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市長定例記者会見(12月20日)

(朝日新聞)市長から特にないということなので、幹事社から質問させていただきます。この間成立したカジノ法案について、懸念するような意見書が出ている議会もあるようですが、このカジノ法に関して市長は、どういうご意見でしょうか。

(松浦市長)昔、私は若いころ(自治省時代)宝くじとか公営競技、まさに公営賭博の責任者をやっていたことがありました。そのころと今では随分変わってきていると思いますが、やはりある程度行政なり、そういったものが目を光らすというか、管理をする必要があるのではと思います。全く民間任せになってしまうと、何が起きているのかがなかなかわからないし、国民の間にも不安感が広まっていく可能性もありますので、やはり行政としていろんな意味での情報公開もする中で、こういったことが行われるというのであればいいのではないかと私は思っています。

(朝日新聞)仮定の話ですが、松江にカジノというようなお話があったとしたら、それなりに前向きに検討されますか。

(松浦市長)いや、松江は性格的に、あんまりカジノには向かないまちじゃないかなと思います。歴史なり文化なり、そうしたところで売っているまちですので、やはりそれは意識する必要があると思います。

 

(朝日新聞)原発についてですが、2号機の再稼働について、規制委員会の議論が長々と続いています。2015年で審査会合の回数が44回あったのですが、2016年は12回とずいぶんペースが落ちているらしいですが、この辺、市長さん、どういうふうに感じてらっしゃいますか。

(松浦市長)方針が少しはっきりしないところがあって、最初、刈羽原発が同型のものでは先頭を切って審査を受けて、その経験を踏まえてわれわれのものもやると、こういうやり方を言っておられましたが。途中で横一線だという話になり、また柏崎刈羽原発を優先すると言われているようで、方針が二転三転しているのが非常に気になりますが、ともかくスピード感を持って早くやってほしいと思います。

(朝日新聞)宍道断層が22キロから25キロに伸びたのが今年1月で、これで評価が確定したのかなと思っていたら、政府の地震調査研究推進本部でもうちょっと東側に伸びる可能性が出てきて、もう一回やり直す話が出ているようです。規制委員会がいろいろ注文をつけてきて、その都度長さが変わってくるというのも、市民から見ていかがなものかと思いますし、何かダブルスタンダード的な気もするんですけど、このあたりはいかがでしょうか。

(松浦市長)まさにおっしゃるとおりだと思います。今審査をやっているのは規制委員会ですので。とにかく基準地震動が決まらないことには、いろんなものの基準が決まらないので、とにかく早くしてほしい。そのためにはどれだけの長さを考えるかが一番基礎になるわけですが、22キロを25キロに直したときも、実際に25キロに伸びたということではなくて、ちょっと西側がはっきりしないので、念のため3キロ延ばした形でやろうかということでやったわけですが、それで終わったと思っていたら、今度は東側についてなんですね。あれも要するに東側に伸びているという話じゃなくて、念のためということだろうと思います。その都度、中国電力も一応対応はしていただいていると思うんですが、何か一つ終わったと思ったら、またすぐ別の基準を出してきて時間を延ばすというやり方は、専門家としてどうかという感じがしますので。そういう話があるなら、最初からそれを前提にして審査をしてもらわないと、審査の途中でどんどん変わってしまうようでは、またゼロから出発ということになりますので、そこはしっかりしてもらいたいと思います。

(朝日新聞)ありがとうございます。もう一つ、原子炉建屋とかタービン建屋内の設備について、設備の耐震度がSBC3クラスありますが、中電はBクラスを一回Cクラスに下げることを検討していたのを、5月の審査会合で、規制委員会からの指摘を受けて、Cクラスに下げるのをやめてBランクに据え置いたことがあったらしいですが、これはご存じでしたか。

(松浦市長)ええ。もう大分前でしたね。

(朝日新聞)これについて、お考えというか、ご意見を。

(松浦市長)そうですね、ちょっとあんまり専門的な話で私もよくわかりませんけどね。

 何かわかりますか。

(多久和防災安全部長)理由の一つとしては、やはり基準を低いほうに書きかえるということが、いろんな意味でイメージの問題も含めて議論されたというか、指摘があって、見直したというふうに聞いています。

