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乳幼児の予防接種(麻しん・風しん)

麻しん(はしか)・風しん

麻しん(はしか)と風しんの発生とまん延を予防するための予防接種です。

接種回数とスケジュール

  • 対象者:松江市に住民登録されている人
  • 費用:無料(公費負担)
  • 第1期(1回)
    • 生後12か月から24か月の誕生日前日まで(1歳代)
  • 第2期(1回)
    • 幼稚園・保育所の年長児

実施場所

麻しん(はしか)について

麻しんウイルスの空気感染によって起こります。感染力が強く、予防接種を受けていないと、多くの人がかかる病気です。発熱、せき、鼻汁、めやに、発疹を主症状とします。

最初3日から4日間は38℃前後の熱で、一時おさまりかけたかと思うと、また39℃から40℃の高熱と発疹がでます。高熱は3日から4日で解熱し、次第に発疹も消失します。しばらく色素沈着が残ります。

主な合併症としては、気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎があります。患者100人中、中耳炎は約7から9人、肺炎は約1から6人に合併します。脳炎は約1,000人に1から2人の割合で発生がみられます。また、亜急性硬化性全脳炎(SSPE)という慢性に経過する脳炎は約10万例に1例から2例発生します。このように予防接種を受けずに、麻しん(はしか)にかかった人は数千人に1人の割合で死亡します。

風しんについて

風しんウイルスの飛沫感染によって起こります。潜伏期間は2週間から3週間です。軽いかぜ症状ではじまり、発疹、発熱、後頸部リンパ節腫脹などが主症状です。そのほか、眼球結膜の充血もみられます。発疹も熱も約3日間で治るので「三日ばしか」とも呼ばれることがあります。

合併症として、関節痛、血小板減少性紫斑病、脳炎などが報告されています。血小板減少性紫斑病は患者3,000人に1人、脳炎は患者6,000人に1人くらいです。

大人になってかかると重症になります。妊婦が妊娠早期にかかると、先天性風疹症候群と呼ばれる病気により、心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った児が生まれる可能性が高くなります。

麻しん風しん混合ワクチン(MR)について

麻しんウイルスおよび風しんウイルスを弱毒化してつくったワクチンです。

1歳から2歳の間に麻しんまたは風しんにかかる可能性が高いので、1歳になったらなるべく早く第1期の予防接種を受けるようにしましょう。麻しんワクチンも風しんワクチンも1回の接種で95%以上の子どもは、免疫を得ることができますが、年数がたって免疫が下がってくることを防ぐ目的で、2回の接種が行われるようになりました。

麻しん風しん混合ワクチン(MR)の副反応について

「健康状況調査検討会の集計報告」によると副反応の主なものは、MRワクチンでは発熱と発疹です。

1期では、観察期間中(0日から28日)に初発した発熱は約18.2%にみられ、そのうち最高体温が38.5℃以上あったものは、約11.6%にみられます。2期では、観察期間中(0日から28日)に初発した発熱は約6.6%にみられ、そのうち最高体温が38.5℃以上であったものは、約3.8%にみられます。発疹は、1期で約4.9%、2期で約1.1%にみられます。

他の副反応として、注射部位の発赤・腫脹(はれ)、硬結(しこり)などの局所反応、じんましん、リンパ節腫脹、関節痛、熱性けいれんなどがみられます。これまでの麻しんワクチン、風しんワクチンの副反応のデータから、アナフィラキシー、血小板減少性紫斑病、脳炎、けいれんなどの副反応が、まれに生じる可能性もあります。

(公財)予防接種リサーチセンター「予防接種と子どもの健康2016年度版」より転載

風しんを予防するには

  • 定期予防接種を受け(させ)るようにしましょう。
1期 生後12か月以上24か月未満の方

風しん定期予防接種対象者

2期 小学校入学前1年間の方
5期 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性
  • 過去に風しんにかかったかどうかやワクチン接種歴が不明の場合は、松江市の助成制度を確認の上、医療機関等で抗体価検査を受けることを検討してください。ワクチン接種歴は、母子手帳等で確認できます。
  1. 昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性に対しての助成制度は、こちら(内部サイト)
  2. 妊娠を希望している女性等に対しての助成制度は、こちら(内部サイト)

※上記の助成対象外であっても、抗体価が不十分であった場合には、ワクチンを接種できない妊婦を守るために任意の予防接種(自費)を検討してください。

  • 海外から帰国後、あるいは患者との接触後、2週間から1か月程度(通常2週間から3週間)は、風しん発症の可能性も考慮して健康状態に注意してください。
  • 風しんの患者との接触状況や現在の症状から風しんの可能性があると思われる場合には、学校や仕事を休み、マスクを着用して医療機関にその旨を連絡してから受診しましょう。

 

お問い合わせ
子育て部  子育て支援センター
電話:0852-60-8141/ファックス:0852-60-8160/メールアドレス:kosodate@city.matsue.lg.jp
松江市役所
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
電話:0852-55-5555(代表)
開庁時間:8時30分から17時15分
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