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地区別避難計画パンフレット音声原稿(東出雲地区)

原子力災害への対応について(東出雲地区)

はじめに.この音声広報について

 この音声広報では、原子力災害が発生したときにどうしたらよいかを説明します。説明項目は6項目あります。

「1、原子力災害とは」では、原子力災害がどのような災害なのか説明します。

「2、原子力発電所で事故が発生したら」では、事故などの情報を入手する方法について説明します。

「3、屋内退避の指示がでたら」では、屋内退避の方法や注意事項について説明します。

「4、避難準備の指示がでたら」では、避難するための準備について説明します。

「5、避難指示がでたら」では、避難の方法や避難先などについて説明します。

「6、安定ヨウ素剤について」では、配布方法や服用などについて説明します。

 

1.原子力災害とは

 原子力災害とは、原子力発電所から放射性物質が異常な水準で放出された事態をいいます。放射性物質からでる放射線を体に多く受けると、健康に害をおよぼす場合がありますが、五感に感じることはできません。このため、国、県、市は、事故の状況や市内の放射線の量を確認しながら屋内退避や避難などの指示を行います。この指示に従っていただくことが重要です。

 

2.原子力発電所で事故が発生したら

 まず、行政から発信される情報を入手してください。

 原子力発電所の事故や原子力災害の状況は、国、県、市から、テレビやラジオ、音声告知端末・お知らせ君、防災スピーカーによる音声、緊急速報メール、防災メールなどで情報を提供します。なお、ご家族や支援者のかたからも情報が受けられるようにしておくと安心です。

 

3.屋内退避の指示がでたら

 原子力発電所の事故が重大だと判断された場合や、放射性物質が出たが、まだ避難するような放射線量ではないと判断した場合は、屋内退避の指示がでます。

 自宅に退避することで、無用な被ばくを避けられます。

 屋内では、外気を取り込まないようにします。ドアや窓などを閉め、換気扇や換気機能付きのエアコンなどを止めます。

 また、屋内に入りこんだ放射性物質の付着を防ぐため、食品にラップやふたをしてください。

 なお、原子力災害が発生した後に屋内退避をした場合は、着ていた服を着替えて、顔や手を洗ってください。(着ていた衣服はビニール袋に入れて封をし、他の衣服と区別してください。)

 国、県、市がお知らせするその後の情報に、引き続き注意が必要です。

 

4.避難準備の指示がでたら

 まだ避難する必要がない早い段階から、必要に応じて避難準備の指示がでます。避難準備の指示がでたら、貴重品、非常用持ち出し品、持病の薬、食料、衣類などを準備してください。

 準備する荷物は、ご家族や支援者の自家用車で避難する時は、運転に支障がない程度にしますが、集団で避難を行う場合は、大きめのリュックやかばん一つ程度が目安です。

 あわせて、いざ避難する場合に備え、ご家族や支援者のかたと連絡をとっておいてください。

 なお、ご家族や支援者がおられないかたは、市役所(障がい者福祉課電話0852‐55‐5304)か東出雲支所(電話0852‐55‐5840)に、ご自分の状況を伝えてください。

 

5.避難指示がでたら

 避難の方法は大きく分けて2つあります。行政が用意するバスで避難する方法と、自家用車で避難する方法です。

 バスで避難される場合は、ご家族や支援者のかたと一緒に、ご自宅から近い集合場所(一時集結所)に集まってください。

 

【東出雲地区の一時集結所】

 出雲郷小学校体育館、東出雲中学校体育館、意東小学校体育館、介護予防拠点施設(東出雲おちらと村)

 

 避難先はお住まいの地域によって異なります。

 東出雲地区にお住まいのかたは、岡山県新見市、高梁市、吉備中央町、井原市へ避難します。

 なお、自家用車で避難される場合には、避難経路などを詳しく掲載した東出雲地区の避難計画パンフレット(保存版)を作っていますので、運転されるご家族や支援者のかたに確認してもらってください。パンフレットはそれぞれの公民館や支所に配置しています。

 また、視覚障がい者のかたは、予め指定してあるバリアフリー設備が整った避難所に入所していただくこととしています。

 

6.安定ヨウ素剤について

 原子力発電所で事故が発生した際に、放射性ヨウ素を含む放射性物質が放出される場合があります。安定ヨウ素剤という薬を事前に服用することで、放射性ヨウ素の体への影響を低減させることができますが、適切なタイミングで服用することが重要です。

 緊急時には、安定ヨウ素剤を各地区の一時集結所でお渡しします。国、県、市から安定ヨウ素剤の配布や服用の指示をすることとしていますので、お知らせに注意してください。

 なお、緊急時に一時集結所に取りに行くことが難しいかたには、島根県と松江市が共同で事前に安定ヨウ素剤を配布する説明会を開催していますので、ご希望の場合は、島根県医療政策課(電話0852‐22‐5688)または、松江市健康推進課(電話0852‐60‐8162)へお問い合わせください。

 

おわりに

 事故が進展して原子力災害に至るまでには一定の時間があります。国、県、市は事故の状況や放射性物質からでる放射線の状況を確認して、適切な指示をだしますので、落ち着いて行動することが大切です。

 また、日ごろから、もしもの時にどのように行動するのかなど、ご家族や支援者の方と話し合っていただくことも重要です。

 この音声広報がご家庭での災害に対する備えとしてお役立ていただけると幸いです。

 

 内容に関するご意見や、点字資料をご用命の場合など、ご要望がございましたら、松江市原子力安全対策課(電話0852‐55‐5616)へお問い合わせください。

お問い合わせ
防災部  原子力安全対策課
電話:0852-55-5616/ファックス:0852-55-5617/メールアドレス:genshi@city.matsue.lg.jp
松江市役所
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