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市長定例記者会見(7月22日)

(産経新聞)各社質問があればお願いします。

(山陰中央新報)国政選挙が終わって初めての定例会見ですが、今回の参院選の結果をどう受け止めておられるのか、あと、今後の国政の政治課題について、どういう点に注目しておられるのか。

(松浦市長)今回、特に山陰地方は合区という形での選挙で、非常に注目されました。合区解消が1つの争点になるのかと思ったんですが、合区を解消するためには、例えば憲法改正など、いろいろな手だてが必要になるので、そこまで突っ込んだ議論にはなっていなかったような気がします。あまりにも地域が広過ぎて候補者の顔がなかなか見えないとか、候補者が掲げている対立軸のようなものがはっきりしないというようなこともあって、少なくとも島根県においては現職の名前も知れていますし、顔も皆さんよく知っているということで、有利な戦いをされたのではないかと思っています。

(山陰中央新報)選挙後に改憲勢力3分の2を占めたということで、憲法改正の話であったり、今後地方創生という施策がどうなるかなど、どういう点を注目して見ておられますか。

(松浦市長)憲法改正が必要かどうか分かりませんが、合区の問題についてはやはり解消に向けて、改憲する状況は一応整っているわけです。私としては合区解消ということを、改憲も含めて、ぜひ政治日程というか、そういうものにきちんとのせていただきたいと思っています。

(山陰中央新報)参院選で18歳選挙権が導入されて、18歳、19歳が新たに有権者になりました。今、抽出調査の段階で投票率は30%台で、全体の投票率よりは大きく下回っているようですが、思ったように投票率が高まらなかった理由をどう見ておられるのか、行政として若者の投票行動につなげる方策などをどうお考えなのか教えてください。

(松浦市長)投票率が下回ったのは18歳、19歳の人たちが選挙に行かなかったのが一番原因だと思います。自ら権利をもらっているわけですので、その権利をきちんと行使するようにしてもらわないと。今、世の中18歳、19歳の人たちに政治をもっと理解してもらうようにしなければいけないみたいな、何か発想が逆になっているような気がします。やはり立派な選挙民、選挙権者ですので、18歳、19歳の人もきちんと自覚を持っていただきたいと、私は思っています。今までは、選挙に出る人たちも当然20歳以上ということを意識してやってきたわけですが、これからは高校生の一部もありますので、そういった人たちにも気配りというか、政策を常に考えていかないといけないと思います。

(山陰中央新報)そもそも18歳、19歳の当事者が投票に行かない理由はどのように推測されますか。

(松浦市長)よく分かりませんが、選挙史上初めてという立場にある人たちですので、大変もったいない話だと思いますし、これから自分たちより年下の人たちが続いてくるわけですので、手本を示してほしいなと思いますね。

 

(日本経済新聞)一畑グループについてお聞きします。先日、東京オリンピックの年に新館を建てる計画を発表されましたが、もともとホテルが少ない松江ですし、ご感想などあればお聞かせください。

(松浦市長)インバウンドを含めて、松江市はこれから観光を盛んにしていかなければいけません。宿泊客のキャパシティーについては、いつも問題になっていましたが、今度新館を建てられると、全体の客室数などは詳しくは聞いていませんのが、インバウンドをにらんだ形のものだと思いますので、大変いいことではないかと私は思っています。

(日本経済新聞)宍道湖畔なので景観条例の絡みで、お城が見えるようにということで今より高いものは建てられないそうですが、それ以外の点で、建物のつくり方とか外観とか玄関をどうするかなど、市のほうで何か要望されることはあり得るんでしょうか。あるいは民間なので、勝手にやってくださいということなんでしょうか。

(松浦市長)経緯は詳しく分かりませんが、実は一畑ホテルは、ほかの旅館やホテルと違って、入り口が逆になっているわけですね。そういったことについて、ほかの旅館も含めてどうするか、そういう議論はしていかなければいけないのではないかと思います。昔は多分、一畑電鉄の線路側がメーンだったと思うんですね。それをあえて一畑さんはああいう形にされているということで、それを今後どういうふうに考えていくか、われわれも考えていかなければいけないだろうと思います。