(朝日新聞)市町村としては、「何をやっているんだ、中電は」的な感想などお持ちじゃないですか。

(松浦市長)ちゃんとした説明は私も受けていませんので、しっかりやってほしいと思います。

 

(日本経済新聞社)IR法案に関していうと、自民党の説明も含めて、カジノを含めた統合リゾートと言っています。松江の場合には、国際観光文化都市ですので、そういった統合リゾート自体を誘致するということについてはどうお考えでしょうか。

(松浦市長)統合というと、どういう意味なんですか。

(日本経済新聞社)つまりカジノはあくまで一つのパーツであって、劇場、ショッピングモール、テーマパークとか、シンガポールはそうなんですけども、いろんな人がいろんな楽しみができるということで、その中でカジノは一つ、そういうものを楽しみたい人のために持つということですね。

(松浦市長)なるほど。ちょっと昔、リゾート法(1987年:総合保養地域整備法)というのがありましたよね。あのときに、私、ちょうど宮崎にいて、宮崎はそれの先端を走っていたわけです。宮崎が一つの例になって、リゾート法というのができたわけですが、そうしたら、どこもかしこもああいうホテルをつくりはじめたわけですが、今、多分宮崎も含めて、きちんと残ってるところってほとんどないのではないかと思います。

私もその経験からいうと、都市にはそれぞれの特徴があるので、例えば観光客を呼ぼうとしたときに、歴史とか文化とか、そういう蓄積があまりないようなところであれば、そういった統合型のリゾート施設を呼んで、新たに人を引きつけるということもあると思いますが、松江の場合は、松江城とか、宍道湖とか、そういったものを中心にして成り立っているところですので、今にわかにそういった統合型のリゾート施設を誘致するということについては、よっぽどその見通しというのを持ってやらないと、昔のリゾート法の二の舞になってしまう可能性があるので、慎重に考える必要があるんじゃないかなと思います。

 

(山陰中央新報)原発に関連して、2点ほど。宍道断層の質問での答えの中で、一つ終われば次の別の基準が出てくるとお話されましたが、別の考え方として、最新の知見を取り入れて判断していくということもあると思いますので、やや否定されているように聞こえたのですが、あらためてちょっとご感想を聞ければ。

(松浦市長)断層の端についての調査はきちんとやっていて、東側についても中電がないと言っていたのを、規制委員会も実際に現場に行って確かめる必要があるということで、再度確認をしているということですので、新たな知見といっても、長さが長くなるという知見が出てきたということではないと思うんです。ですから、土台となる前提がすりかえられると、どうしてなのかという話になると思いますので、そこのところはしっかりとやってほしいと思います。規制委員会が、東側をもう一度調べろと言っているのがどんな話になっているのか、私どもも詳しい話を聞いていませんので、中電のほうに私からも聞いてみたいと思います。

(山陰中央新報)もう1点は、先日、島根原発2号機の中で、換気系の配管、ダクトの穴が報告されました。まず1カ所、その後複数見つかったということですが、過去の検査で見つかっていなかったものがあったり、その後そのままになっていたりするものがあって、今回の事象全体を通して、どういったご感想を持たれているか教えてください。

(松浦市長)そうですね、突然そういう話が出てきたので。これまで10年に一度、点検の範囲の中でこれまで調査していなかったものも対象として選んでいますが、あれは9年くらいたったころだったんですかね。それで調べてみて、はぐってみたら、そうなっていたということです。ですから、そういう面からいうと、いたし方ない面も確かにあるかもしれないのですが、やはり今回のことを契機に定期点検の中での位置づけをきちんと明確にしておく必要があるのではないかと思います。

(山陰中央新報)その後に見つかった小さい腐食は、法令違反ではないということですが、過去見つかっていて、その都度報告や公表がなかったことに関して、住民は不安を抱くと思いますが、そのあたりについてはいかがでしょう。

(松浦市長)報告の対象にしていなかったということでしょうか。そこは私もよくわかりませんが、結果から考えると、そういう穴があいていては十分な機能ができないということですので、今後は点検とか、きちんと報告するものとして位置づけする必要があるのではないかと思います。

