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表彰技術者インタビュー((株)太陽建設コンサルタント)

黒田町西原地区浸水対策設計業務委託

表彰業務の概要

部門名 土木コンサルタント業務部門

 

施工場所 黒田町外
業務概要 浸水対策検討N=1式、想定排水面積A=18ha
表彰理由 本業務は、局地的豪雨により浸水被害が生じている黒田西原地区の浸水原因究明及び雨水計画の見直しを行い、新たな排水施設の計画を実施するものです。業務目的を的確に理解し、課題に対する解決方針等も詳細で分かりやすくまとめられており、業務成果として満足できる成果品が納品されました。
表彰事業者 (株)太陽建設コンサルタント
表彰技術者 管理技術者周藤百世さん

 

表彰技術者インタビュー

表彰業務について

地道な現地調査

 今までこのような賞を受賞したことがなかったので、嬉しく思います。本業務の業務場所周辺は、技術者写真住宅地や商業地なので、地面に雨水が浸透する部分が少なく、降った雨がそのまま川に流れることで、大雨の際は河川の水位が早く上がる地形でした。河川の水位が上がることによって側溝の水が行き場を失い、地面に溢れて浸水被害が発生していました。河川自体も小さいですし、田畑だった地域に近年住宅が増加したことや、ゲリラ豪雨など気象条件の変化によって、浸水などの被害が発生するようになったと推測されました。

 苦労した点は、膨大な資料をまず一つ一つ把握して分析することと、流入先となる中川の改修事業との兼ね合いについて、関連資料を理解することです。普段河川の仕事には携わっていませんので、余計に苦労しました。それから、業務場所の範囲が広く、現地調査に時間が掛かりました。測量担当者が一つ一つ道路側溝の高さや形状・流下方向を調べ、図面化する作業を頑張ってくれました。調査に時間が掛かったので、納期に間に合わせるのに苦労しました。市の担当者にたくさんの資料の取り寄せを依頼したときにすぐ対応していただいたので、それが間に合った要因の一つだと思います。

 

技術者としてのキャリアについて

Uターン就職後、再び島根へ

 出身は関西ですが、大学は島根で、農業土木を学びました。かんがい排水路の授業など、農業に特化した内容もありましたが、その他の内容は測量、構造力学や水理学など、一般の土木工学とほとんど同じです。大学の勉強と繋がっているので設計には興味がありましたし、立派な動機ではないですが、就職氷河期だったので、他の業種よりも入りやすいという理由で建設コンサルタントに就職しました。最初は関西の会社に勤めていましたが、結婚を機にまた島根に戻り住むことにしました。短いながらも6年の経験があるということで当社に採用されたので、手に職という意味ではとても有利だったと思います。

 島根に住むことに最初は不安もありましたが、大学の4年間を過ごしていたので、特にギャップは感じませんでした。松江市外から通勤していますが、暮らしに不自由はありません。都会よりのんびりしていていいですし、子育てがしやすいと思います。

自分のペースでできる仕事

 仕事上でいいところは、業務を担当するようになると、自分のペースで仕事が進められることです。たくさん業務を担当していたら、そういう余裕はないですが、発注されてから納品までの期間が長く、期限までにできればいいということで、調整はしやすいのかなと思います。設計業務は現場作業もありますが、デスクワークが主ですので、その点も要因の一つです。発注者や上司への報告や、進捗に応じた工程の見直しはありますが、自分で大体の計画を立てて仕事ができるところがいい点だと思います。ただ、土木構造物の設計は大きな間違いをすると人の命に関わりますので、適当なことはできないと思って日々取り組んでいます。

 

会社について

働きやすい雰囲気

 当社のいいところはアットホームな部分です。また、決算の業績がよければ賞与で社員に還元される点などが、社屋写真社員のことを思ってくれている会社だと感じます。

 有給休暇は取りやすく、祝日がある週の土曜出勤日も休みやすいです。当社はとにかく働きやすいと思います。私は家族の助けも借りながら子育てしていますが、自分の仕事さえきっちりしていれば、定時に退社できますし、子どもの行事の関係で有給休暇をたくさん取っています。また、育児休暇・産前産後休暇もしっかり取得しました。

 

離島の仕事や最先端技術

 当社は離島の仕事に携わることができるのが特徴です。隠岐が発祥の地ですので、表彰式写真隠岐の仕事をすることが多いです。時々フェリーで日帰りや宿泊出張にも行きます。最先端技術としては、島根県内で唯一(2018年12月1日現在)赤外線サーモグラフィーの業務を行っています。その他には、ドローンを使って写真を撮影し、三次元測量を基に設計を行っています。

 

 

 

※本インタビューの内容は取材当時のものです。

お問い合わせ
財政部  契約検査課
電話:0852-55-5403(工事・測量等)、5404(物品)/ファックス:0852-55-5570/メールアドレス:keiyaku@city.matsue.lg.jp
松江市役所
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