(日本経済新聞)今の段階で市長のお考えを聞きたいのですが、松江市の観光を考えたときに、しんじ湖温泉の駅からお湯かけ地蔵に歩いて行く、散策する観光という意味でいうと、一畑ホテルはお尻を見せている感じでよくないというのは地元の方もおっしゃっているんですね。ですから、そこら辺を変えたほうがいいというか、新館をつくるなら、もう少しあの道をにぎわいができるように、というようなお考えがあるんでしょうか。

(松浦市長)まだ何とも言えないのですが。むしろ皆さん方に聞いてみたいと思います。

(日本経済新聞社)もう一つ、一畑電車沿線地域対策協議会のことですが、711日に総会があって、市長も出ておられましたし、園山議員がかなり厳しい批判をしておられましたが、新型車輌を入れるということで、それをもうちょっと乗客増につなげられないのかという声がありました。それについては市長どうお考えですか。

(松浦市長)私も同感ですね。10年とか20年ぶり、というのならまだしも、86年ぶりということですので、当然それを最大限にPRするイベントなどはぜひやってもらって、乗客増を図ってほしいです。せっかく新しい車輌を、お金を出してやってもらうわけですので、従来の車輌と同じようにされるということではちょっとまずいと思います。

(日本経済新聞社)あと、浜山公園のトイレの問題が毎回出ますが、あれは結局一畑電車が整備しなさいということなのか、出雲市とか沿線が協力してつくるのか、どういう認識を持てばいいのでしょうか。

(松浦市長)JRはトイレとか駅舎も含めて、そこの行政がやってくれということでして、乃木駅のトイレなどもわれわれやったわけですが、ただ、松江駅についてはかなり熱心にお願いをしましたので、JRのほうでやっていただいて、われわれとても感謝していますが、浜山の話はちょっとよく分かりません。

 

(山陰中央テレビ)今、アメリカでも話題となっている人気のスマートフォン向けゲームアプリがあると思いますが、それに期待することと懸念すること、松浦市長がお考えになる施設名などを上げながらお答えいただけると助かります。

(松浦市長)ちょっと実物を見たことがないのでよく分かりませんが、どういう仕組みになっているんですか。GPSか何かを利用して、その場所を指示するんですかね。

(山陰中央テレビ)実際に歩いて、「ポケモンGO」なんですけども、そこに実際にポケモンがいるのでつかまえるというような仕組みになっています。

(松浦市長)その場所へ歩いていかなきゃいけないっていうことですね。何の障害もなければいいですが、この間のように原発の中へ無断で入ってしまったりというようなことがありますし、それから熱中するあまり、人に気づかなくて強盗に遭ったり、あるいはJRなども警告を出していましたが、熱中しすぎてホームから線路に落ちてしまうとかですね、そういうことがあります。常に現実の世界の中でゲームをやっているんだ、ということを意識しながらやっていただかなければいけないだろうと思います。日本での配信はいつごろになるんですか。

(山陰中央テレビ)それも今、話題になっていますが、間もなくだと思います。

(松浦市長)昨日の記者会見で官房長官も、そういう日本製のものが人気が出たのは大変いいことなんだけど、やはり使い方について一定の心得というか、必要があると言っていましたので、やはりわれわれとしても教育委員会などと連携して、ゲームのやり方などきちんと指示はしていかなければいけないと思います。

(日本海テレビ)早ければ今月中にリリースという話も出ていますが、今月末3日間は水郷祭があって、43万人以上人出を見込むという話になっていますが、そのあたり市長として懸念とか、何か対応しないといけないなと思われるところはあるんでしょうか。

(松浦市長)とにかくたくさんの人が一度に来ますから、駐車場の問題だとか、終わった後の道路整備だとか交通整理、そういうことで混乱が起きないようにする必要があるとは思いますが、ちょっとあとはよく分かりませんね。

(日本海テレビ)そのアプリ(ポケモンGO)の使用による観光客の増加とか、期待できる部分もあるかとは思うんですけれども、期待という面では市長のほうはどうお考えでしょうか。

(松浦市長)ちょっとよく分かりません。例えばポケモンで、松江城とかそういうものが選ばれるということになれば、当然たくさんの人が来るということですので、大変いいことだと思います。使い方、利用の仕方は、ぜひ考えてやっていただきたいと思います。