(日本経済新聞)中国電力は県のほうには訪問して、防災部長に資料説明したりしているようですが、どういうところがどうだったか、市長は説明を受けられましたか。

(松浦市長)いえ、私は受けてないです。もちろん、担当の人からは受けていますが。

(日本経済新聞)今、中央新報さんがおっしゃったように、大きな最初のものについて言うと、安全上必要な機能を満たしてないということなので問題だと思うんですが、これを受けて、例えば市として安対協を開くとか、そういうのは考えてらっしゃるんでしょうか。

(松浦市長)原因がわからないと、結果だけを報告しても、どうしてそのことを放っといたんだとか、どうしてそういうものが腐食したんだとか、そういうことがわかってるんなら、何でもっと厳しい検査をしなかったのかと、そういう話に当然なってきますので、まず全体像をはっきりさせるということ。それから、その原因ですね。単なる腐食だけなのか、物理的な何かあるのか、早急にはっきりさせる必要があるのではないかと思います。

 

(山陰中央テレビ)境港市の美保基地の空中給油機配備について、松江市として同意をしたという話がありますが、どういう協議を経て同意という表明を示されたのでしょうか。

(松浦市長)これは全面的に県が返事することになっています。防衛省から県に対して配置についての同意を求めてきたので、それを県から市に対しての意見を求めてきたということです。

これまで同様に、私どもは地元に対してどう考えておられるのかということと、やはり騒音の問題がありますので、実際の現地調査を踏まえて、先般、地元からは了解を前提にした付帯意見が示されてきたということです。それを受けて、今度は議会に私たちは意見を求めるという形で、議会は議会で総務委員会開いて、状況の説明を受けて、それを各会派に持ち帰り、会派の中での結論を述べていただいたと、こういう手順を踏んでやっています。昨日、議長のほうからおおむね議会としては了解という結論をいただきましたので、私どもとしては、地元も了解している、議会も了解をしていると、それらを踏まえて判断をしたということです。

(山陰中央テレビ)住民説明会の中では、騒音問題や、軍事色が高まってしまうのではないかと懸念する声もあったと思いますが、今回この了承ということに対して、市長はどのようにお考えでしょうか。

(松浦市長)地元で、そういった意見も出たということですが、地元全体として条件をつけて了解をするという結論ですので、私としては、それを受けて了解をするということだと思います。

(山陰中央テレビ)その具体的な条件というところは、もう詰められているんでしょうか。例えば八束町内では、騒音を懸念する声があったので、そういうのに対して何か、安全の確保であったり・・・。

(松浦市長)騒音については必ずしも飛行経路でない場合もあるわけですから、定点観測というか、そういうものができるように要望も出ていますので、県、あるいはわれわれもそれを踏まえて検討していく必要があると思います。

それ以外のことで、実現しないと了解できない、そういうものではないと思いますので、了解をしたけれども、こういう点についてはぜひ配慮してほしいということでしょうか。要するに交付金対象の指定ですが、これはもう前々からわれわれも言っていますが、なかなか防衛省の返事は厳しく、引き続きわれわれがそういう問題意識を持っているということを伝えて、検討してもらうお願いをしていかなければいけないと思っています。

(山陰中央テレビ)現段階、県への同意の報告は、いつごろ予定しておられますか。

(松浦市長)議会でも昨日いただきましたので、いろんな意見も調整というか、踏まえて、同意の付帯意見も出していかなければいけません。その取りまとめの時間はあると思いますが、できるだけ早くと思っています。

(山陰中央テレビ)今月中か来月中までには、というところですか。

(松浦市長)相手もある話ですので、県と日程調整する必要があると思います。

 

(島根日日新聞)松江駅周辺の整備構想の件で、今、松江商工会議所で検討委員会が立ち上がって、検討が進んでいます。3月ごろに案を取りまとめて、市に答申ないし提案したいという計画ですが、松江市として、その案を受け取った後のスケジュールをどの程度までお考えなのか、例えばいつまでに案を市としてまとめて、用地を取得して何かハード面を整備するのか、そういったようなスケジュールについてが1点と、駅は観光面でも松江市の玄関口としての機能があると思いますが、今、不足している機能、もっと充実させたい機能はどういったところになるか、この2点を伺います。

