(2021年1月4日更新)
松江市では、IT企業様向けにオフィス環境をご用意し、松江でのお試し勤務をご体験いただく事業を実施します。
JR松江駅隣接の「お試しオフィス」をご用意します。
所在地:松江市朝日町478-18松江テルサ別館2階
JR松江駅隣接の好立地。社員の方の通勤や昼食・会食も環境もバッチリです。
お試しオフィスの隣にはITエンジニアの交流拠点「松江オープンソースラボ」があり、
市内外のITエンジニアや学生との交流が行われています。
松江市は2006年からプログラミング言語「Ruby」による地域振興・産業振興に取り組んできました。
プログラミング言語「Ruby」の開発者である「まつもとゆきひろ」氏が松江市在住であることをきっかけに、2006年に取り組みが始まったプロジェクトで、「Ruby」を旗印に「人材育成」「企業支援」「企業誘致」に取り組んできました。
2009年には、まつもと氏に名誉市民の称号が贈られています。
プロジェクトを継続的なものにするために、地域をあげた人材育成に取り組んできました。
特に中学生については休日の小規模教室からスタートし、2016年度からは市内の全市立中学校の授業の教材に「smalruby(スモウルビー)」(外部サイト)を採用し産学官一体となって地域を盛り上げています。
松江市を中心に島根県にはIT企業様のサテライトオフィス進出が続いており、進出数は延べ40社以上になりました。誘致に際しては、島根県と松江市がガッチリとタッグを組んでご支援しています。
【お試しサテライトオフィス】
【企業誘致支援】
島根県と松江市を合わせた支援メニューは全国トップクラスです(詳しくは下記サイトをご覧ください)。
支援メニューだけでなく、進出後のエンジニア同士の交流もしっかりと対応していますので、長く・継続した拠点運営が可能です。
【RubyCityMATSUEプロジェクトと企業進出】
主に想定しているのは三大都市圏(国土利用計画(全国計画)(平成27年8月14日閣議決定)に基づく埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部)に所在するIT企業様です。
(上記以外の所在地の企業様、また「IT企業」の定義も幅広く捉えていますのでご希望の企業様はまずはお問い合わせください!)
PCさえお持ちいただければすぐにでも地方サテライトでお試し勤務!そんな環境をご用意してお待ちしています。
(上記について「お試し勤務」参加企業様の負担はありません)
(参加定員についてはご都合・ご要望に応じて可能な限り柔軟に対応します)
担当者までお気軽にお問い合わせください。ご説明に伺います!