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松江市史刊行のお知らせ

近刊情報

別編1「松江城」を発刊しました(平成30年3月)

  • 本巻は『松江市史』全18巻のうち、別編1「松江城」として刊行するものです。
  • 松江城を天守あるいは内堀に囲まれた城山だけでなく、城下町全体を含むものとしてとらえ、城郭史・考古学・文献史学・建築史学・土木工学・歴史地理学・絵図学・地質学などの多彩な学問分野から、学際的な調査研究と各種の検討会を行い、その成果を織り込んでいます。まさに、これまでの松江城研究の到達点といえる1冊です。
  • 堀尾氏の出雲国入府から現代までの約400年の歩みを、本編(第1章〜第7章)と資料編(第8章〜第13章)に分けて解説しています。
  • 本編では築城と整備に始まり、石垣や城郭施設、城下町の造成、都市と建築、城下町遺跡、近代以降の松江城について記載しています。
  • 資料編では絵図資料や城下町遺跡関係資料、石材・石垣・瓦資料、文献史料、松江城伝来資料、写真資料を収録し、巻末には利用しやすいように用語解説と年表、索引を付しています。

編集:松江市史編集委員会
発行:松江市
定価:7,000円(税別)
A4判/1,000頁(うちカラー図版50頁)

ISBN:978-4-904911-41-9


 〔購入方法〕

・市内書店にて購入できます

・「松江市史の購入方法・予約方法」をご覧ください(このページの最後にあります)

 

 

松江市史の構成・出版計画

今回編纂する松江市史は、史料編11巻、通史編5巻、別編2巻の全部で18巻になります。

史料編

史料編は、その名の通り歴史史料そのものを収録するものです。

史料編の巻構成・出版計画

史料編の巻構成・出版計画は、次の通りです。

史料編の巻構成・出版計画
タイトル 刊行年度または刊行予定年度 主な内容
1巻 自然環境 平成31年度(予定) 地形・地質、気象、生物などの最新データを豊富な資料とカラー写真で紹介
2巻 考古資料 平成23年度(既刊)完売 松江考古学120年の集大成
3巻 古代・中世I 平成24年度(既刊) 古代出雲と中世松江市域の文献史料の集大成
4巻 中世II 平成25年度(既刊) 中世松江市域の文献史料の集大成(後編)
5巻 近世I 平成23年度(既刊) 待望の松江藩政改革史料、地誌類などが活字化
6巻 近世II 平成24年度(既刊) 初めて纏まる松江藩の法令集
7巻 近世III 平成26年度(既刊) 藩主書状、御用留などの松江藩の領国支配に関わる基礎史料
8巻 近世IV 平成27年度(既刊) 通史編「近世」(平成30年度刊行予定)関係史料を収録
9巻 近現代I 平成28年度(既刊) 「島根県史料」旧松江藩領域を全て翻刻し収録
10巻 近現代II 平成30年度(予定) 通史編「近現代」(平成31年度刊行予定)の関係史料
11巻 絵図・地図 平成25年度(既刊) 松江に関わる絵図・地図の集大成

既刊・近刊の巻については、表のタイトルをクリックすると内容紹介のページに移ります。

なお、刊行予定年度は変更になることがあります。

ちなみに、以下の巻につきましては、当初の計画から刊行予定年度が変更されています。

  • 1巻「自然環境」

松江市史における史料編の性格

紙数の制限がありますが、「松江市史編纂基本計画」に基づき、松江市史の史料編には以下のような性格を持たせています。

  • 史料そのものの現在における歴史的総括

現時点で史料の所在を可能な限りくまなく確認し、その史料を活字化して網羅することで、歴史の検証を可能にし、後世へ史料を引き継ぐことができる。

そのためには、「史料編」には永久性・普遍性を持たなければならない。

  • 「通史編」叙述の根拠の明示

「通史編」が歴史的事実に基づき記述されているという根拠を示すものである。

  • 市民のための歴史研究の基礎資料

原文そのままの史料では一般には難解なため、句読点、返り点等を付し、内容によっては解説などを付ける必要がある。

  • 松江藩とその時代の歴史の重視

松江開府400年を契機に編纂を開始するこの松江市史では、これまで十分な史料調査がされていないため明らかにされてこなかった松江藩の歴史を解明するため、可能な限り多くの史料を掲載する。