(松浦市長)この話は、平成253月の「開府元年まちづくり構想」で、検討委員会がどんなまちにしていくかを議論して、その中の一つに、駅前、お城へのルート、その間が非常に景観上、物足りないという意見がありました。それがひとつの宿題になっていたわけですので、そのことを今回取り上げてやろうということになったわけです。一応この構想の中ではそういう提言はありましたが、中には駅前整備する必要はないんじゃないかという意見もあるでしょうし、これについて行政としてゴーサインを出してやっていくということではなくて、その前に、特に中心市街地の活性化委員会というのが商工会議所の中に設置されていますので、その中でぜひ検討していただく。その場合、やるということが前提ではなくて、やるやらないの必要性も含めて意見をもらいたいということで、今お願いをしているところです。別に急いでどうこうということではないのですが、できれば本年度中ぐらいに何か結論をいただければと思っています。

足りない機能というのは、機能ということではなくて、やはり景観ですね。北に向かっての景観を考えたときに、大橋、川がなかなか意識しにくいので、そこがきちっと見通せるような形にしなきゃいけないだろうということと、それから、その検討委員会の中でも多分出ていると思いますけども、宍道湖に向かっての道路整備が終わったわけですが、昔、名前をサンセット通りにしようなんて言ってたくらい、駅から宍道湖に向かっての通り景観、あるいは見通し、そういったものを考えていく必要があるということですね。

あわせて、私自身が個人的に考えているのは、今の松江駅の利用の仕方が、どちらかというと車優先の使い方になっているわけですね。片側はバス停があって、なかなか向こう側に行けない、ぐるっと回らなきゃいけないと。それから反対側はタクシーの駐車場になっています。何かもっといい使い方、今の機能を落とさない中で何かできないか、ぜひ検討してもらうといいなと思っています。

(島根日日新聞)今、車優先の観点が不足しているけども、これから現状の機能、バス、タクシーの利便性の機能を維持しつつ、車の利便性も図っていくというようなお考えということでよろしいでしょうか。

(松浦市長)車の利便性というよりも、歩行者の利便性を考えていく必要があるのではないかと思っています。

(日本経済新聞)確認ですが、要するに、必要かどうかも含めて検討するということは、何も手を加えないという選択肢もあるという理解なんでしょうか。

(松浦市長)そういう選択肢もあると思います。

(日本経済新聞)お金がかかる。つまり、お金をかけてまでやるかどうかっていう。

(松浦市長)今のままでも十分機能は発揮しているのではないかと考える人もいるわけですよね。現にいると思います。でも私のように、本当にあんなことでいいんだろうか、つまり通景性が失われているところがありますよね。そういう面でどうだろうかと。ただ、やり方によっては大きな投資をしなければいけないので、一つの構想としては考えたとしても、実際にお金との相談もあります。しかし、そういう構想を描いてみるというのは無駄なことではないと思います。

(日本経済新聞)国際文化観光都市松江の玄関口の顔という意味で関連しますが、松江しんじ湖温泉駅に、かねてから再開発計画がありまして、今、COCOMATSUEというのができていて、中も完成しています。都市開発計画上は、国の制度で補助金が出ているので、来年の3月末までに何か決着しないといけないと聞いています。JR松江駅と、しんじ湖温泉駅と連携も含めて、どういうふうにあったらいいのでしょうか。しんじ湖温泉駅周辺の開発については、どういう形が望ましいと考えてらっしゃるんでしょうか。

(松浦市長)そうですね、ある意味では今、北と南の二眼レフのようになっているんですね。昔からですが、バスも北と南をつなぐ形になっています。最初いろんな意見があって、例えば次世代型路面電車(LRT)で結んだらいいのではないかとか、そういう話もありましたが、どうしても既存の道路に鉄軌道を敷くのはなかなか難しいですし、川を渡らなければいけないというのがあり、いろいろ考えると当面はやっぱり、北と南の連結性をもっと利便性の高いものにしていく、北南のそれぞれの電車の時刻にちゃんと合うようなバス路線の組み方とか、そういうものを当面は考えていく必要があると思います。

 

(山陰放送)空中給油機のことで確認です。住民の意見を市として聞き取り、その要素としては騒音問題が一番大きいと市長はお考えでしょうか。そのための対策などに、市としてもいろいろお金もかかるので、配慮もあるということで、交付金なりを国から求めたいというお考えがあるということでよろしいでしょうか。