 

(中国新聞)使用済み核燃料への課税について、現在の検討状況について少し教えていただけませんでしょうか。

(松浦市長)今、まだあいさつ程度ですが中国電力との協議を始めたというところです。県のほうがどういうことを考えておられるか、県とも話をして、今スタートを切ったというところですかね。

(中国新聞)そのスタートを切ったというところの詳しい状況ですが、いつごろ、どういう形でお話を、それこそ市長さんが直接出られたのか、教えていただけますか。

(松浦市長)中国電力へは、私のほうから協議をさせてもらうという話をしまして、担当の部長なりが向こうに出向いてお話をしたと、こういうことです。

(中国新聞)先日、廃止措置計画のことで来られたときより後ですよね。

(松浦市長)もちろんそうです。

(中国新聞)出向かれてというのは中電の本社に、広島の中区のほうに行かれてということですか。

(松浦市長)そうですね、はい。

(中国新聞)分かりました。あと、課税のことについて、今、先行例として福井県のほうが条例をつくり、11月に改定期ということで、これから総務省と協議をするそうです。総務省と福井県の協議が、多分松江市のこれからの方針にも影響を与えてくると思うので、どういうところを注意して見ていきたいか、お考えがあれば。

(松浦市長)注意とは、どういうことでしょうか。

(中国新聞)例えば追い出し税という名目が、ある意味その税の性質としてどうなのかという議論があると思うんですが、それは当然福井県も言っておられることなので、総務省とも同じような観点から議論がされると思いますので、そういうところとかですね。

(松浦市長)そこは総務省のほうにも一定の確認はしてあります。ですから、こういう追い出し税という形の税もそれはあり得るという、そういう返事はいただいていますが。

(中国新聞)島根県が既に課税している通常の核燃料の課税との整合性についての問題ですが、先ほど島根県もあわせてとおっしゃったのは、そういうところを考慮してということなんでしょうか。

(松浦市長)そうですね、島根県が既に核燃料税を取っておられますので、島根県として使用済み核燃料税というものを核燃料税との関係でどう考えておられるのか、そういうことは当然重複しないように、県のほうの意見、考え方はお聞きしながら進めていかなければいけないだろうと思います。

(中国新聞)これから本格的な協議に入っていくと思いますが、基本的に松江市と中国電力という2者の相対の関係なのか、その中に島根県がどう入ってくるのか、そのあたりどうお考えでしょうか。

(松浦市長)基本的には中電と松江市ですが、県が核燃料税との関係でどういうふうに考えていくのか、そこらは当然考え方もお聞きしながらやっていかなければいけないだろうと思います。

(中国新聞)基本は2者でやるけれども、適宜、島根県の担当の方とかも入ってもらうという形になるということですね。

(松浦市長)そうですね、どういう形で進めていくか、なかなか難しいところはありますが、絶えずわれわれの中電との協議、あるいは総務省との協議などは、県のほうにきちんと報告しながら進めていかなければいけないと思います。

(中国新聞)スケジュール感の問題ですが、対象となっている青森県の施設もまだ稼働していませんし、廃止措置計画もまだ、原子力規制委員会の審査がこれからなので、協議の時間は、まだまだ時間的にはかなり長い期間かかりそうだと想定していらっしゃるんでしょうか。

(松浦市長)青森の六ヶ所村のスタートはいわば実施時期ということですので、まずその制度そのものをできるだけ早く固めていく必要があると思うんですね。そういう意味で余裕があるということではなく、両者の合意をできるだけ早くとって条例化にこぎつけていくつもりでいます。

(中国新聞)できるだけ早くというのは、例えば年度内とか……。

(松浦市長)それは相手のある話ですので、相手の方もどう考えているのかにもよりますし。しかし、ゆっくりやればいいというものではありませんので、そういう意味でとにかくできるだけ早くやっていこうということですね。

(中国新聞)こういう言い方をしたらあれですけど、市長の任期もあるので、そこのところ関係あるのかなと。

(松浦市長)いやいや、そんなことは関係ないです。

(中国新聞)分かりました、ありがとうございます。

 