通史編

通史編では、史料をもとに、松江市域を舞台に繰り広げられた壮大な人々の歩みや松江市域の歴史的特徴を描きます。

通史編の巻構成・出版計画

通史編の巻構成・出版計画は、次の通りです。

通史編の巻構成・出版計画
タイトル 刊行年度または刊行予定年度 主な内容
1巻 自然環境・原始・古代 平成26年度(既刊) 古代出雲の中心地であった松江市域の新しい歴史像とその舞台となった自然環境
2巻 中世 平成27年度(既刊) 院政期から関ヶ原合戦までの松江の政治・経済・社会・文化・宗教など、最新の調査研究が反映された集大成
3巻 近世(一) 平成30年度(予定) 堀尾氏・京極氏・松平氏の藩政、城下町松江や周辺の在町の構造と特徴、そして藩内郡村の支配と自治についての最新叙述
4巻 近世(二) 平成30年度(予定) 村・浦の生業や市域の産業、人々の暮らし、宗教・医療、教育・文化についての最新叙述
5巻 近現代 平成31年度(予定) 明治維新から現代へ、松江の近代化の特徴を時系列で叙述

既刊・近刊の巻については、表のタイトルをクリックすると内容紹介のページに移ります。

なお、刊行予定年度は変更になることがあります。

ちなみに、以下の巻につきましては、当初の計画から刊行予定年度が変更されています。

  • 3巻「近世(一)」、4巻「近世(二)」、5巻「近現代」

松江市史における通史編の執筆方針

「松江市史編纂基本計画」に基づき、松江市史の通史編は以下の方針で執筆されます。

  • 史料編を踏まえて通史編を執筆する、つまり事実に基づいて過去を総括するという歴史学の学問的手法をとる。
  • 現在の学問レベルを反映できる専門家に、歴史学研究の到達点を踏まえて執筆してもらう。
  • 執筆にあたっては、松江市域という地域の側に視点を据え、全国的・世界的な視点から見た松江市域の持つ地域的独自性を解明すると同時に、松江市域の歴史をとおして日本・世界を問い直し、一方で日本・世界の歴史の中に松江市域の歴史を位置づけるよう試みる。

別編

別編は、特定のテーマで特筆すべきもので、本編と資料編をあわせた内容とするものです。

別編の巻構成・出版計画は、次の通りです。

別編の巻構成・出版計画
タイトル 刊行年度および刊行予定年度 主な内容
1巻 松江城 平成29年度(既刊) 建築・土木・考古学・文献など様々な分野の集大成
2巻 民俗 平成27年度(既刊) 新刊紹介を参照

既刊・近刊の巻については、表のタイトルをクリックすると内容紹介のページに移ります。

なお、刊行予定年度は変更になることがあります。

ちなみに、以下の巻につきましては、当初の計画から刊行予定年度が変更されています。

  • 2巻「民俗」

松江市史の購入・予約方法

既に刊行した巻の購入やまだ刊行されていない巻の予約をご希望の方は、下記をクリックして申込書をダウンロードしてください。

必要事項をご記入の上、郵送・ファックス・メールのいずれかの方法で史料編纂課へお申し込みください。

なお、既刊本は市内・県内の主要書店でお買い求めいただけます。

刊行された松江市史6巻が並んだ写真

松江市史を閲覧できる施設

市内の公民館や県内の図書館、都道府県立図書館などに『松江市史』を寄贈しています。

下記の施設で閲覧することができます。

 

お問い合わせ
歴史まちづくり部  史料編纂課
電話:0852-55-5388/ファックス:0852-55-5495/メールアドレス:shiryo@city.matsue.lg.jp
松江市役所
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
電話:0852-55-5555(代表)
開庁時間:8時30分から17時15分
  • 庁舎位置図
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