(松浦市長)それが一番大きいですよね。騒音の問題だと思います。

(山陰放送)この間、沖縄のオスプレイの事故もありましたが、あれも空中給油中の訓練の事故ということで、後方支援のオペレーションの中では、ある程度危険性の高いオペレーションだと思うんですが、これを導入するに当たって、このようなオペレーションを担っている機種だと、もちろん松江上空でそういうオペレーションをするとは思いませんけれども、そういう訓練をするからこういう危険性もあるとか、そういう危険度も高い機種であるというような説明は、国からあったんでしょうか。

(松浦市長)それは特にないですね。私も実際、どういうところで給油するのかという話は聞きましたが、通常はこの近くではなく、戦闘機が飛んでいるところで給油をするわけですので、おのずと場所も、ここから離れたところになるわけです。それでもなおかつ、万が一の場合ということもあるので、そういった場合のことも考えて、海上での空中給油というやり方を考えていると、こういう話はありました。

(山陰放送)沖縄のオスプレイはそれで少し傷んで、帰ろうとしたけども帰れないし不時着というようなところだと思いますが、今回の、空中給油というキーワードだけが共通ですけれども、沖縄の事例をとらまえて、少し国に配慮するよう言ってみるとか、そういうお考えはありますか。

(松浦市長)そうですね、ああいう事故が起こった直後ですので、考えてみる必要があると思います。

 

(日本経済新聞)観光について伺います。台湾との関係ですが、昨日、今日と国際観光課も絡んで、台湾のブロガーの方々が今治から来ておられて、松江城などを訪問しているということです。また、今日は県庁に一畑電気鉄道の社長が行かれて、今度台湾に事務所を出すということを報告されたようです。こうした民間の動きも含めて、松江市は、もともと牡丹の縁もありますが、台湾の観光誘致にどう取り組んでいかれるかお話しいただけますか。

(松浦市長)今、台湾からの観光客誘致については、一定の会社が窓口になって観光客を集め、こちらに運んでくる、そういうことをやっています。先ほど私も温泉旅館で出会いまして、ごあいさつしましたが、これからいろんなところを見て回るんだと、こういうことを言っていましたので、ぜひ松江の、彼らの目で見た魅力、そういったものを発見して発信してほしい。というのは、日本人がいいと思っても、必ずしも台湾の方に魅力がありとは限らないし、逆の場合もありますので、台湾の皆さん方の目で見て、率直なところをPRしてもらえばいいんじゃないかと思います。

それから、これは行政だけでやることではなくて、旅館、ホテルの受け入れ体制が一番大事だと思います。いくら連れてきても予約で満杯だと、一度それでえらく評判を落としたことがありましたが、そういうことがないように、受け入れる旅館の方々も、台湾の方々を快く受け入れると、そのためには一緒になって台湾へのPRもやっていく必要があると思います。これまでもですが、これからもさらに力を入れてやっていきたいと思っています。

(日本経済新聞)もう一つ観光で、「瑞風」という豪華寝台列車なんですが、スケジュールも発表になっていて、松江では北高の下のところの明々庵に立ち寄ることがもう決まっているようですが、この間見に行ったら、ちょっと老朽化してるとこもあるようです。あの施設自体は、市としてちょっときれいにするとか、アピールするとか、考えてらっしゃるんでしょうか。

(松浦市長)その話はまだ聞いてませんが、一回、台風か何かで明々庵のカヤぶきの屋根が壊れてたことがあったんですね。ああいう形での手直しなどは逐次やっていますが。どこのところですか、その老朽化しているのは。

(日本経済新聞)茶室自体は文化財ですが、中に土の壁があり、そこにドバチだと思うんですけど、蜂が穴を掘ったのが結構目立つような感じになっていて、直したほうがもちろんそれはいいんでしょうけれども、ただ、ああいう建物なので、簡単にはできないと思いますので、そういうことはちょっと見てきて思ったんですが。

(松浦市長)あれは松江市がいただいたものです。そのときにあわせていろんな修理を行うためのお金も一緒にいただいていますので、今ご指摘いただいたようなことを、また実際に見てみて、早急にやる必要があるものかどうか、やる必要があるものについては早急に直していく必要があると思います。

(朝日新聞)そのほか特に質問がなければ、これで定例会見を終わります。ありがとうございました。

(松浦市長)ありがとうございました。

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