(日本経済新聞)この間、小泉八雲記念館がリニューアルオープンしましたが、5月の会見であそこ一帯を歩行者天国にしたいというようなことをおっしゃいました。私も商店で二、三声を拾ってきたんですが、いいっていう人も悪いっていう人もいるんですけれども、やっぱり一つは、近くに駐車場を増やしてもらえれば何とかなるんじゃないかという声もあります。だから、あそこに駐車場を増やすとか、そういう問題で考えてらっしゃるんでしょうか。

(松浦市長)そうですね、ちょっと駐車場があればいいですよという話は、私はそんなに強くは聞いてないのですが、どちらかというと観光客の皆さん方が安心してゆっくり観光ができるという状況をつくり出していこうということですよね。ですから、そこの商店街の方々のお考えは、もちろんこれからも聞いていかなきゃいけませんが、全面通行どめではなく、一方通行だとか、そういうことは既にやっています。そのときはそんなに、どちらかというと通過交通の問題ですので、あまりそこで駐車場をつくってくれという話は聞いていませんが、はい。

(日本経済新聞社)例えば、あそこにおそば屋さんがありますが、最近高齢の方と一緒に来たりすると、近くに降ろしてあげたいなとか、僕なんかは歩行者天国もいいなと思っているんですが、ただ、やっぱりそういうことも含めて歩きにくい人もいたり、バリアフリーの問題もあるので、言われてみればそう簡単にはいかないかなという感想を持ったものですから、いろいろお聞きしたいなと思った次第です。

(松浦市長)なるほど。そうですね、そこはいろいろ工夫しながらやってくことだと思いますね。

 

(時事通信社)話題は変わりますが、以前中核市への移行を表明しておられまして、目標が平成30年の4月ということで伺っていますが、今準備がどれぐらい進んでいるのか、保健所の設置が課題だということですが、県との共同設置に関して、それもどこまで話が進んでいるのか教えていただきたいんですが。

(松浦市長)どこまでというか、大体スケジュールに沿って順調に行っています。特に何か今課題があって暗礁に乗り上げているとか、そういうことはありません。

(時事通信社)市の職員や市民の中核市移行への理解については得られてきていると思っていらっしゃいますでしょうか。

(松浦市長)理解を得られているかどうかはちょっと、中身が結構難しい話ではありますけども、私どもの言い方としては、今県が持っている福祉行政、あるいは環境行政も含めてすべて市のほうにおりてくると。つまり身近な行政サービスが市におりてくることによって、市民の意見が取り入れやすくなるし、縦割りの打破というか、横の連携もやりやすくなるという話はいろんなところでしていますので、理解は進んでいると思います。ただ、合併のときもそうだったんですが、実現してない話を説明するのがとても難しいところがあって、結局人間というのは今の時点との比較をしますので、どこまで理解していただけるか分かりませんが、少なくとも今、中核市になった市において何か非常に大きな問題が出ているとか、困ったとか、そういうことはありませんので、市民の皆さん方にもスムーズに受け入れていただけるのではないかなと思っています。

 

(日本経済新聞社)1カ月ぐらい前に、職員の一部の方々に活動量計を渡して、市長ご自身も測定されましたよね。1カ月たって、感想というか、体調がよくなってきているとか、感想をお聞かせください。

(松浦市長)私は私でいろいろ努力はしているんですが、それぞれ、多分職員もそういうものを持つことで自覚は出てきていると思います。今はどちらかというと万歩計を持って、個人が体重を減らすための努力をするということになっていますが、少し競争するような要素を取り込んでやってほしいと総務部にお願いしていますので、近々新しいやり方で少し前進、進歩するんじゃないかなと思います。

(日本経済新聞社)生活習慣病ということでタバコの害は割と言われていて、県庁もたしか庁内で吸えなくなったと聞いています。そこら辺、市長も分煙など含めて、タバコについて健康の観点から何かありますか。

(松浦市長)松江市も最初は全く無規制だったんですが、それを室内というか庁内でも場所を決めるようにして、今ではもう庁舎内は禁煙としています。駐輪場の一角にコーナーをつくって吸っていただくという形で対応していますので、大丈夫だと思います。

(産経新聞社)ほかに質問がなければ、これで終了します。ありがとうございました。

(松浦市長)どうもありがとうございました。

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