松江市内にあるため池のうち、『防災重点ため池』に指定されている122ヵ所のため池のハザードマップを掲載しています。
このマップには、万一ため池が決壊した場合に想定されている「浸水想定範囲」と「最大浸水」、「到達時間」や「避難場所」等を表示しています。
このマップは、地域のみなさまに防災意識を高めていただき、緊急時の避難行動につなげてもらえるように作成したもので、避難経路や避難場所をあらかじめ想定していただくことで、万一の際の防災対策に役立てていただくことを目的としています。
※防災重点ため池:貯水量5000m3以上かつ決壊した場合に重大な被害(被害戸数10戸以上)が想定されるため池、及び老朽化等に伴い全面改修が必要なため池
島根県内のハザードマップはこちらから閲覧できます。
松江市では下記のため池(122箇所)を公表しています。(PDF)