国際文化観光都市70周年を記念して、令和3年(2021)7月11日に「松江城シンポジウム」を開催しました。
今回のシンポジウムは、日本を代表する建築史の研究者による講演3本に加え、清水真一松江城調査研究委員会委員長の司会のもと、ご講演いただいた3名の先生方、藤岡大拙松江城を守る会会長、上定昭仁松江市長らによるパネルディスカッションが行われ、約200名の市民の皆さまをお迎えし、熱心に聴講いただきました。その当日の様子をご紹介します。
また、シンポジウムの概要については「松江市史」の調査コラムのページをご覧ください。
令和3年(2021)7月11日(日曜)13時30分から16時30分
島根県民会館中ホール(定員200名)
松江市の国際文化観光都市70周年を記念して「松江城シンポジウム」を開催し、日本を代表する建築史の研究者が、松江城の魅力をディープに語りつくしました。
パネルディスカッション
「ふるさとの宝を世界の宝へー松江城を守り伝え、まちづくりに生かすー」
コーディネーター:清水真一氏(徳島文理大学教授)
松江市文化スポーツ部松江城・史料調査課
所在地:〒690‐0826松江市学園南1-20-43(松江市環境センター3階)
電話:0852‐55‐5959/ファックス:0852‐55‐5495
メールアドレス:matsuejou@city.matsue.lg.jp