松江城天守は我が国の現存12天守のひとつとして、重要文化財に指定されています。
松江市では松江城天守の国宝指定を目指して、新たな歴史資料の収集に取り組んでいます。
今回、広く市民の皆様から情報の提供を受けるために懸賞制度を設けましたので、その内容についてお知らせします。
1.天守創建時祈祷札
松江城天守の創建は、文献資料から慶長16年(西暦1611年)とされています。
戦前の松江城天守内には、天守創建時に奉納されたと考えられる「祈祷札」があり、そこには松江城の久しい安寧を祈る文言とともに「慶長十六」の文字が記されていたことが確認されています。
この祈祷札は、松江城天守の創建年代を特定する第1級の歴史資料と考えられていますが、現在はその所在が不明となっています。
2.大手門復元資料
松江市では、史跡松江城を整備するなかで、櫓や塀などの復元に取り組んできましたが、松江城の史跡としての価値を更に高め、天守の国宝指定に向けた機運を高めるために大手門の復元を目指しており、その復元根拠となる古写真や設計図などの資料を探しています。
☆動画 松江城大手門 (Windows Media player) (Real player)
資料1、2それぞれについて500万円 (※完全な資料として認められた場合)
平成24年3月31日まで
松江市観光振興部観光施設課松江城国宝化推進室 TEL0852-55-5594
※詳しくは、松江城天守創建時祈祷札・大手門復元資料収集懸賞事業実施要項をご覧ください。
