプアップといったことをやっていますので、ぜひそれはこれからも続けてもらわなきゃいけないと思っています。だから、安全審査が終わればそれでいいということではなくて、避難の問題だとか、完成してから随分長く時間がたっているため全く運転をしたことのない人たちが多いと思いますので、そういった人たちに対しての訓練がきちっと行われているかどうかとか、いろいろ問題があると思います。そういったことを総合的に勘案しながら、最終的には判断していかなくてはいけないだろうと思います。

(山陰中央新報社)5キロ圏内とそれ以外の段階的避難について、実際にそういうふうに機能するかどうかを心配していらっしゃると思いますが、その心配の声をずっと言っていたところで状況は変わらないと思うんですけれども、どうしていくべきだと思われますか。

(松浦市長)出前講座のように市民のところに出かけていって、いろいろお話をして理解してもらうというやり方が一つと、もう一つは毎年やっている避難訓練だと思います。この避難訓練が5キロ圏内、5キロ以遠、その他の市の避難といろいろありますが、今はどちらかというとそれを同時にやるやり方になっています。ですから、避難訓練に参加した人も段階的避難ということをまだまだ認識されてない状況で、これは松江市民の人も同様だと思いますので、避難訓練の時にもう一度そういったお話をして、なぜ段階的に避難をしなきゃいけないのかというところを、ぜひ理解をしてもらうように努めていかなければいけないと思います。

(山陰中央新報社)そういう作業を続けていて、審査が終わった後の第2段階で稼働の可否判断をする時に避難計画の実効性が判断の材料になると思うんですが、実際にその段階的な避難が機能するかどうかとか、中身として避難計画が十分なものかというのは、何を基準に誰が判断をするものなんでしょうか。

(松浦市長)それは、どこまでいけば百点満点かという話だと思いますが、多分どこまで行っても百点満点をとるということはできないし、関わる人もかわってきますし。ですから、レベルとか、認識の度合いだとか、あるいはさっきのバスの配置だとかっていうことについても、現実的な対応ができるかどうか、その実現可能性をできるだけ高めていくということが一番大事じゃないかと思います。

(山陰中央新報社)原発の施設の安全対策については規制委員会が基準を持っていて、その基準に適合しているかを専門的見地で確認をするという作業がありますが、避難計画の場合は、第三者が精査して実際に機能できるかできないか、現実に即しているかを厳しく審査する場面がないように思います。最終的に現実的な対応ができるかどうか、実現可能性というのは、松江市でいうと市長が最終的に判断をして、その避難計画の実効性に責任を持つことになるんでしょうか。

(松浦市長)今の避難計画の策定については、島根地域の緊急時対応というのを内閣府が入った地域原子力防災協議会というチームでやっていますので、当然のことながら、国の考え方もそこの中へ入るということです。我々もそこに入って納得したものを作り上げていくと、こういうことになると思います。

(日本経済新聞)山陰デスティネーションキャンペーンが始まって西日本豪雨があったので、かなり観光面に影響があったと思います。専決処分をこの前やって、特急やくもなどもようやく復旧はしましたが、今後どのように観光面での落ち込みを盛り返していこうかというお考えはありますか。

(松浦市長)一番問題だと思ったのは、7月からの予約のキャンセルが玉造温泉を中心にして1万件以上出たということです。県とも調整をしながら、県はどちらかというとお客を増やしていくという考え方で、関東などから飛行機を使って来る人たちをいかに増やすかということをやって、松江市としてはJRを使ってこちらに来て宿泊をするという人を対象にして支援をするというやり方をやっておりますので、両方が相まって効果を発揮しなければいけないと思います。それから先般、商工会議所の古瀬会頭がJR西日本に出向いて、デスティネーションキャンペーンが始まって直後に災害があったのでぜひキャンペーン期間を延ばしてほしいと要望されました。予定は9月いっぱいの期間ですが、例えばそれを1カ月とか、あるいは今年中とかに延ばしてもらいたいということをJRに話したところ、延ばすという形になるのかどうかはわからないが、我々の要望というものを踏まえてJRとしては対策を講ずるというお話をいただきましたので、そういった点からの効果もあるんじゃないかと思っています。

(山陰中央新報社)水郷祭についてお伺いします。先週の金土日、3日間の開催が終わりました。県外誘客も狙って3日間開催で滞在型を目指すということでしたが、猛暑の影響もあってか日中の人出を増やすということが、今一つうまくいかないという現場の声もあります。金曜日のにぎわいとか、そのあたりにも課題があるかなと思いますが、今後、日程を含めてどのようにしていったら市民も県外客も楽しめる水郷祭になるのかなというところで、どういうところを工夫しようとか、こういうところを考えていかないといけないとか、課題を含めて水郷祭についての市長の感想をお願いします。

(松浦市長)おっしゃるように、メインが花火ですよね。今回、花火は土曜日1日でしたので、当日の昼間だとか、花火の翌日をどうするんだとか、あるいは金曜日のイベントをどうするかとか、そういうことを検討していかなければと思っていますが、今回、できるだけ水にかかわるイベントを水郷祭の中で集中的にやったらいいんじゃないかという考え方で、例えばレガッタはずっと長い歴史もあるので、変えることがなかなか今までできなかったものを、今回は水郷祭の日程に合わせて土日開催という形にしました。レガッタには大体300クルーくらいが集まりますから、たくさんの人が出てくることになります。レガッタの一番の大きな課題は観客動員が難しいというところですが、水郷祭の中に入れ込むことによって、例えば花火を見に来た人が昼間はレガッタを見て、決勝のレースを翌日の日曜日に見ると、こういうつながりができるようになったということです。それ以外にも関係者の皆さん方の御理解を得て、水にまつわるというか、水に関係するものについてはできるだけ集約をしていくことを考えていきたいと思っていて、例えば大橋川の周辺でいつも秋に開催しているミズベリングのようなものも、今回、実行委員会が一本化したので、その中で今後は検討してもらえればと考えています。今はJCだとか商工会議所の青年部が大変な猛暑の中でオープニングをやったり、大変苦労されているわけです。そういう人たちの力ももちろん必要ですが、それだけはなくて、今までやってきているイベントをこの時期に市内各地で開催をするということをやっていけるといいのかなと思っています。いずれにしても商工会議所だとか観光協会だとか、こういったところと、これから打ち合わせをしてやっていきたいと思います。

(山陰中央新報社)水郷祭は長く続いているイベントですが、ステージイベントの盛り上がりやイベントの内容もかなり変わってきていると思います。その変遷は、何か市民のニーズとか、社会的な要因があるんでしょうか。市長はどういうふうに思いますか。

(松浦市長)それはあると思いますね。昔は土曜夜市だとか、そういうものをやれば人がばっと集まるという状況はありましたが、今はもうそれがほとんど下火になってしまっています。どこかにステージを作って人を集めてやるというのは非常にエネルギーも要りますが集客が難しいということがあるので、むしろ既存のいろんなイベントなどをその期間に集中させるということに関係者の理解を得て、主催者というか、JCの人などができるだけ苦労しなくても済むようなやり方を、これから考えていく必要があるのかなと思います。

(日本海テレビ)以上で市長記者会見を終了します。ありがとうございました。

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